本日の心理学・名言1958-9

言葉は現実化します。
言葉を大切に遣うと人生が拓け、
言葉を適当に遣うと望んでいなかったことが起ることがあります。

善い言葉を遣い、善いことを想い、善いことをすれば、
必ず善いことが起こる。

これは、因果応報といい、この世の中にある法則の一つです。

逆に、善くない言葉を遣ってしまうと、
善くない事、望んでいないことを引き寄せてしまう可能性があります。

そんなときは、その言葉をなるべくはやく「撤回」しましょう。
その言葉を発してしまった人に、
「あれは間違いだった…」
「本当に思っていることではなかった…」
「ごめんなさい」と伝えることで、
その言葉が引き起こそうとしていた事象を
取り消すことができます。


言葉は発すると、
この世の中の別の次元空間に現実化するまで残っています。

それを消したり、
強化することができるのは「ありがとう」という感謝の言葉です。

しかし、何か人に言ってしまった…、
あんなこと言わなければよかった…

そう思う人がいるなら、その言葉を取り消しましょう。
その言葉を聴いた人に、それを撤回する旨を伝えると、
言葉は現実化せずに消えていきます。

言葉は「種」です。
善い種をまくのも、善くない種をまくのも、今この瞬間が大切です。

未来を創りだすのは、今です。
撤回できない相手には、心の中で誤って、撤回しましょう。
そして、「ありがとう」と伝えましょう。

あらゆることに感謝して、
善い言葉の種をまくと、人生は好転していきます。

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