本日の心理学・名言1981-7

相手からどう思われているのか?
それが気になる人も多いですよね。
「あなたは変わっているね!」こう言われた場合、どう感じますか?
これは、ある人にとっては「嫌な言葉」に感じられるようですが、
私にとっては「ユニークな存在」という意味で、
最大級の褒め言葉のような気がします。

もちろん、相手がどういう意味で言ったのかは、わかりません。
「変わっている」と言われるのが嫌な場合、
「あなたって、本当に普通な人だね」と言われたらどうでしょうか?

これもこれで、ちょっと嫌かもしれません。
ですが、相手は「良い意味」で言っているのかもしれませんし、
もちろん、違うかもしれません。

結局、相手がどのような意味で言ったのかは、
相手に聞かないとわかりません
(聞いてもわからないかもしれません)。

そして、
仮に、私たちが、相手から「嫌な存在」に思われたとしても、
それは、相手の色眼鏡で見た判断・評価ですよね。
そして、仮に、私たちが、相手から「嫌な存在」
に思われたとしても、
それは、相手の色眼鏡で見た判断・評価ですよね。

相手の考え・感じ方は、相手に任せておいて、
自分は自分のことをどう感じているのか?
ということに意識を向けてみると良いでしょう!

相手から低く見られても高く見られても、
相手から良く見られても悪く見られても、

自分は自分の価値をしっかり理解して、
理想に向けて行動していくだけ。

そうすると、相手に左右されるのではなく、
自分の気持ちのままに、自由に行動できるのではないでしょうか。

by【自己維新】

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