月別アーカイブ: 2016年3月

本日の心理学・名言1686-8

素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。
だから素直な心になれば、物事の実相に従って、
何が正しいか、何をなすべきかということを、
正しく把握できるようになる。
つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。
byイチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍)

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本日の心理学・名言1686-7

 『人生に満足感を感じるには・・・』
人生に満足感を得ている人とそうでない人の違いは何か?
と考えた時に、人によって、境遇、経済力、健康状態等は違いますが、ある程度の共通項があるのではないかと思っております。
それは、人生に満足感を得る人は、
ある事象に対して、解決方法を考えるのに対し、
満足感を得ていない人は、言い訳を探すという点です。
ある問題があった場合に、その解決策を考える人が満足感を得る人、出来ない言い訳を考える人が満足感を得ない人。
出来ない言い訳を考えることで、
「やっぱり自分には出来ない」、「やっぱり自分には無理だ」と
ネガティブ思考の連鎖が始まり、
最終的には、人生に満足感を感じられなくなってしまう。
一方で、解決策を考え、実行に移すことで、
解決すれば当然満足感を得ることが出来ます。
また、実行で失敗することによっては、
再度、解決策を考え最終的には、解決まで導く可能性が高いので、
満足感を得られる可能性が高いのではないでしょうか。
つまり、自分の気の持ち方によっては、
人生に満足感を感じることもできるし、
満足を感じられなくなってしまうこともあるのです。

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本日の心理学・名言1686-6

@【褒める極意】
褒められて嬉しくない人間はいないですね?
この点にはあなたも共感して頂けるでしょう。
これが分かっているのであれば、
相手との会話に活かさない手はありません。
ただし、褒めるというのは非常に難しい行為です。
大げさだとうそだと思われてしまうし・・・・・
今回は人を褒めるにあたってのポイントを紹介します。
*褒められたいと思っている部分を褒める~
何故これが重要か?というと、価値観の共有ができるからです。
相手も褒めてほしいと思っていることを、あなたも褒める。
これであなたとの距離がぐんと近づきます。
では、どこを褒めればいいのでしょう? 
それは相手が頑張っているところです。
仕事を頑張っている女性であれば、
その態度・仕事のやり方を褒めましょう。
ファッションに時間とお金をかけているのであれば、
日々の服装を具体的に褒めましょう。
ただ単に外見だけを褒めても
相手はあまり喜びませんので注意してくださいね。 

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本日の心理学・名言1686-5

@昔から、いわれていることですが、
長い人生の中では、頭ではわかっていても、
考え通りできなかったり、思った通りにいかないことも、
たくさんあるのだそうです。
あまり、くよくよ考えますと、
こころが、疲れ過ぎてしまうこともありますので、
時には、気持ちを大きく、まあるく持ってみて、
長い人生の中では、自然の成り行きの力にまかせて、
大きな気持ちの中で放っておいても 
平気なことが、けっこうたくさんあることを思いだしてみましょう!!
その方が、自分が不完全でも平気でいれるようになりますので、
まあるい、円滑現象のエネルギーが良く流れてきて、
なんとか、窮地もそれなりに 抜け出せるようになるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1686-4

何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、
情報の山に埋もれるだけである。
by羽生善治(日本の将棋棋士、十九世名人)

コンピューターがどんなに発達しようとしても、
仕事の中心は人間だ。
ならばそこには「縁」と「情」が生じる。
それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
by野村克也(日本の元プロ野球選手、監督、野球評論家)

怒る者よりも怒られる者のほうが気は楽だって。
反対に言えば、怒られる者よりも、怒る者のほうが苦しいんですよ。
by中村天風(日本初のヨーガ行者、天風会の創始者)

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本日の心理学・名言1686-3

@『本当の意味でのコストパフォーマンスとは』
人生、ビジネス等において、
コストパフォーマンスが非常に重視されております。
コストパフォーマンスとは、
投下したコストに対してどれだけのリターンがあるかを考えることです。
当然、人生・ビジネスにおいては、
重要視するべき指標であることは言うまでもありません。
企業においては、
当然、コストパフォーマンスの良い事業に投資することでしょう。
しかし、タイムパフォーマンス、
つまり、投下した時間に対してどれだけのリターンがあるかを
考えることも重要ではないでしょうか?
例えば、日常生活において言うと、特売品を買うとします。
極端な例ですが、
A店では、1,000円 B店では、700円で売っているとします。
ただし、A店は、家から5分の距離にあり、
B店は家から、3時間かかるといった場合に、
B店に買いに行く場合は、どうでしょうか?
確かに、コストパフォーマンスは良くなります。
しかし、タイムパフォーマンスを考えた場合はいかがでしょうか?
もし、B店に行く場合の3時間という枠内で考えてみると、
2時間バイトして、5分かけてA店の特売品を買い、
55分自分の好きなことをしたらどうでしょう?
時給1,000円としても、A店の特売品を手に入れて、
更に1,000円を手に入れ、更に55分好きなことができる。
当然、A店で買った方がタイムパフォーマンスがよいのは
ご理解いただけると思います。
この例は、極端な例ですが、
仕事でも日常生活でもこのような例はたくさんあります。
人生において重要なのは、
コスト・タイムパフォーマンスのバランスではないでしょうか?
時間をかければお金は稼げますが、
お金をかけても時間は買えません。
あなたはどう思いますか?

