本日の心理学・名言1822-1

@A:
毎日、一人きりのしずかな時間を持つ~

一人きりの時間を持つと本当に心がホッとして穏やかになります。
ほんの十分の瞑想でもいい、
自然の中で過ごすのもいい、
バスルームのドアに鍵をかけて十分間の入浴を楽しむのもいい、
自分だけの静かな時間を持つのはとても重要です。

一人きりの時間を持つと、
その日の騒音や混乱が薄らいでいきます。

@B:
むかつく相手を幼児か百歳の老人だと想像する!!!~

このテクニックを学ぶと
他人に対する苛立ちを鎮めるのに大いに役立ちます。

まずイライラさせられ、怒りたくなる人を思い浮かべます。

次に目を閉じて、その人が幼児になったところを想像します。
いたいけな顔立ち、無邪気な目、
私たちだって時には、とんでもないことをしでかす
赤ん坊になることもあるのです。

次に同じ人がよぼよぼに年をとって死にそうなところを想像します。
疲れきった目、人生の知恵と寛容をおもわせる柔和な微笑。
私たちだっていずれ、生きていようと死んでいようと百歳になるのです。

やってみれば、常に客観的な視点に立つことができるし、
相手に同情することができる。

私たちの目標がもっと穏やかで愛情深い人になることなら、
他人を否定する気持ちはもたない方がいいに決まっています。

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