本日の心理学・名言1976-3

感情に影響を与える6つのファクター

【1】思い描くイメージ
【2】質問
【3】言葉遣い
【4】行動
【5】五感の使い方
【6】解釈や評価の仕方
どれが、あなたの感情にもっとも影響していると感じますか?
もっと上手に活用したほうが良いのは、どれだと感じますか?
これら以外にも、たとえば、睡眠不足だとイライラしやすくなるし、
十分な睡眠が取れるとやる気が湧いてくるとか、

飲み過ぎ・食べ過ぎだと不快な気持ちになるし、
消化の良いものを適量いただくと心の調子も良くなるなど、

普段の生活リズム、生活習慣、内蔵感覚なども、
感情に大きな影響を与えます。

こうしてみると、たくさんありますね。
ですから、「何が悪いのか?」という質問では、
なかなか嫌な感情の原因を特定することは難しいのです。

それよりも、
「なりたい感情」を決めておいて、影響を与えるものを、
1つ1つ試していくことをオススメします。

質問を変えてもうまくいかないなら、イメージを変えてみる。
それでもダメなら、行動してみる。
まだ変わらないなら、生活リズムを変えてみる・・・
そうやって、良い状態をつくる選択肢にしておくのですね。
あなたの可能性を広げる選択肢として、
1つ1つ試してみてください。

by【自己維新】

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