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本日の心理学・名言1686-2

人と比べる。それが一流と、超一流の違いです。
プロになるくらいだから、みな一流選手ですよ。
しかし、人との比較でやっている人は、
途中で苦しいことがあると諦めます。
あるいは、人より少し結果が上だと”俺はよくやっているよ”と。
しかし、どこまでいっても満足しない、どんなに苦しくても諦めない、
自己の描いたイメージを、とことん追求する人たちがいるんです。
それが超一流です。
by西田文郎(にしだ・ふみお*サンリ能力開発研究所 代表)

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本日の心理学・名言1686-1

@昔から、いわれていることですが・・・・
長い人生の中では、やるべき事や、やりたい事が、たくさんありすぎて、何を、どこから、手を付けていいのか、
どうやってやっていったらよいのか、
頭がこんがらがって、わからなくなってしまうことも、
たくさんあるのだそうです。
そういう時は、その混乱の気持ちのエネルギーを
思い切って手放してみて、
なんでも、すべてのことをやろうとかしなくても、
結果的に全部ができなかったとしても、
別に良いのかも知れない。と、思ってみましょう!!
その方が、宇宙の不思議なエネルギーが流入して、のちのちになっても、なんとか、事が回っている事もあるかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1685-8

天職も最愛の人も、
見つけるものではなく自分で創り上げてゆくものである。
by 上甲 晃

利他の心で他人さまを助けてあげる、
他人さまに親切にしてあげる。
そういう美しい思いやりの心を持つことが
人生を生きていくためには大変大事
by稲盛和夫(京セラ名誉会長)

真似をするときには、その形ではなく、その心を真似するのがよい。
by渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父)

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本日の心理学・名言1685-7

【会話に困らないの極意】
ビジネス、合コン、お見合い等で
初対面の人との会話で途切れて気まずくなった経験はないですか?
あなたの印象が最初の数分で決まると言われている以上、
会話を途切れさせてしまうのは致命的ですね。
では、会話に困った時はどうすればよいのでしょうか?
それは、目に見えるものを話題にしてしまうのです。
この店は繁盛してますね?
ここはとても静かで気持ちがいいですね?
ここから見える景色は素敵ですね?等々、
あなたが思ったことを言ってみるのです。
あなたが見えているものは、相手にも見えておりますので、
共通の話題となり、相手も回答に困ってしまったり、
プライベートに踏み込むようなこともないでしょう。
あなたの質問に対する相手の回答によって、
話を膨らませていけばいいのです。
是非、困った時は活用してみてください。

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本日の心理学・名言1685-6

@昔から、いわれていることですが。
長い人生の中では、いろんなことがありますので、
過度な不自然な緊張状態が続いて、
めいっぱい引っ張ったゴムがプチンと 
切れそうに知らず知らずのうちになってしまっていることも
あるのだそうです。
時には、自分のこころを見つめて、
こころにいろんな気づきを入れてみて、
たまには、もっとゆるめてみるか。
と、こころのゴムも、思い切って、いいようにゆるめてみましょう!!
その方が、思い切った分、なるようになって、
人生長く 行けるのかもです。

それでは 今日もこころが やんわり、平和でありますように
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1685-5

『成功者の時間の作り方』
よく、
・「仕事で忙しくて自分の時間が無い」
・「家族サービスを行ったりと忙しいので時間が無い」
という言葉を良く聞きます。
確かに、人によっては本当に忙しくて時間が無い場合もあるでしょう。
本当に自分の時間を作りたい方は、
一回以下の考え方で見直してみてください。
・固定費を削る努力を行う
・固定費を削る方法を構築するための時間を優先する
ここで言う「固定費」というのは、
やらなくてはいけない事に対して使用する時間です。
睡眠・食事・通勤時間・定例ミーティング・ルーティンワーク・家事等の
これらの固定費は勿論重要なことですので、やらなければなりません。
しかし一度でも削る検討されたことはあるでしょうか?
例えば、勉強したい方は、通勤時間に勉強することで、
固定費を使用しながら自分の時間を作ることができたりします。
ルーティンワークの業務フローは
本当に削ることが出来ないでしょうか?
そして、もっと大事なことは、
固定費を淡々とこなすために時間を充てるのではなく、
それを減らす方法を考えることに時間を費やすということです。
普通の方は、固定費に時間を費やし、
余った時間があれば、減らす方法を考えて効率化させて行く。
しかし、時間を作るのが上手い人は、固定費に時間を費やす前に、
どうしたら削れるかを考えることに時間を費やすことを優先させます。
もしあなたが本当に自分の時間が欲しいのであれば、
上記のような考え方に変更し、
実行するだけですぐに効果が現れると思います。
是非是非試してみてください。

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本日の心理学・名言1685-4

人間の心は放っておくと、九割は否定的方向に傾いてしまいます。
だから常に肯定的思考を身につけなければなりません。
byジョセフ・マーフィー(アイルランド出身の宗教者、著述家)

すぐれた人間は、いざという時が来ないでも、
いつも全力を出して仕事をしている。
by武者小路実篤(日本の小説家、詩人、劇作家、画家)

いま目の前にある事こそが天職であり、
そこに100%時間を使って取り組まない限り、
その先の人生で花を咲かせる事はできない。
by小久保裕紀(こくぼ・ひろき*元福岡ソフトバンクホークス選手)]

