本日の心理学・名言1980-8

自分のネガティブな感情を
不安がったり否定したりするのをやめれば、
そういった感情に振り回されなくなります。

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

どんなことでも、意味があるからやるのではなく
目の前のことに一生懸命やっている内に、
意味が見つかってくるのです。

人のために何かをするのは一生続くこと、
人生について考える手段、と見なすことです。

人は、
自分一人では幸せを感じられないようにできているのです。

すべてに「大いなる存在」を感じるように意識してみましょう。

日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、
不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が
見つかるようになります。

神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

みんなに魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。

穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、
正しさより思いやりを優先させなければなりません。

親切にする最大の理由は、
その行為が自分自身の人生に最大の充足をもたらすからです。

「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、
穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。

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