本日の心理学・名言1519-4

@今回は、「婚活」というものに関して、
お話させて頂きたいと思います。
「男女関係は魅力が無いとダメ。」
「私は魅力的でない。」
そして、何かしら魅力が無いと思ってしまうと、
そういう方は、婚活の場面でこんな風になってしまいがちですね。
#自己開示は少なめ(自信が無いから)
#何かしてあげようと頑張りがち(褒める事も含め)
つまり、自分には魅力が無いのだから、
自分の事は隠そうとしてしまい、
そして、自分に魅力が無い事を埋め合わせようとして、
一生懸命頑張ってしまいがちになってしまうという事です。
じゃあ、どうしたらいいかと言うと、
特に男女関係で出会って間もない頃は
特に、この逆をしていく事が大事です。
#自己開示は多め
#出来るだけ人の好意を受け取る(褒められる事も含め)
簡単に言えば、よく知り合えていないからコミュニケーションも
難しい訳なので、先に自分からどんどん相手に
自分がどんな人か知らせていって、

興味を持ってくれた人の好意をどんどんと
受け取っていけばいいという事です。

多少リスクは伴いますが、考えてみると、
結局はどこかでお互いの事を自己開示していく必要がありますよね?
であれば、後々、「こんな人だと思わなかったー」と思われない為にも、
自己開示はとても大切です。
そして、もしも婚活がうまくいっていないと思われるのであれば、
どんどんと積極的に自己開示をしていきましょう。
そして、なんでもいいので、あなたに興味を持ってもらえた人からの
あなたへの褒め言葉などを、照れずに、ありがとうって受け取れたら、
「どうやって新しく出会っていったらいいのか?」なんて
悩みは無くなってしまうかもしれませんね。
by恋と仕事の心理学