本日の心理学・名言1704-2

いつの間にか私たちは、現状に甘んじて、
変化を好まず「現状維持でいい」という気持ちになります。

今より良くなることは望みたいけれども、
下手をやって今より悪くなっては困るという
意識が働くからと考えられています。
私たちは今、自分の心は硬くなっていないか
チェックしてみる必要がありそうです。
生活に喜びがない、人の喜ぶ姿を見ても素直に喜べない。
何かと人を批判したくなってしまう・・・
これらの徴候があるようですと、
心が硬くなり始めている兆しと思っていいでしょう。
硬直化した生活からは、輝いた人生を手に入れることはできません。
今まで“当たり前”と思ってしていたことは、はたしてそれで良いのか、
自分の心を再点検してみましょう。
「変わらずに生き残るためには
自らが変わらなければならない」のです。

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