月別アーカイブ: 2015年6月

本日の心理学・名言1419-3

@A:みんなに魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

@B:謙虚になることと心の平和は切っても切れない仲です。
自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。

@C:穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、正しさより思いやりを優先させなければなりません。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1419-2

@A:結局、発想や着想はその人の力の一割に過ぎず、
九割は実際に行動できるかどうかに懸かっています。
by岩瀬大輔
(いわせ・だいすけ*ライフネット生命保険 代表取締役社長)

@B:「有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。」
by バーナード・ショー

@C:『言霊を侮ってはならぬ。君の想い描く夢を、毎日、力強く、
君の心から、君の口から、君の声に発してみよ。
その言霊は必ずや君の行動に大いなる変化をもたらす。
by森次 一宏  氏

@D:冬がなければ、春をそんなにも気持ちよく感じない。
私たちは時に逆境を味わわなければ、幸福をそれほど喜ばなくなる。
byシャーロット・ブロンテ(イギリスの小説家)

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1419

@A:他人を「気が利かない」と非難する人は、
自分よりも気が利く人から「お前は気が利かない」と非難されても、
文句を言ってはいけません。
他人を知識が浅いとバカにする人は、
自分よりも教養のある人からバカにされても、仕方がありません。
そう考えると、私たちは、うかつに他人を非難してはいけない、
非難する資格などない、ということに気づきます。
byたかた まさひろ(作家)

@B:「違う感性で生きる人を、受け入れることを学びましょう。
非難することは、未熟な心をあらわにしているのです。」by 海原純子

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1418-8

@A:単に話す前に、息を吸う
それだけで忍耐と客観性が増すだけでなく、
相手から一目置かれるようになるのです。

@B:大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。

@C:純粋な謙虚さを育てるには訓練しかありません。
努めてそうすると、
たちまち穏やかで楽な気持ちになることができます。

トップページへ戻る


本日の心理学・名言1418-7

@A:自分の理想とする人生と現実の人生は
釣り合いが取れているか?
こういった大切なことを自分に問いかけ、正直に答えればいいのです。そうすれば自分が何を心がけていけばいいかが分かってきます。

@B:相手の話がすっかり終わるのを待ってから話し出すと、
相手が驚いた顔をして態度を
和らげたりすることに快さを感じるでしょう。
相手がほっとするのが伝わり、
二人の間にもっと和やかな空気が流れるでしょう。

トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1418-6

@A:今、目の前にあることを一歩一歩行動していると、
いつの間にか、問題が問題でなくなっているときが来ます。

@B:どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」「ピンチはチャンス」「失敗などない、すべては経験」
そうやって、自分で自分を励ましてあげる。
起きた出来事を受け入れて行く。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1418-5

@A:人それぞれに、違った才能や能力があるものです。
だから、あなたはあなたのままで輝いています。
自分と人を比べるのではなく、自分の個性を受け入れてください。
みんな、そのままでいいのです。そのままで、輝いています。

@B:自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1418-4

@A:新しいことを始めると必ず失敗する、非難される。
しかし、そこから物作りが始まるのです。

@B:あきらめちゃダメだよ自分を信じてまっすぐ進めばいいんだよ!

@C何でも経験を大事にして大事にして自分の中で育てていきなさい。

@D:私たちは世界を変えることは出来ませんが、
ちょっぴり暮らしやすくすることは出来ます。
私たちがしなければならないのは、
小さな親切をたった今実践することです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1418-3

@A:一番大切なのは、自分が不幸なとき、
自分を幸せにするのは自分しかいない、と言い聞かせることです。

@Bニコニコしているということは、
人間の生きていくための一番のコツです。
世間は誤解で成り立っている。
この世の切り札でどこ行っても通用する
通行手形はね、「微笑み」です。

真剣に向き合うたびにいろんな発見がある、
だから人生はやめられないんだよ。

トップページへ戻る


本日の心理学・名言1418-2

@A:仕方がないさ、人生には色々問題がつきものだと
それを受け入れて、思い切って教師と見なすと、
肩から荷物を下ろしたような気分になれます。

@B与えることは与えられることという意味です。
事実、受け取るものと与えるものの大きさは同じなのです。
いろいろなやり方で自分が与えるにつれ、
思いもかけなかった穏やかな感情が与えられます。

