@自分のネガティブな感情を
不安がったり否定したりするのをやめれば、
そういった感情に振り回されなくなります。
@自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。
@どんなことでも、意味があるからやるのではなく
目の前のことに一生懸命やっている内に、
意味が見つかってくるのです。
@人のために何かをするのは一生続くこと、
人生について考える手段、と見なすことです。
@人は、
自分一人では幸せを感じられないようにできているのです。
@すべてに「大いなる存在」を感じるように意識してみましょう。
@日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、
不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が
見つかるようになります。
@神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。
@みんなに魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。
@自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。
@穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、
正しさより思いやりを優先させなければなりません。
@親切にする最大の理由は、
その行為が自分自身の人生に最大の充足をもたらすからです。
@「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、
穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。