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本日の心理学・名言1685-3

分かりやすい説明の極意~
「わかりやすい説明」をするにはどうしたらよいでしょうか?
・選択肢を用意する
・その際はメリット・デメリットを明確に分ける
です。
あなたが顧客・上司に説明する際に、
「あなたはどう思いますか?」
「あなたはどのような意見をお持ちですか?」と聞くより、
「あなたはAとBどちらが良いと思いますか?」
と聞いたほうが分かりやすい説明になります。
何故か?
人間は選択肢から選ぶほうが楽だからです。
聞くほうとしては、自分の言葉で説明するよりも、
選択肢から自分の意見に近いのを選ぶ方が楽なのです。
勿論、納得できる選択肢を提示する必要があります。
また、その選択肢を提示する際に、
それぞれのメリット・デメリットを同時に示すことで
説得力が増すのは言うまでもありません。
是非試してみてください。

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本日の心理学・名言1685-2

宝塚歌劇団の壁に
ブスの25カ条」というものが貼られているそうです。
女性だけではなく、男性にも当てはまる素晴らしいものです。
人間力を強化するにはうってつけの25カ条ですので
是非読んでみてください。
1.笑顔がない  
2.お礼を言わない
3.おいしいと言わない 
4.精気がない 
5.自信がない
 6.愚痴をこぼす 
7.希望や信念がない 
8.いつも周囲が悪いと思っている
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さい
11.何でもないことに傷つく 
12.他人に嫉妬する
13.いつも口がへの字の形をしている
14.目が輝いていない
15.責任転嫁がうまい
16.他人をうらむ
17.悲観的に物事を考える 
18.問題意識を持っていない
19.他人につくさない
20.他人を信じない
21.人生においても仕事においても意欲がない
22.謙虚さがなく傲慢である
23.人のアドバイスや忠告を受け入れない
 24.自分が正しいと信じ込んでいる
25.存在自体が周囲を暗くする

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本日の心理学・名言1685-1

むずかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、
ほんとうの仕事をする姿ではない。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、
いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける。
byシラー(ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家)

無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

恐るべき競争相手とは、
あなたのことをまったく気になどかけず、
自分の仕事を常に向上させ続けるような人間のことだ。
byヘンリー・フォード(米国のフォード・モーター創業者)

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本日の心理学・名言1684-8

@あなたは、
「なぜか、お金を受け取ることに抵抗を感じる」と思ったことは
ありませんか?
これは、起業家・フリーランスとして成功するためには、
もっとも大きな障害なんです。
自分の商品を売るのが苦手で、躊躇してしまう・・・
セールスをしたらお客様に嫌われる、という恐怖心がある。
メルマガは書けても、販売や告知をするのが怖い。
商品やサービスを値上げすることができない。などなど、、、

この”お金のメンタルブロック”がビジネスにとって
最大のブレーキになります。
ビジネスノウハウは、誰にでも手に入ります。
しかし、成功するのは一握りの人。
「あの人だから出来たんだよ」という時、
それは、その人の”行動力”や”大胆さ”や”度胸”のことを表しています。
つまり、成功のポイントは
ノウハウではなく、メンタルの部分なワケです。
とりわけ、大きな影響があるのが「お金のメンタルブロック」です。

徐々にメンタルブロックをなくすことで、
一定の成果を出せるようになるのです。
気合を入れて稼ぐ、と言う感じではなく、自然と売れる感覚です。
この感覚は大事なのですよ!
ビジネスでのストレスがほぼなくなります。
これはぜひ、知ってほしいことです!

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本日の心理学・名言1684-7

あなたにとって「豊かさ」とは何でしょうか?

1)何かをやりたいときに必要な「お金」があること
2)何かをやりたいときに必要な「時間」があること
3)何かをやりたいときに必要な「パートナー」がいること
4)何かをやりたいときにそのやりたいことが誰かのためになること
もし、あなたがやっていること、
これからやりたいと思っていることで
上記4条件を満たしていれば、
あなたはとても「豊か」な人生を歩めるのではないかと思います。

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本日の心理学・名言1684-6

ダメな子とか、わるい子なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ。
by 手塚 治虫 氏

この名言は、対子供だけに有効ではなく、対大人でも当てはまります。
対部下、対上司、対友人、対伴侶等に
あなたは悪いレッテルを既に貼っていませんか?
人間は大きく分けて以下の2つに分けられるのではないかと思います。
・相手の悪い点にまず目が行く人
・相手の良い点にまず目が行く人
相手から好かれる、自分も成長できるのはどちらでしょう?
当然、「相手の良い点にまず目が行く人」ですね。
成功者の多くも「相手の良い点にまず目が行く」のではないでしょうか?

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本日の心理学・名言1684-5

成功する人には共通点があります。
それは、「よい習慣」を身につけているという事です。
「よい習慣」とは、

まず目的をもって生きているかどうかです。

第2に大切なことは、「よい言葉」を選択することです。
「よい言葉」を使っているうちに、
「よい想念や感情」が作られてくるからです。

第3に「決める」ことです。
よい習慣を決めて行動に移すのです。
「よい習慣」を身につける為に必要なことを10コ決めるといいでしょう。
それを紙に書いて、まず行うのです。

そうやって、人生の目的を決め、
言葉の種をまき、毎日行う事を10コ決めて行動していくと、
いつまにか「よい習慣」が身につきます。

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本日の心理学・名言1684-4

@率直な意志の相違は、進歩を示す健全な兆候だ。
率直:自分の気持などを飾ったり隠したりすることなく、
ありのままであること。
byガンジー(インドの弁護士、宗教家、政治指導者)

たとえ平凡で小さなことでも、
それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

一見、たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。
仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。
小さい仕事を立派に果たせるようになれば、
大きい仕事の方はひとりでに片がつく。
byデール・カーネギー(米国の実業家、作家、セミナー講師)

