@自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。
@問題を押しやって抵抗するのではなく、それを抱きかかえてみよう。
これから価値ある教訓が学べるかも知れないと
自分に言い聞かせてみよう。
もっと注意深い人、または忍耐強い人になれと
教えてくれているのではないか?
その問題が何であれ、
そこから何かを学ぼうとする気持ちがあれば見方が変ってきます。
@他人を「気が利かない」と非難する人は、
自分よりも気が利く人から「お前は気が利かない」と非難されても、
文句を言ってはいけません。
他人を知識が浅いとバカにする人は、
自分よりも教養のある人からバカにされても、仕方がありません。
そう考えると、私たちは、うかつに他人を非難してはいけない、
非難する資格などない、ということに気づきます。
byたかた まさひろ(作家)
@違う感性で生きる人を、受け入れることを学びましょう。
非難することは、未熟な心をあらわにしているのです。
by 海原純子
@仕方がないさ、
人生には色々問題がつきものだとそれを受け入れて、
思い切って教師と見なすと、
肩から荷物を下ろしたような気分になれます。
@与えることは与えられることという意味です。
事実、受け取るものと与えるものの大きさは同じなのです。
いろいろなやり方で自分が与えるにつれ、
思いもかけなかった穏やかな感情が与えられます。