本日の心理学・名言21310-3

A
「キビシイ」
異性のこんなサイン
内心、気になる女性と、二人っきりでレストランやバーへ。
自ずと期待は高まりますが、
そんなあなたを尻目に、
メニューを聞いた相手がオーダーを即決した場合。
残念ながら、その女性に脈はないかもしれません。

女性が食事を選ぶとき選ぶときというのは、それこそ注文の多いもの。
「何が美味しそうか」というメニュー選びの本来の目的はもちろん、
「ボリュームがあるものを頼むと大食だと思われるのでは」
「食べにくいものを注文して失敗したら」など、相手に対して感情が入っている時ほど、
メニューを見ながら脳みそフル回転であれこれ思いを巡らせるのです。
お互いに好意があるとしたら、食べ物の好き嫌いは何かなどと話 ながら
一緒にメニューを検討するのは、ある意味至福のときのはず。
会話も楽しまず、さっさと「決まりました!」と涼しい顔をしている女性というのは、
相手の男性をさほど意識していないのです。
逆に女性の場合、もし相手と親密になりたいなら、「クズだと思われたくない」
と必要以上にテキパキしないでゆったりと相談することも大切です。

B
近づける店、近づくタイミング

お目当ての人と一緒に食事をしながらなんとか距離を縮めたい。
そんな時は、白熱灯の照明や 暖色系インテリアの店がおすすめです。
人をリラックスされさせる暖かみのある暖色は、 親密なムードを吐くムード作りにうってつけ。
人を冷静沈着にさせる寒色系インテリアの店は避けましょう。
なお、バーなどで 一人で飲んでいる異性に声をかけるなら、閉店間際が有効。
限定品に弱い 人が多いように、限りがある場合、判断力は甘めになります。
時間がないと焦っていると、好みでなくても色よい返事をしてくれる可能性はアップするのです。
気になる異性がいたら 閉店ギリギリまで粘ってみては。

@C
怒るつもりじゃなかったのに・・・・・ついカッとなるのはなぜ?

怒りを我慢し続けると、ストレスが溜まってしまいますよね。
何故人は怒るのでしょうか。
怒りには2パターンあります。
例えば食事の約束を当日にキャンセルされたとしましょう。
一つ目はついカッとなるパターンです。
「どうしてキャンセル
するの!」と
キャンセルされたことにカッとなるのです(怒りの喚起)。

二つ目は考えた上で起こる場合です。
キャンセルされた事実から「私の事を大切に思っていないからキャンセルしたんだ」と相手の気持ちなどを考え、

認知的な判断によって怒りの感情を抱きます。
これはある種の思い込みに基づいているといえます。

このような感情は人によっても捉え方が 違ってくるのです。
by
日常の心理学