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本日の心理学・名言1684-3

プロとして活躍されている方の共通点は

#他人と違うことを気にしない
他人と違うことこそが自分が
プロと呼ばれる所以であるという認識です。

#解決できない・分からないという状況に耐えることができる
⇒その分野では最高峰にいる方達ですので、
今まで誰も解決したことが無いような課題が多く出現します。
しかし、そのような状況にも果敢に立ち向かいます。

#最大の敵は自分自身であると思っている
⇒自分自身の傲慢さ、弱気等を一番の敵だと思います。

#失敗の責任は自分にある
失敗は全て自分の責任と受け止めることで、
更なる高みへと上る原動力とします。

#自分が出来ること・出来ないことを把握している
出来ないことは他人に任せ、
出来ることを更にレベルアップさせます。

#まず行動する
⇒行動しながら考える方が比較的多いようです。

プロフェッショナルと呼ばれる方は、
本当に努力を積み重ねているようです。
是非見習いたいところですね。

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本日の心理学・名言1684-2

言葉は現実化します。
言葉を大切に遣うと人生が拓け、
言葉を適当に遣うと望んでいなかったことが起ることがあります。
善い言葉を遣い、善いことを想い、
善いことをすれば、必ず善いことが起こる。
これは、因果応報といい、この世の中にある法則の一つです。
逆に、善くない言葉を遣ってしまうと、
善くない事、望んでいないことを引き寄せてしまう可能性があります。
そんなときは、その言葉をなるべくはやく「撤回」しましょう。
その言葉を発してしまった人に、
「あれは間違いだった…」
「本当に思っていることではなかった…」
「ごめんなさい」と伝えることで、
その言葉が引き起こそうとしていた事象を取り消すことができます。
言葉は発すると、
この世の中の別の次元空間に現実化するまで残っています。
それを消したり、強化することができるのは
ありがとう」という感謝の言葉です。
しかし、何か人に言ってしまった…、
あんなこと言わなければよかった…
そう思う人がいるなら、その言葉を取り消しましょう。
その言葉を聴いた人に、それを撤回する旨を伝えると、
言葉は現実化せずに消えていきます。
言葉は「種」です。
善い種をまくのも、善くない種をまくのも、今この瞬間が大切です。
未来を創りだすのは、今です。
撤回できない相手には、心の中で誤って、撤回しましょう。
そして、「ありがとう」と伝えましょう。
あらゆることに感謝して、
善い言葉の種をまくと、人生は好転していきます。

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本日の心理学・名言1684-1

達人になるための三信条~
「人生の達人」の共通な要素を分解し、
それを三点に要約してスローガン風にまとめるのならば、
およそ以下のようになります。
A:心すこやか
B:体すこやか
C:行いさわやか 
かりに、この三つを「人生の達人」のための三信条と名付けた場合、
この三信条は、相互に密接な関係にあることが
容易に理解されるはずです。
心が常に平安であれば、、身体は至って健康なはずです。
また身体が健康であるならば、おのずと行動も、さわやかとなります。
さらに行動がさわやかになれば、それだけストレスも少なくなり、
心の平安を保てるというわけなのです。

問題は、このA、B、Cの三信条を、より実現するためには、
何か、大きな拠り所がないだろうかという点にあるかもしれません。
そのような場合には、
更に、次のような絶対的な存在に、
価値の基準を置くことではないでしょうか。
絶対的な存在というのは、自然であり、人類であり、
また、それらの創造主であると思われる、神ともいうべきのもです。
したがって、先の三信条は、
a:(神を信じれば)心健やかなり
b:(自然に従えば)体すこやかなり
c:(人間を愛すれば)行いさわやかなり
とより具体的になります。
人間は元来、不完全なものです。
その不完全なものが、完全なものと錯覚したところに、
現代における不安と、焦燥とが、大きく覆いかぶさってきているのです。したがって、「神」という表現が不適切であるというのならば、
それを「創造主」でもよければ、「絶対者」と置き換えてもよいでしょう。いずれにしても、現実の不安を解消してくれるものがあるとすば、
それは絶対者でなければならず、
この絶対者の「神」の存在を信じることによって、
はじめて心の平安が与えられるはずだからです。
さらに付け加えるならば、「神」を信ずる者は、
自然に従って行動すれば天寿を全うしうるであろうし、
人類を心から愛して行動すものには、
俗にいう「ツキ」を、天運として授かるものであることは、
「特は孤ならず、必ず隣あり」といった格言によっても、
しばしば強調されてきたところなのです。

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本日の心理学・名言1683-8

@「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように。
by斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家 )

@売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、
決心することはできない。
byアミエル(スイスの哲学者、詩人、批評家)

どうして君は他人の報告を信じるばかりで、
自分の眼で観察したり見たりしなかったのか。
byガリレオ・ガリレイ(イタリアの物理学者、天文学者、哲学者)

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本日の心理学・名言1683-7

真の評価は自己の価値観で行う~

それぞれの人々が、
自らの価値観に基づいて、
自ら所有する全てのものを、
そのために燃焼しつくしたかどうかは、
それぞれの人間のみ知るところなのです。
ということで、あなたの人生に対し、
真の評価を下せるものはあなた自身であり、
他には存在しないという厳粛なる事実を踏まえて、
生きがいのある人生を送ることができたと評価しうるとき、
あなたは人生の極意を極めた、
人生の達人であるということができるでしょう。

