本日の心理学・名言1792-3

@恋愛心理学から分かる女心:追記2/①遠まわしの『NO』PART2

・自分の悪いところをさらけ出して、嫌いになってもらう
昔、二股三股掛けて遊んでた!とか、
だらしないとか、家事全般NGとか・・・
ちょっと凝ったものだと
『私のようなスペック低い女に、貴方なんてもったいない』発言。
これは断っている確率が大きいです。
*スペック:もともとはコンピューター用語で「パソコンの仕様」
という意味だったが、転じて「どんな人間なのか?」を指すようになった。

元カレ(しかも貴方と全然違うタイプ)の話をしつこくする
これは、遠巻きに『貴方はタイプじゃないからあきらめて』
と言っています。

メールでも電話でもSNSでも敬語を使い続ける
精神的な距離を感じさせて、
男性側の持っている親近感を払しょくしようとしています。
気安い感じがなくなってきたときはこの手を使われているかも。

告白を冗談にして笑い飛ばす
『またまたあ~!!(爆笑)』
告白そのものを冗談にしてしまう力技です。
真面目に再度挑戦して同じ対応ならあきらめた方が良さそうです。

『(貴方とは)そういうんじゃないから!』と友情を強調する
友人としてはアリだけど異性として付き合う対象ではない、
という場合に使います。
友人が恋人に昇華するのは難しい場合が多いですね。

『私にはこんな夢があるから』と、
恋愛に時間が割けないことを説明される
どんな夢か、や、今懸命にやっていることをアピールされすぎるのは、望みが薄いかも知れません。
夢への努力をしながら恋愛出来ない訳ではないですから、
これも遠まわしにそれほど好きではないと言われているのです。

他の男性と親しげにしてみせる
『貴方はその他大勢と一緒。私の特別な人じゃないから』
というメッセージかもしれません。
ただ、モテる女性には自然と男性が寄ってきてしまうこともあり、
見極める必要がある場合も。

恋愛の相談を持ちかけられる
本当なのか作り話なのか・・・片思いの相談を持ちかけられたら、
『貴方とは付き合う気が無い』という意味だと思いましょう。
ただし、これが過去の恋愛話だと、
貴方に近付きたい気持ちから出ている場合もありますので、
よくよく観察してみてください。

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