本日の心理学・名言21318-1

@A
賢者は原因を討議し、愚者は原因を採血する
byアナカルシス

仕事で思ったような成果が出なかったとします.
その時に大切なのはではどうするか を考えることです
その仕事に関わっていた人たちが集まって、
なぜ成果が出なかったのかを分析し
どうすれば次に成果を出せるかという対策を打ち出す必要があります。
賢い人たちはそのように対策を協議することができます
そして対策に従って協力して頑張って行くことができます
ですから賢い子達は同じ失敗を二度と繰り返すことは少ないのです

しかし愚かな人たちは違います
確かに愚かな人たちもみんなで話し合いをしますが
往々にして、「原因を裁決」するだけで終わってしまいがちなものなのです

原因を裁決するとは
成果が出なかったのはあれが悪い悪かったからだ
あいつがけなかったからだ
これが不足していたからだということを分析するだけで
話を終えてしまうことです
今後どうするかという対策を打ち出すステップ2まで進めません

反省と対策がないために
愚かな人たち同じ失敗を何度も繰り返してしまうことが多いのです
「ここが悪かった」ということが分かったら、「ではどうするか」を考えてこそ、
仕事は発展していきます。
*討議:ある事柄について意見を述べ合うこと
*裁決:その物事がよいか悪いかその物事がよいか悪いかを裁いて、
決定すること を裁いて決定すること

B
目標を立てても、

ほとんどの方は1ヶ月か2ヶ月すると忘れてしまうでしょう。
それは自然なことであり、
心というのは「継続」することが簡単ではありません。
「楽しい事を書く、読む、イメージする」~
この事を繰り返すことこそが潜在意識をフル活用する
魔法の方法です。
目標を立てない方は、目の前のことに精一杯行動し、
人から頼られた事を喜んで行いましょうネ。
by
作者不詳