本日の心理学・名言19768-1

@A
こちらがリラックスすれば、相手は好意を持ってくれます。

緊張するのではなく、自然体を心がけるようにすることが大切です。
でも、好きな相手であればあるほど、リラックスすることは難しくなります。
その解決策としては、
天気や出身地の話など、誰とでもする一般的な話しから入ることです。
「そんな話では格好がつかない」などと思って難しい話題の話を探すと、
必ず失敗します。
とりあえず、ごくありふれた話をするのがいいのです。
それから、座る位置を真正面にしないことです。
真正面にすると目が頻繁に合って緊張してしまいます。
斜め横に座った方が目が合わず、リラックスできます。

B
「ノー」といわれても、それでも相手をあきらめられないのなら・・・~

そういう時は、無理に断ち切る必要はありません。
相手のことをあきらめられるまで、思い続けていいでしょう。
「思い続けていい」というのは、
ひとりでずっと恋愛感情を維持していくのは、難しいからです。
たとえ片想いであっても、適当に刺激が入らなければ、
「好きだ」
という感情を維持することは困難なのです。
しかし、「ほかの選択肢」が出てくると、
元の人への熱い思いも自然と終息に向かいます。
一生、相手と何の接触もなく思い続けられるほど純粋なケースは、
きわめて稀といえるでしょう。
忘れるためには、ほかの人との出会いができるようなチャンスを作り、
それをどんどん利用して行くことです。