@C:吾(われ)唯(ただ)足(たるを)知(知る):
今の現状に感謝すること。
口の上に五で吾というように次は口の右→口の下→口の左に
それぞれ文字を付け加えると「吾唯足知」となります。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1418

@A:我の力量を正しく測り、
天の時、地の利を得て戦う者は、常に不敗である。
by『仕事に生かす「孫子」』

@B:『 ただ一つ言えるのは、他人が慎重さを欠いているときほど、
自分たちは慎重に事を運ばなければならないと言うことです。』
BY  ウォーレン・バフェット  氏

@C:人間には誰にも無限の可能性が与えられており、
努力さえ傾ければ、幸運の扉は開かれる。
そのために何より大切なことはあくまでも自己との約束を守り、
一度やろうと決心したことは必ずやりとおし、
決して自己を欺かぬことである。
これさえできるようになれば、 もう人生は自分のものである。
by平澤 興(ひらさわ・こう*元京都大学総長)

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-14

@A:自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

@B:問題を押しやって抵抗するのではなく、
それを抱きかかえてみよう。
これから価値ある教訓が学べるかも知れないと
自分に言い聞かせてみよう。
もっと注意深い人、または忍耐強い人になれと
教えてくれているのではないか?
その問題が何であれ、そこから何かを
学ぼうとする気持ちがあれば見方が変ってきます。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-13

A:自分は本当に「破滅のかたまり」かもしれないけれど、
それを認めてリラックスすることが出来るようになると
周りもみんなリラックスするのです。

@B:自分のありのままを認めるのは
「自分は完璧じゃないかもしれないが、このままでいいんだよ」
と自分に言い聞かせるのと同じことです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-12

@A:何かをなしとげる人は、普通の人と違う。
何かをなしとげる人には、情けがあり、人の心を動かす力がある。
地位や権力ではなく、人を動かす力がある。
その力は、感じて動く力。
今、どんな苦しいことがあったとしても、
あなたの心の置き方一つで自由になれるのです。

@B:心豊かな人生の基本は、さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-11

@自分を大切にできる人が、他人を大切にできる人。
自分の心の声を聴く人が、他人の話を聴ける人。
自分を励ますことができる人が、他人を励ますことができる人。
辛い経験をした人は、辛い思いをした人に寄り添うことができる。
どんな経験も、自分という人間を生長させてくれる機会。
今、感じることに動き出してみよう。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-10

@A:人は人として生れてきた意味があります。
その意味に気づき自分の役割を知るのが大切です。
人にはそれぞれ役割がある。
その答えは、誰もが自分の内なる意識に集中すればわかるはず。
誰かが決めた道ではなく、自分の心が決めた道。
その道に従うことこそ、素直な生き方です。
人として、本当の働きをするには、
自分自身の中から湧き上がる心に従って生きると良いのです。

@B:真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場としてとらえた時にやってきます。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-9

@A:もし、人を幸せにしたいなら、
人に幸せを感じる「考え方」を教えてあげるのです。
あなたが幸せにできるのは、あなただけです。
人を幸せにできるのは、人に幸せを感じる心を育てること。
その為に必要なのが、感謝や笑顔という行動と、
前向き肯定的にあらゆるものを受け取る力です。
自分の幸せは、誰かが与えてくれたり、
物を得たら得られるのではない。
感謝の気持ちが幸せを感じさせる。

@B:想像が感情をコントロールしている。
言葉が想像をコントロールしている。
だから、まず言葉を変えることから、始めてみるのが良い。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-8

@A:周囲の人を愛し尽くして下さい。
その行動は必ずあなたの幸せにつながるでしょう。
あなたは、「幸せなあなた」を選ぶことが出来ます。

@B:世の中に正解というものはあるようでないのです。
あなたが一瞬一瞬自分の良心に従って良いと想うことを
すれば良いのです。

@C:あなたが求めているすべてのものが、心の中に隠されています。自分の心をしっかりと見つめてください!
必ず何らかの答えが見えてくるはずです。

@D:大切なのは、自分が嫌なことを想像するのではなく、
楽しいこと嬉しいことを想像する努力です。
そう、楽しいことを想像する努力こそが、人を幸せにする力なのです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-7