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本日の心理学・名言1683-6

アイデアが重要なのではない。
一つのアイデアをどうやって、具体的にしていくかが重要だ。
by井深大(日本の電子技術者、実業家、SONY創業者の一人)

批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。
それをものともせずに行動しなければならない
そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる。
byゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家)

自分が立っている所を深く掘れ、そこからきっと泉が湧き出る。
by高山樗牛(日本の文芸評論家、思想家、文学博士)

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本日の心理学・名言1683-5

絶対に後悔しない~
宮本武蔵は、晩年に書いた「五輪の書」の中で
「我事に於いて後悔せず」と述べています。
その意味するところは、
自分が、こうと信じて行なったことに関しては、
その結果がどのように出ようとも、
また他人がどのように思おうとも、
絶対に後悔することはしない、という強い意志の現れです。

言い換えれば、武蔵が自分に下した評価とは、
常に熟慮を重ねた段階において既に決定されてるものであり、
それを実現に移してからの結果については、
もはや問うところではなく、
従って評価の外にあるとするのが、
武蔵の一貫とした人生観であったことが理解できます。

これに対して正反対の「評価」の基準として考えられるものに、
「終わりよければすべてよし」とい言葉があります。

有名な「葉隠(はがくれ~
江戸時代に書かれた武士の心得に
ついての武士道を説明)」の精神の中に
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」という名文句があります。
人生の価値は、その死の瞬間において決定されるものであり、
この見地からすれば、「人生、いかに生くべきか」ということは、
「人生、いかにに死すべきか」というに等しいというわけなのです。

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本日の心理学・名言1683-4

アイデアの秘訣は執念である。
by湯川秀樹(日本の理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
byゴッホ(オランダ出身のポスト印象派の画家)

成功とは、
いわゆるABC - 能力(ability)、運(breaks)、勇気(courage)である。
byチャールズ・ラックマン(米国の建築家)

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本日の心理学・名言1683-3

有能な人には必ずといってよいほど欠点はつきものでなのです。
だからといって、
この欠点を修正するとなると容易なことではありません。
苦手なものは苦手であって、
それを人並みにまで持っていくにも、
かなりな苦痛が伴うものなのです。

であるならば、そのような欠点を直す時間を出来うる限り
その人の持っている長所を伸ばすことに
使うことを考えるべきなのです。
「好きこそ物の上手なれ」と言われていますが
自らの長所を伸ばすことは、それ自身楽しいことでもあり、
それによって得られるものは、
本人はもとより、
その本人を活用している組織にとっても、

大きな収穫でなければなりません。

あなたが、人と付き合う場合においても、同様なのです。

相手の長所だけを見て、
これを自らのものとして取り入れることができれば、
それだけあなたの人生に何らかのプラスをもたらすはずなのです。
また、長所から相手を見て付き合えば、
相手に対する尊敬と敬意を払うことになり、
このことは以心伝心の原理によって、
相手に対して伝わらないわけがないのです。
そうすれば、自分に敬意を払ってくれているあなたに対し、
相手もまた好意を抱くことは当然のことなのです。

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本日の心理学・名言1683-2

人間にはそれぞれ資源、能力、個性、財産、教養など
先天的なものから後天的なものまで十人十色であって、
人によっては、付き合い方も変えなければならないこともあります。

ただ一般的には、以下のような原則があるように思います。
能力に関しては、最も好ましい態度から最も好ましくない状態に
至るまでを段階的にあげれば、およそ次のようになるでしょう。

能力を豊富に持ちながらひけらかすようなことはしないため、
一見、それほどの才能をの持ち主とは見られないでいること。
「能ある鷹は爪を隠す」という格言がありますが、
これは、そのような状態を指すものです。

豊かな才能に恵まれているが、
その才子たる様が、全ての人の目にはっきりわかってしまうこと

日本のような未だ謙譲の美徳を要求する国においては、
あまり褒められた態度ではありません。
本来、それほどの才能にも恵まれているわけではないのに、
なんとなく第三者の目から見ると才能がありそうに
映るように振る舞うこと。
多くの場合には、日常のなにげない立ち居振る舞いや、
わずかな言動を頼りとして、
相手に対するさまざまな情報を
直接的かつ独断的に決めてしまうことが多いのです。

もっとも最悪な状態は、
無能な人間がその額面どうりに無能ぶりを
一般に知られてしまう場合です。
要するに、「バカは死ななきゃ治らない」ということであり、
このような人に限られた時間を必要以上取られることは、
あなたの人生にとってマイナスとなること請け合いです。

パスカルは「熱心なバカ程始末に悪いものはない」と
言ったといいいますが,
時間も神経もコストである以上、
無駄な時間や神経を浪費しなければならない相手とは、
挨拶を交わす程度の距離をあけておくことが無難です。

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本日の心理学・名言1683-1

のごとを遂行する場合に必要なことは、
個々の資源や能力もさることながら、
何事を行うにも、その瞬間においては、
一点に集中するということなのです。

個人の場合をとっても、
物事を遂行するにあたっては、
その持てる力を集中して、
可能な限り分散は避けることが寛容です。

その最も有効な方法としては、一時には一事を」という
慣習を常日頃から身につけておかれることが望ましいのです。
人生においても、事故を起こしてからでは遅いのであって、
人生における「転ばぬ先の杖」とは、
物事に対する「集中力」にあることを、心に銘記しておくといいでしょう。

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本日の心理学・名言1682-8

戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。
byナポレオン・ボナパルト(フランスの皇帝、政治家、軍人)

