＠松下幸之助は、面接の時に必ずこの質問をしたそうです。
「あなたの人生はツイていましたか？」

あなたはどうですか？ツイていると思います？

東大、京大、早稲田、慶応。
どんなに優秀な大学を卒業しても、
「いいえ、。ツイてません」と答えた人は、採用しなかったそうです。

逆に「すごくツイてました」と答えた人は全員採用。

優秀＜ツキ

そう松下幸之助は考えていて、

ツイてる人を何よりも優先してしていたそうです。

では、「私はツイてます」と自分で答える人の深層意識には、

何があるのでしょうか？

「私はツイてます」と答える人の深層には、

「自分の努力だけじゃない」というまわりに対する
「感謝」の気持ちが必ずあるのだそうです。

つまり、松下幸之助は感謝の気持があるかどうかを
「あなたの人生はツイていましたか？」
この質問で見ようとしていたのです。

根底に感謝の気持がある人は、
いま優秀に見えなくても、いま結果が出ていなくても、

必ずいい人材に育つことが松下幸之助には見えていたのでしょう。

事実、「はい。ツイてます」と即座に答えて、
採用された学生たちが課長になるころに、

彼らの企画が続々とヒットしはじめ、
松下黄金期に突入していったそうです。
by 3秒でハッピーになる名言セラピー