本日の心理学・名言1946-1

私たちの身体の今日は、
長い道を歩んできたこと全部が刻み込まれてあるわけです。

身体にとって、栄養や運動は善であり、暴飲暴食は悪であります。
この善悪の積み比べを謙虚に反省してみるもの、
将来にとって大切なことでしょう。
善悪といえば、
今日では良いストレス、悪いストレスと言われるように、
心の善悪が身体の善悪にものすごく影響していることを
自覚する必要があると思います。
身体と心で一個の人間が成立しています。

身体に歴史があるように、
心にも歴史があることを忘れてはなりません。
つまり、人間には必ず心の道が存在するのです。
心の道は、生きる上で不可欠なものであります。
なぜなら、人々は心通りに自分の生活をしていくものだからです。

心にないもので行動に移るものはありません。
行動の出発点は心に元があるのです。

心の道の悪とは、自分の勝手、都合のみ考えていくことであります。
善とは、人と共に生きていることを自覚し、
生かされていることに報恩感謝することです。
心の善悪は、通常の論理を超えた
の世の原理に基づいたものであります。

何故心の善悪が大切か。
それは身体の善悪も含めて、
私たちの運命をつくりだす力を持つからであります
by心の道

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