@A私達の葛藤の大半は「人生をコントロールしたい、
今とは違うものにしたい」という欲望から生じます。
だからこそ「あるがまま」に心を開くことが大切なのです。

@B直観が与えてくれるメッセージを実行に移すと、
何らかの愛情ある行為で報われることが多いのです。

@C自分の直観を信じるのは、
楽しみと知恵の国の垣根を取り払うのと同じです。
自分のうちにある最高の知恵と長所に目と心を手段でもあります。

@D続けてください!どんなことでも始めたなら
3年間は続けてみてください。
続けることで見えてくるものが沢山あります。
辞めようと思うなら
半年ぐらい本気でそのことを愛してみてから決めて下さい。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-6

@A:他の条件がすべて同じ場合、
成功するのは最もよい情報を持つものである

@B:不平や小言や失敗なんかなんでもないというふりをせずに、
心を開いてそれらを超越するのです・・・
つまり自分の計画通りに人生が進まなくてもいいんだ、と思うのです。

@C:人に無形のものを与えて下さい。
親切・思いやり・笑顔・信頼・あいさつ・知識・技術・知恵・勇気・元気。
そうすれば、いつでもあなたは安らぎと幸せを感じるでしょう。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-5

@A:過去を肯定すれば、未来がどんどん輝いていきます。
どんな過去も、現在の状況も受け入れ、
未来を輝かす為に、今出来ることをやりましょう。

@B:成功者とはどんな人たちか。
簡単にあきらめなかった人たち」なのです。

@C:人はなぜ諦めるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-4

@「自分で解決できない問題は自分の身には降りかからない
ということ。
自分に降りかかってきた限りは自分で解決できる。
これは人生の真理で一つの例外もありません。

「解決策は思いもかけない形でしばしば訪れる」ということ
思いもかけない形来るのだから、
その時いくら知恵を絞ってもよい答えが浮かばないのです。
人生とはその人間の思いの集積」に他ならないからなのです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-3

@問題解決は三つのプロセスからなります。

先ず第一に必要なこと、
それは「自分の立っているところ(現状、状況)を
しかっりと認識する
」ということです。

プロセスの第二は「信じる」ということ。
何を信じるか。問題の解決を信じることです。

第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」ということです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1417-2

@A:マイナス思考でとらえると不安になるものは、
プラス思考でとらえると期待になるのです。
不安を期待に変える秘訣・・・
不安をなくすための具体的な行動に一歩を踏み出してみることです。

@B:人間の世界には一つ恐ろしい法則があります。
それは「恐れているものはやってくる」という法則です。

トップページへ戻る


本日の心理学・名言1417

A自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

@B:どんなことでも、意味があるからやるのではなく
目の前のことに一生懸命やっている内に、
意味が見つかってくるのです。

C人のために何かをするのは一生続くこと、
人生について考える手段、と見なすことです。

@D:人は、自分一人では幸せを感じられないようにできているのです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-8

@人生における“ほんのちょっとの差の一つは「謙虚さ」ということです。何かがうまく行っても決しておごらない。
自分の自慢をしたり勝ち誇ったような態度をとらない。
謙虚さとはそういうことですが、
謙虚にしている方が、人生のいろいろな場面で自分の能力を
損なわずにすむことが多いのです。
人生における“ほんのちょっとの差”もう一つは、
一途さ」ということです。
どんなことに対してでも、一度取り組んだら
脇目もふらずに取り組んでみる。
更にもう一つは、「勇気」ということです。
勇気のあるところに希望あり」という。
いかなる苦境に陥ろうとも、それに押しつぶされない勇気を
持つ者は決して絶望することがありません。
希望があれば苦境からは脱出できます。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-7

@A:本当に慎重に考える方がよいものは、
澄んだ心さえあれば自然に慎重になっているものなのです。
ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。
即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。

@B:時には苦境に陥りますが、
そういう時人間をダメにしてしまうのは
「もうダメだ」というあきらめの意識です。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-6

