本日の心理学・名言17434-3

A
「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール
*第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう
*第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう
*第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう

*第四のルール「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という錯覚を捨てよう
*第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう
人生を批判的な視点で眺めている人は、幸せになることに怯えています。
いたずらに幸せな気分を味わうのは、
その後でひどい絶望が襲ってくることの前兆だと考えてしまうからです。

しかし、いったん幸せになれば、ますます幸せになれるのという原理を知る必要があります。
*第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない
うまくいかない人の90%は、成功するために必要な最小限の努力をしていないのです。
うまくいかないのは努力が足りないからだと考え、
いつでも全力投球する気持ちを忘れないようにしよう。

*第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること。

B
ふと顔を上げたとき、驚くほど前に進んだことに気づくだろう。

長い人生、ちょっとした足踏みに短気を起こさないで、じっくりと歩いていこうではないか。
い人生経験を積んだ私には、断言できる。
人生には「無駄な時間」、「無駄な経験」は、決してないのである。

by
斎藤茂太(さいとう・しげた*精神科医、作家)

C
目標を諦めようかな・・・と思うときこそ、

「自分はどこに行きたいのか?」と自分のゴールを見出してください。

そして何故、自分がそれを実現したかったのかを思い出して下さい。
どんな成功者の言葉よりも、自分の言葉が励まし、力となると思います。

by
作者不詳

D
一見運の悪いことに見えることでも、長い目で見ると、
そのことがあったおかげで幸せになることも少なくありません。
あなたの人生のゴールの結論は決まっているのです。

それは、不幸ではなくて、幸運なのです。
一見、不幸に見える出来事も、幸福なゴールにたどり着くため必要な出来事なのです。

by
中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)