本日の心理学・名言1831-3

個人の幸せということでいえば、
人のせいにしながら幸せになれるはずがありません。

確かに私たちの悩みには人や環境によって生じるものもありますが、
それを乗り越えて幸せをつかまなければならないのは自分です。

環境は人々を作らない、人を表現させるだけです。
人のせいにするのは心身ともに莫大なエネルギーを使います。
「あんたのせいでこうなった」式の思考はストレスと病気に直結します。人のせいにすれば、自分の不幸は自分ではコントロールできず、
人の行動に左右されるものとなり、生きることに無気力になります。
人のせいにするのをやめれば、
自分のパワーを取り戻すことが出来ます。

選択者としての自分が見えてきます。

カリカリしているときも
自分がその感情の造り主に
なれることにも気づきます。

人のせいにするのをやめれば、
人生はもっと楽しくなり、はるかに気が楽になります。

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