@A:真の努力とは
1:常に目標を意識しそれを忘れない努力
2:自分の目標を否定するような言動を取り入れない努力
3:「ダメかも」といった否定的感情を打ち消す努力
4:一歩一歩前進していることを実感する努力
5:目標達成へプラスになる情報知識を取り入れる努力

@B:願望を達成するための三つの原則
*第一は「未来図を描くこと」です。
*二番目は「未来図の実現を確信すること」です。
*三番目は「すべて肯定的に受け止めること」です。
この三つの条件を守り続ければ、
あなたの思考や行動は自然に目的指向型になっています。

トップページへ戻る


本日の心理学・名言1416-5

A忍耐強くなると。客観的な視点がキープ出来ます。

B不安をなだめる最善策は、今、この時を考えることです。

C私たちには今しかない、
コントロールできるのは今しかないのです。

@D:かなりの部分、私たちの心の安定は、
いまこの瞬間をどれぐらい生きているかにかかっています。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-4

A人を元気付け、明るい気分にさせ、
彼らの喜びを共有することを目標にすれば、
自分もまた明るく積極的になれるのです。

B反応する速度をゆるめて相手の話をじっくりと聞くと、
もっと穏やかな人になれます。
それはプレッシャーがなくなるからです。

@C:私たちは人生の目標を真剣に考えすぎるあまり、
それに到達する過程を楽しむことを忘れてしまいます。

D人生に非常事態を作っているのは自分だと認める
謙虚さをもつこと、これが心豊かな人になる第一歩です。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-3

A自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。

B穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、正しさより思いやりを優先させなければなりません。

C:親切にする最大の理由は、
その行為が自分自身の人生に最大の充足をもたらすからです。

@D:「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、
穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1416-2

Aすべてに「大いなる存在」を感じるように意識してみましょう。

B日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、
不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた
慈悲の心が見つかるようになります。

C神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

@D:みんなに魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1416

@ 「会話で相手を気持ちよくする極意
ビジネスの場での接待、プライベートでの飲み会、
初対面の人との雑談等、日常に会話をする場面は多々あります。
その中で、上手く相手と仲良くなれる人とそうでない人、
ビジネスであれば、相手に気に入られる人と
そうでない人が必ず出てきます。
あなたもそのような経験はないでしょうか?
では、何故結果が違うのでしょうか?
多くの人は会話が大切であるということは認識しています。
しかし、話題の豊富さが重要ではなく、
相手の共感を得ることが最も大切ということを認識していないのです。
つまり、相手と意見が合いそうな話題を厳選して、
会話を展開し、相手の共感を得るのです。
更に、会話が上手な人はほめ言葉も有効に使用します。
これも多くの人が認識しておりますが、
上手な人は、相手が自己拡大する褒め言葉を使用するのです。
美人に「きれいですね」と言っても、
相手は既にそれを認識しており、「またか・・」となります。
しかし、今までに言われてないことを褒めると、
相手は、「私にもそのような良い点があったのか!」と
新たな自己発見を行うのです。
ここを狙うのです。
相手に気に入られる人、仲良くなれる人は、
実はこのような会話術を使用しております。
是非周りの会話上手な人を観察してみてください。
そしてあなた自身にも取り入れてみてください。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-9

A:私たちがしなければならないのは、
小さな親切をたった今実践することです。

@B:みんな、そのままでいい。
そのまま認めてあげれば幸せになれる。
幸せになれれば、人は人に優しくなれる。
だから、人を変えようなんて思うものじゃない。
自分が幸せを感じ、人が幸せを感じられるように
そのままを受けれ入れて、認めてあげて、こう言ってあげればいい。
「そのままでいいんだよ」「あなたは大丈夫」「今のままで素晴らしいよ」

C:自分のネガティブな感情を
不安がったり否定したりするのをやめれば、
そういった感情に振り回されなくなります。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-8

A何の苦労もない人生には
成功する機会がほとんどないようです。

B内面の平和は、苦痛と快楽、成功と失敗、喜びと悲しみ、
誕生と死といった人生の避けがたい矛盾を
理解して受け入れることで得られます。

C心豊かな人生の基本は、さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

D真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場としてとらえた時にやってきます。

トップページへ戻る


本日の心理学・名言1415-7

Aネガティブなのは自分の思考であって
自分の人生ではありません。
この単純なことに早く気づくことが幸せを呼び込む第一歩となります。

B考えていることは常に自分の感情として反映される。

@C:思いきりやると,失敗しても次の対策が見えてくる。
中途半端じゃ何も見えてこない

D苦痛や不快を味わっているときは、
やがては過ぎていくと悟っておきます。
そのことを心にとめておけば、逆境にあっても落ち着いていられます。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-6

A:何か「よいこと」を思いついたら、
とにかく第一歩をふみだしてみること!