自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。
by野村克也(日本の元プロ野球選手、監督、野球評論家)

相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。
相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい。
byベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、物理学者)

アイデアそのものには、二束三文の価値しかない。
しかしそれを実行しようとする人には、無限の価値がある。
byメアリー・ケイ・アッシュ(米国の女性実業家、化粧品会社創業)

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本日の心理学・名言1682-7

人は、とかく「公平」だの「平等」だのを建前として行動していますが、全てのものがごく限られた
有限のタイムとスペースの中で行動している以上、
そこに優先順位を設けることは、
極めて当然のことであり、またそうでなければなりません。

優先順位を決めることは、
物事を合理的かつ能率的に行う上において
極めて大切な考え方の一つなのです。
「不戦勝」こそ最善の方法ですが、
終始、「戦わずして」物事が解決するということは不可能に近いのです。しかし、その場合でも、百戦するよりは十戦、
また十戦するよりは一戦で済ますことができれば、
それに越したことはありません。
従ってどうせ「勝負」をしなくてはならないとするならば、
一戦によって百戦を行なったと同じ効果を収めるのが
一番いいわけなのです。

そのためには、常に最強の者を相手に「勝負」をすることなのです。
さらにイメージのプリセリング効果の見地からしても、
最強のものに勝てば文句のつけようもなく、
たとえ敗れたとしても、
相手が最強のものであれば
それなりの効果がはあったと考えるべきなのです

プリセリング効果:日本語にすると「事前販売」とも言い、
消費者が特定の商品やサービスを購入する前から
既に指名買いをするように決めている状態にさせることです。
例えば自分が行ったことのないレストランに
友人と一緒に行こうかと考えているとします。
そのレストランに行ったことがあるかを友人に尋ねたところ、
単に行ったことがあるだけではなく、
お気に入りのレストランだったとします。
このような場合、あなたはすぐにそのレストランを信用し、
ほとんどの場合は値段や他のレストランをチェックせずに、
そのレストランに行くことを決めてしまうでしょう。
つまり、友人の「証言」によってあなたの思考が
「そのレストランに行く」という結論に導かれているのです。
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本日の心理学・名言1682-6

不完全であることを前提とする~
人間はややもすると、
修身や道徳の教科書に出てくるような
素晴らしい人々の存在を前提として、
目標、計画などを立てがちですが、
現実に、その周囲に散らばってる人々というものは、
どこかに弱点を持ち、何らかの欠陥を持った、
生身(なまみ)の人間であるということを、忘れてはいけません。
このことは、
例えば、かなり完全に近い人だとしても、
人生という有限の時間の中で、
興味の向くことも、仕事も趣味も無限に有り、
常に誠実に対応しなければならないと生きている人々もいるわけです。

時間、金、能力などが有限である以上、
どこかを欠かさざるを得ないわけなのです。

完全な人間を前提として期待が裏切られたとしても、
その責任は、人間を知らなかった、
あなた自身にあるということにほかなりません。
その点、不完全を前提に、
目標、計画を作成すれば、
それだけ要求水準も低くなり、
フラストレーション(欲求不満)も起こすことなく、
心身の健康にも、必ずや良い効果をもたらすに違いありません。

要するに、欠点だらけの人々が
いたわりあって生きる世の中を大前提として生きるのです。

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本日の心理学・名言1682-5

人は、何かしようと考えるとき、
決まって、それによって得られるものを考えてしまいます。
特に損得中心の瞬間思考力に慣らされた人はその傾向があります。

それはそれなりに結構なことでなのですが、
しばしば、その得られると予想される
結果に陶酔し、または幻惑されて、
それによって失われるものに考えが及ばないということが、
しばしば見受けられます。

しかし、何事を行うにも、コストはつきものです。
素晴らしい商品やサービスを手に入れたとしても、
そのための代金は支払わなければなりません。

コストとは得ることで失ったもののすべてなのです
例えば、「戦争」を論ずる場合、
少なくとも現時点において眺めた戦争のもつ意味は、
戦争における勝敗もさることながら、
これ以上に、「戦争」によって失われたものが、
もっと掘り下げて究明されなければなりません。

その典型的な例を挙げれば、
アメリカでは、今もなお国民の三分の一近くが、
程度の差こそあれ、なんらかのかたちにおいて、
コカインなどの麻薬に関係し続けているというのも、
ベトナム戦争の後遺症です。

さらにコストとは、何も直接、金銭で換算しうるもの
ばかりではありません。
「時間」も「健康」も、「休息」も、
それによって失われるものすべてがコストなのです。

あなたが人生設計」などを考える際にも、
その目標とすべきものと、
それによって「失われるもの」とのバランスの上で、
様々な選択を行うことをおすすめします。

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本日の心理学・名言1682-4

幸せは、財産、地位、職業などで決まるものではない。
その人が何を幸福と考え、不幸として考えるかで決まるのだ。
byトーマス・エジソン(発明家)

忘れてはいけない。
幸せはあなたが何者であるか、
あるいは、何を持っているかによって決まるのではない。
何を考えるかによって決まるのだ。
by デール・カーネギー

正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
byウォルト・ディズニー(米国のエンターテイナー、実業家)

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本日の心理学・名言1682-3

自分の中の「いいところ」と強い心を育てるために、
自分をポジティブに変えていきましょう。

その方法がわからない人は、
この順番に沿って実践してもらえれば、
必ず嬉しい変化が起きるはずです。

1:自分を信じよう
まず自分が変われることを信じよう!
こればかりは、自分で「できる」と思わなければ、何も始まりません。

2:責任を持とう
自分の言動と人生には、責任を持たなければなりません。
責任を引き受けるのは重荷のような気もしますが、
それは性格改善のための必要不可欠な要素なのです。

