本日の心理学・名言21230-3

@◯◯を始めて3年。
この3年という節目には、
重要な意味があるように感じています。
それが何かというと、
「潜在意識が慣れる期間」ということ。
言い換えるなら「今の状態が当たり前」と
意識的にも無意識的にも
思っちゃう期間ということ。
早い人は3年を待たずしてそう思うかもしれませんが、
多くの場合「3年」が一つの節目になっているようです。
3年目に刺激を与えるため自分で意識的に何かをしないと、
今の環境にしらずしらず流され、
「不満がある状態を含めて今が心地いい状態」になったりします。
「愚痴は言うけど改善行動はしない」という、
いわゆる慣れきった状態になってしまうのです。
きっと誰もが何か新しいことを始めたばかりの時は、
情熱を持って取り組んでいたと思うのです。
ですが、情熱を持っているがゆえに
理不尽な現実がどんどん私たちの情熱をくじいたりもします。
そんなとき、僕は自分の潜在意識が、
自分に対してある質問を問いかけていると思うんです。
「それでもまだ情熱を持ってやりたいのか?」
つまり、安心、安全、安定、現状維持したい潜在意識が、
試しているのだと僕は思うのです。
この試練を乗り越えたとき、
全く新しいステージが、パーン!!!と一気に開けるワケですよ!
少しずつ変化したい人も、劇的に変化したい人も、
一緒にワクワクするステージに飛び出してみませんか?
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