本日の心理学・名言1634-6

周りが~してくれない(あの人は暇なのに手伝ってくれなかった)。
周りから~された(私ばかり仕事を押しつけられる)。
私は~なのに、周りは~だ(私はやっているのに、
あの人はやってない)。
このような場合、
「もっと自分は認められて良いはず」という心のサインが
発せられていると言えます。
自分で自分をもっと認めるためのタイミングだと言えるでしょう。
もし、すべて「自分のために」やっていると考えると、どうでしょうか?
会社で仕事をやっているとき、
それは会社のためや、お客さまのためや、
職場の誰かのためという一面もあるかもしれません。
ですが、それをやったあなたは、経験値を積み、スキルUPし、
新しい学びをしているとも言えます。
もちろん、それらは、これからの理想の実現にも役立つでしょうし、
新しい仕事をする上でも役立つでしょう。
そういう意味では、すべて自分のためになっているはずなのです。
それならば、誰かに認められることを待つのではなく、
「今日はこんなことができた」
「今日はこのスキルを活用できた」
「今日もこんな新しい発見があった」など、
自分で自分を評価し、
理想を叶えていくときにも役立つ経験となっていることを
感じながら歩んで行くことをオススメします。
そして、このように考えることができる人は、
自分を上手に伸ばし、上手に楽しませることができるでしょう。
あなたは自分で自分のことを、どのくらい認めていますか?
すべては、あなた自身の成長や理想の実現、
そして、幸せや喜びのためになっていると考えると、
どんな変化を感じられますか?

by自己維新

フロントページへ戻る