3:絶えず反省しながら進もう
そうすれば、つい脇道にそれてしまったときも、
すぐに正直に戻ってこられます。

4:第三者の評価を受け入れよう
自分の背中は自分では見ることができません。
従って他者からの指摘も素直に受け入れることにしましょう。

5:「上位目的」を設定しよう
少しぐらい性格が改善されても、
それに甘んじずにすぐに「上位目的」を設定して、
さらに改善できなかを考えてみましょう。

6:“習慣化”しよう
自分を変えるプロジェクトを成功させたいのなら、
とにかく毎日の習慣にすることです。
いったん習慣化してしまえば、自然に性格は変わっていくものです

7:たくさんの人と付き合い、人間性に磨きをかけよう
たくさんの人と付き合うこと。
出来るなら、自分よりさらに人格的に優れた人と付き合うこと。
これによって、
あなたの性格や人格はさらに磨きをかけることができることでしょう。

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本日の心理学・名言1682-2

とにかく、とりかかれば心が燃え上がるし、
続けていれば仕事は完成する。
byゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家)

至上の処世術は、妥協することなく適応することである。
byゲオルク・ジンメル(ドイツの社会学者、哲学者)

問題を正しく掴めば、なかば解決したも同然である。
byチャールズ・ケタリング(米国の農民、教員、科学者、発明家)

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本日の心理学・名言1682-1

自分をプラス方向に変えようとすると、
七つの兆候があらわれてきます。
自分を変えようと努力している時には、このサインを見つけましょう。

ともすれば、努力をやめてしまいたくなる自分を叱咤激励するため、
この七つのサインを見つけたら、
「自分はプラスの方向に進んでいるのだ」と
自分自身を支えてあげてください。

1:自分の弱さがわかる
「自分は、なんて弱い人間なんだろう」という感情が出てくるのは、
いい兆候です。
それは人格が磨かれる第一歩であり、決して退歩ではありません。
自分を変えたいという意思の表れなのです。

2:表裏のある性格がなくなってくる

3:人を許せるようになる
心にゆとりが生まれ穏やかな性格になって、謙虚な姿勢が出てきます。こうなるといい人間関係が結べるようになり、
それが人生を豊かにしてくれます。
人を裁くことをせず、ただ許せるようになります。

4:自信が付いてくる
おどおどしたところがなくなり、自信が付いてきます。
自分を好きにはなりますが、
傲慢さ(エゴ:利己主義)はウソのように消えています。

5:相手を受け入れられるよになる
相手の言葉をそのまま受け入れ、いちいち疑心暗鬼にかられなくなる。たとえ人間関係でひどい目にあっても、
心に柔軟性があるので、それほど深く傷つくこともありません。

6:平和な気持ちになれる
いつでも平和な気持ちでいられます。
といっても、それは感情が盛り上がらなくて
人生がつまらなくなることではありません。
むしろ情熱的になれるのです。

7:人に施しができるようになる
見返りを求めずに、他人のために無私無欲でつきあえる。
どんな人も選り好みをせずに愛することもできます。
友人も増える。
このサインが見らるようななれば、
もはやすっかりマイナスの性格の傾向を克服し、
新しい性格を身につけているはずです。

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本日の心理学・名言1681-8

毎回石橋を叩いていたら勢いも流れも絶対つかめない。
by羽生善治(日本の将棋棋士、十九世名人)

シンプルであることは、複雑であることよりもむずかしいときがある。
物事をシンプルにするためには、
懸命に努力して思考を明瞭にしなければならないからだ。
だが、それだけの価値はある。
なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。
byスティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者)

働く喜びが仕事を完璧なものにする。
byアリストテレス(古代ギリシアの哲学者)

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本日の心理学・名言1681-7

どうせウソをつくのなら、積極的なウソをつきましょう。
つまり、“自分自身が生まれ変わるため”に賢く利用するのです。

具体的には、なりたい未来の自分を心に描き、
あたかもすでにその自分になったかのように振舞うといいのです。
不正直は良くないが、
自分の夢を実現するためのこんな方法なら大丈夫です。

私たちの運命は、
自分の心がまえを直すことによっていくらでも変えられます。
成功を手に入れたいなら、座して待つよりも、
自分を改善する努力をしつつ、積極的に手に入れるのがいいでしょう。

ヘラクレイトスが言ったように、
性格こそ人の運命を決める」のであります。
あなたも前向きな性格と強い心を手に入れることによって、
自分の運命を変えることができるのです。

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本日の心理学・名言1681-6

今日できることを明日に延ばすな。
byベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、物理学者)

アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。
これもやはり熱心であること。
寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、
思いもかけぬ、よき知恵が授かる。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

目上に対しては謙虚に、
同僚に対しては礼儀正しく、
目下には優しくふるまう。
これはみんなが心地よく生きるための社会生活のルールである。
byベンジャミン・フランクリン(米国の政治家、外交官、物理学者)

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本日の心理学・名言1681-5

ウソをつくのは一種の自己防衛なので、
大切なのは、いきなり相手の不正直さを暴き出さないことです。

向き合う時には、
相手にあなたが信用できる人物であることを
諦めずにアピールするといいでしょう。
ウソをついて困らないよう、
予め“誓約”をしてもらうことによって
自分の言葉に責任をもってもらうのも効果的です。
相手が約束違反をした時には、
大げさに嘆き悲しんで見せるのもいいでしょう。