B勇気をもって踏み出せば、そこには笑顔が待っている

C:明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、
それを迷わず行うのが、人間として取るべき態度である。

D:過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖を引きずって歩くようなもの」なのである。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-5

A:人生において真に喜びに満ちた生き方は、
他人任せではなく、自分が責任が取れる生き方が出来ることにある。それは逃げない人生、言い訳しない人生である。
そのためには、決断と勇気が必要になってくる。
真に生きる喜びもそうした生き方から出てくる。

B:人間関係で自分に理解できない事柄が生じたら、立場を置き換えて観察してみること。

C:人間には必ずいい面と悪い面の両方が備わっているものです。その人間がしくじっても、とがめられない所まで信頼されると、
人間のいい心が素直に働いてきて、
ここに初めて尊い人間になるのです。

トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1415-4

A:「いちばん大切ことは何か?」と数分ほど考えていると、
目先のことに意識が集中でき、セカセカしなくなり、
自分(知人)の正当性を主張することに魅力を感じなくなります。

B:足るを知るというのは、
もう物を持ったり求めたりすべきでないということではなく、
幸福は物によって与えられないと知ることです。

C:「モア・イズ・ベター」と考えている限り、
決して満足することはありません。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-3

@ 『仕事がデキル人とデキナイ人の違い』
仕事がデキルといわれている人と
デキナイといわれている人の差は何でしょうか?
それは、問題や課題に直面した時にデキル人は
「何とか解決できると頑張る」
デキナイ人は「解決できないと諦める」ではないでしょうか?
仕事を行っている以上は、問題や課題に絶対に直面します。
あなたもそのような経験はあるはずです。
その問題・課題に直面した時に、「無理!」と思って諦める人は
仕事は出来ない人でしょう。
「何とかできる」と思う人は、仕事が出来る人が多いでしょう。
「何とかできる」と思う人の中で、仕事が出来る人は、
実際に、本当に何とかしてしまう人でしょう。
「無理!」と思う人は、
やり方・やる事等が全てマニュアル化されている【仕事】ではなくて、
【作業】をやるのが向いているかもしれません。
当然、【仕事】が出来る人の方が、付加価値が高いですから、
給料も高いのは納得できますよね。
あなたは、課題・問題に直面した時に、
どのような対応をしていますか?
また、【仕事】と【作業】どちらをしていますか?

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415-2

@自分が未完であると思う人間と、
自分は完成されていると思う人間・・
世の中にはどちらのタイプも多くいる。
将来的に成長するのはどちらだろう????
かなりの確率で、自分は未完だと思っている人間だ・・・・
何故なら、自分が未完と思うことで、謙虚になり、
人から支えられ、教えられ、様々な経験ができるから
・・・・
一人でできることなんてたかがしれてますね。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1415

@「人間の最大の罪は鈍感である」
by『人生を勝利に導く金言』(野村克也・著)
人間の最大の罪は鈍感である」 ──私はそう思っている。
一流選手はみな修正能力にすぐれている。同じ失敗は繰り返さない。
二度、三度失敗を繰り返す者は二流、三流。 
四度、五度繰り返す者は、 しょせんプロ野球選手失格者なのである。
なぜなら、そういう選手は失敗を失敗として自覚できないか、
もしくは失敗の原因を究明する力がないからだ。
「鈍感は最大の罪」とは、そういうことを指すのである。
小事は大事を生む」という。
些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招くのである。
気づく選手は絶対に伸びる。
これは長年プロの世界に身を置いてきた
私の経験から導き出された真理である。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-9

