本日の心理学・名言21326-3

A
同じ本を読んでも、

ある人は「あまり学ぶことはなかった」と言って別の本を探し、
ほか人は「たくさんの学びを得られた」と、何度も読み返します。
では、この本の評価はどっちが本当なのでしょうか?
もちろん、どちらも本当の評価と言えるでしょう。
実際のところ、学びになる本と、
学びにならない本があるのではなく、

その本から学ぼうとする人と、
学ぼうとしない人がいるだけなのですね。

これは、自分のあり方次第で、
何でも学びになるし、
逆に、何をやっても不満にもなり得るということです。

そして、自分のあり方は、まさに自分次第で育てられるものです。
ということは、今まで不満を感じ、学びが少ないと感じていたとしても、
あり方を工夫すれば、無限の学びを得ることもできるということです。
最近、あまり良い体験がないなぁと感じたら、
体験の中から良い面を見つけ出し、次に活かせるように、
自分のあり方を切り替えるチャンスかもしれません。
良いセミナーがない。
良い本がない。
良い先生がいない。
そう感じたときも、セミナーや本、先生から、
「最高の学びを見出す自分」
になっていくチャンスがあると言えるでしょう。
何かのせいにするのではなく、自分で生み出していく。
それが理想を創り出す人のあり方のような気がします。
by
自己維新

@B
人が人を好きになるのにはいろんな要素が関係している

「好き」と」 誰かに対して思う時、
心の中でどんな変化が起きているか、
気になりませんか。
好きも嫌いも、
それは無意識の中で様々ことが関わって決まっていると言われています。

それは出身地や好みに似た部分が多いなどの 個人の特徴」。
毎日顔を合わせるなどの環境要因」。
ドキドキした状況下では 人を 好きになりやすいなどの生理的覚醒」。
美人を魅力的に感じるなど外観要因」。
4
つの要因が絡み合い好き嫌いは決まると言われています

by日常の中の心理学