心に罪悪感を生じさせれば、それ以上はウソをつかなくなります。

心にあなたが自身が良きモデルとなって、
正直さを見せるのも忘れてはいけません。
あなたが秘密を隠さず、正直な態度で相手と向き合うならば、
相手もそれに反応してウソをつかなくなります。
まず、あなた自身が正直に対応しましょう。
「偽りの自分を見せるより、ずっとたのしいでしょう?」と
あなたが率先して態度で示すことが、
相手にとって「正直さが大切」という心の支えとなるからです。

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本日の心理学・名言1681-4

自分のためにやるからこそ、
それがチームのためになるんであって、
「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。
オレは監督としても、
自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。
自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
by王貞治(日本の元プロ野球選手、監督

新しいプロジェクトをひとたびやると決めたら、
とことん信じ込むんだ。
うまくやる能力があると信じるんだ。
そして、これ以上はできないという最高の仕事をするんだ。
byウォルト・ディズニー(米国のエンターテイナー、実業家)

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本日の心理学・名言1681-3

心に“シミ”をつけてしまう「うかつな一言」~

*「たとえウソでも、誰も困らないなら構わないじゃないか」

ウソには悪いウソと害のないウソがあると思ってはいけません。
害のないウソならば、いくらついても構わないという
屁理屈をやめましょう。
ウソをついていると、少しずつ不正直になっていきます。
これは明らかにマイナスです。

*「ウソをつくのは、相手のタメでもあるんだよ」

人は保身のためにウソをつきます。
決して相手のためではありません。

*「みんなウソをつているじゃないですか」

これはよくある言い訳です。
人生を楽しく生きたいのなら、他人の悪い点を真似るのではなく、
自分に正直に生きましょう。

*「悪気はないんだよ」

ウソつきの度合いがひどくなってくると、
「自分は正しいことをしていた」と錯覚するようになってきます。
こうなると、性格上の欠点というよりは病気に近くなってきます。
言い訳を並べて真実を曲解するようになったら、要注意です。
あなたはウソつき中毒にかかっているのかもしれません。

*「私はウソなんてついていません」

ウソには、自分を騙すためのウソもあります。
夫に殴られても、「殴られていません」とか「全然気にしてないわ」
と記憶や感情をねじ曲げるようなウソです。
嫌いな人に出会ったとき、「お会い出来て嬉しい」と言いながら、
眉をしかめるのもそうなのです。
この種のウソを付くようになったら、重症です。

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本日の心理学・名言1681-2

人生において、万巻の書をよむより、
優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。
by小泉信三(日本の経済学者)

男でも女でも、最大の課題は学ぶことじゃなくて、
学んだものにとらわれないこと。
byグロリア・スタイネム(米国の女性解放運動家、ジャーナリスト)

現在行っている仕事に全神経を注ぎなさい。
太陽光線も、焦点が合わないと発火させることはできない。
byグラハム・ベル(スコットランドの科学者、発明家、工学者)

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本日の心理学・名言1681-1

批判力もこう使えば“頼もしい武器”に~

もともと皮肉が習慣となっている人は、
「どこに問題があるがあるか」を見つけるのに
天才的な能力を持っています。
鋭い嗅覚で、的確に問題を見抜いてしまうのです。
したがって、それを肯定的に使えば、
自分の「いいところ」を伸ばす為に役立てることが可能になるのです。

批判力は自分のあやまりをただし、作り変えるカギなのです。
そして、それを有効に行うには、ちょっとしたコツがあります。

それは“提案型”の批判を心がけることです。
「私は完全に間違えている」というような批判ではダメです。
それでは問題が漠然としすぎていて、
取り組むべき課題が見えてきません。
そうではなく、「~~をやるため、~~したらどうか?」
という具合に提案するようにしましょう。

取り組むべき課題が見えてきたら、次に行動計画を立ててみるのです。その時も持ち前の批判力を使って、
自分に甘すぎない目標を立てるように努めましょう。

また、批判しがちな人は、
その批判力を自分に向けることで、
プラスの方向に転じることができるのです。
他人の粗探しをするときにその力を使うのは間違いですが、
自分自身を変えることに使うのであれば、
これほど頼もしい武器はありません。

批判力を他人に向けているうちは危険ですが、
自分の欠点を改善し、
理想の人間につくり変えるための武器にするなら、
極めて役に立つ道具となってくれるのです。

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本日の心理学・名言1680-8

もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、
私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)

私は気持ちが乗ってくるのを待ったりはしない。
そんなことをしていては、あなたは何も成し遂げられない。
とにかく仕事に取りかかるということを知らなければならない。
byパール・バック(米国の女性小説家、ノーベル文学賞受賞)

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本日の心理学・名言1680-7

「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール

第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう

第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう

第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう

第四のルール
「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という錯覚を捨てよう

第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう

人生を批判的な視点で眺めている人は、
幸せになることに怯えています。
いたずらに幸せな気分を味わうのは、
その後でひどい絶望が襲ってくることの前兆だと考えてしまうからです。しかし、いったん幸せになれば、
ますます幸せになれるのという原理を知る必要があります。

第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない

うまくいかない人の90%は、
成功するために必要な最小限の努力をしていないのです。
うまくいかないのは努力が足りないからだと考え、
いつでも全力投球する気持ちを忘れないようにしよう。

第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること

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