本日の心理学・名言2058-8

最高の「朝」をつくる

あなたにとって、最高の朝とは、どのようなものですか?
何時頃に、どんな気持ちで目覚めて、
朝一番に何をして、誰とコミュニケーションをして、
どこで、どんな朝食をとって、そのほか、何をするのが理想でしょうか?
私は、学生の頃から、
「忙しい朝」というのが嫌いだったので、
大人になってからは、
ゆったりくつろげる朝を過ごしたいと思っていました。

では、その後どうなったのか?
会社員の頃、10時スタートの会社だったので、
時間的には、朝、ゆったりくつろげるはずだったのですが、
学生の頃よりも、たくさんのことをする朝でした。
ですが、忙しいとは感じませんでしたし、
むしろ、充実感や達成感を味わえる朝でした。

今も、会社員の頃と同じく、朝からたくさんのことをしています。
朝起きて、軽く身体を動かし、目標や今日の楽しみをイメージし、
本を読み、クライアントさんや読者さんのメッセージを読んだり、
返信したり、
妻・息子と朝食(猫も朝ご飯)をとって、メルマガを作成し、時に朝風呂に入り・・・など、盛りだくさんです。

ですが、やっぱり忙しいとは感じませんし、
充実感や楽しい感覚の朝なのです。

こうして振り返ってみると、
忙しいとは、短時間でたくさんのことを「しなければならない」
ときに感じられることで、
たくさんのことをしていても、
それが「好きなこと」「目標に関連すること」だと、
楽しい朝になるようです。

学生の頃、朝が忙しいから、
穏やかな朝を送りたいと思っていましたが、

そうではなく、好きなことを自由にできる
(目標に向かっているとか、自分で時間を管理できる)
朝を過ごすのが、私にとっての最高だったのですね。

あなたは、どんな朝を過ごしていきたいですか?
by【自己維新】

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