本日の心理学・名言1587-6

@憎しみから感謝のメッセージへ

他人に対する否定的な感情は、他の誰よリも自分に被害を与えます。
不利益を与えた相手を許さないという態度から
生まれる強烈なマイナスのエネルギーは、
自分の心身医悪影響を及ぼします。
しかも過去の不幸にこだわることで、
更に多くの不快な経験を引き起こしてしまいます。
「憎しみ」「恨み」を感じた時には、大きくゆっくりと深呼吸をしながら、
目をつぶって自分の大切な人、愛する人の顔を
思い浮かべみてください。
親や恩師、夫や妻、子供、恋人、友人など、
様々な人の顔が浮かぶかもしれません。
そして、その人たちへの感謝の念を抱くのです。
「愛情」「感謝」はストレスを低下させる作用があります。
byストレスとその対処法

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