本日の心理学・名言2024-5

目標はいくつ持っても良いですが、
その中の1つは、特に重要な目標は、
「心から好きなこと」にしたいですね。

たとえば、
目標を叶えるためには、
時間やお金、エネルギーをそこに注ぐ必要が出てきます。
というより、そこに自然に注いでしまうというほうが、
より正確かもしれません。
すると、結果的に、ほかのことをする時間、お金、エネルギーは、
一般的に減ることになります。
もし、心から楽しんでいる目標ならば、
時間・お金・エネルギーをそこに注いで失敗しても、
「後悔」することはないでしょう。
まさに、純粋に楽しいからです。
ですが、心から楽しんでいる目標ではない場合、
「こんなにやったのに損をした」
「別のことに時間・お金を使っておけば良かった」
など、後悔するケースが出てくるのです。
それ以外にも、
心から好きなことをやっている場合、

「やる気を出さなければ」なんて考える必要もありません。
遊びにやる気が必要ないように、
好きなことは「やりたい」という
気持ちで取り組んでしまうものだからです。
やりたくないことだったり、やったほうが良いと感じたりすることに、
「やる気」を必要とするのですね。
by【自己維新】

フロントページに戻る

ニックネーム (必須)

メールアドレス

件名「~について」など

ご感想など