本日の心理学・名言1605-6

束縛に隠された意外心理
%自分に自信がない

「愛情も伝えているし、自分には浮気願望は全くない。
なのに、相手は自分を束縛したがる…。」
そんな場合、束縛する側に自信がないことが原因と考えられます。
自信がないから、相手からいくら愛情を与えられても、
卑屈に受け取ってしまう。
「私なんか…」と考えてしまい、
相手から自分が愛されていることに不安がある。
もっと愛情を確認したいと、相手を束縛してしまう。
しかし、問題は束縛する側にあるので、
いくら愛情求めてもその乾きは満たさせません。
相手がこのタイプの場合、
愛情を与えると同時に褒めて自信をつけさせることが重要です。

その6、甘えたいという欲求がある
甘えたい、愛されたい、大切にされたい。
そんな欲求があるものの、ストレートにそれをぶつけられず、
「束縛」という形で現れるパターンです。
突然不機嫌になったりするのも、そもそも相手に甘えているから。
相手が自分に構ってくれないこと自体が不満だからです。
しかし、お互いに生活があります。
相手に構ってばかりいられません。
子供をなだめるような気持ちで相手をなだめるのが良いでしょう。
「○○ちゃん(君)が一番大切だよ、
可愛い、大好き。おりこうにして待っていてね。」と言った具合…。
実際には無理だと分かっていても、
「いつも○○ちゃんのこと考えてるよ」などの
言葉を与えて上げることで改善する場合もあります。

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