@「どうせやるなら覚悟を決めて10年やる。
すると20からでも30までには、ひと仕事できるものである。
それから10年本気でやる。
すると40までに頭をあげるものだが、
それでいい気にならずにまた10年頑張る。
すると、50までには群を抜く……」

これは「時間をどこまで生かし切るか」ということによって、
学歴のある人に対抗し、それをもって、
自分の一路をひらく、唯一の「カギ」とすべきだということです。
否それは、単なる「カギ」という程度のなまやさしいものではなく、
ほとんど唯一の「白刃(はくじん=鞘(さや)から抜いた刀。しらは。
切り札)」といってよいと思います。
──『人生二度なし』(森信三・著)
「人生と時間」という問題について、一番大事な点は何かというに、
それは人間は、その人がどれほど時間を生かしているか否かが、
その人の人間としての真の値打ちだということです。
これは言い換えれば、
一日はすべての人にとって24時間であるが、
しかし24時間という時間を、
どれほど有効にかつ充実して生かすかどうかが、
その人の真の人間としての値打ちだということです。
そしてこのことは、とくに学歴に恵まれてない人々が、
骨に刻んで知っていなければならぬことです。
すなわち学歴に恵まれない人々は、
「時間をどこまで生かし切るか」ということによって、
学歴のある人に対抗し、
それをもって、自分の一路をひらく、
唯一の「カギ」とすべきだということです。
否それは、単なる「カギ」という程度のなまやさしいものではなく、
ほとんど唯一の「白刃(はくじん)」といってよいということです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-8

@『視線から嘘を読み取る
人間は、嘘をつくと右上を見るとのことです。
何故か?
まず、人間の脳は右脳と左脳に分かれており、
右脳は、想像力や直感などが支配し、何かを表現する力を発揮する、左脳は、言葉や記憶を支配し、覚えたり考えたりする能力を発揮する、の二つから構成されております。
そして、神経が交差しているため、
右脳は左半身、左脳は右半身を司っております。
つまり、左脳が活発の時は右半身が活動し、
視線も右に動きやすくなるとのことです。
嘘をつくときは、事実と違うことを
意識的に組み立てるため左脳が活発となります。
そして、右半身が活動的になり、
自然と視線が右上に動いてしまうのです。
あなた自身、または、あなたの話し相手も目線を注意してみてください。
これは私自身も含めて結構当たっております。
是非是非試してみてください!!

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-7

@A:「自分の怠け心に打ち克って、
自分の目標に向かわなくては生きがいなんて見い出せません。
100年も生きていれば苦しいこと、悲しいことがしょっちゅうあります。
そんなことにいちいちくじけるようじゃ、だめです。
試練に打ち克って、常に前進していく。それが自分の人生哲学
by『生きる力になる言葉』(藤尾秀昭・著)

@B:どんなに好きでも最後は別れるんです。
どちらかが先に死にます。
人に逢うということは必ず別れるということです。
別れるために逢うんです。
だから逢った人が大切なのです。
by瀬戸内寂聴(せとうち・ じゃくちょう*僧侶・小説家)

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-6

@「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、
常に坦蕩々(たんとうとう)として苦しめるところなし。
これを真楽(しんらく)というなり。
萬(よろず)の苦を離れて、真楽を得るを学問のめあてとす」
中江藤樹の言葉である。
順境の時、人はつい慢心しがちになる。
順境にあって傲慢にならず、謙虚に心を落ち着かせている。
逆境の時もへこたれず、心が安定している。
どんな状況でも心が平らかでゆったりとし、
状況に振り回されない(坦蕩々)。

それを真の楽しみという。
この真の楽しみを得るために、そういう人物になるために学ぶのだ、
と藤樹は学問の要訣を説いている。
人生を大成させる人は一様に、この要訣を体得した人であろう。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-5

@自分を信じなさい。
鉄製の弦が響けば、あらゆる心が感応して震え出す。
by『エマソン 運命を味方にする人生論』(渡部昇一・著)

鉄製の弦を響かすと、
その音がいろいろなところに共鳴していくといっています。
鉄でできた弦を指で奏でて響かすのは、とても難しいことです。
しかし、自分を信じて弾いてみれば、音が響いていく。
そして、それを聞いた人びとの心を震わせることができるというのです。
この「鉄製の弦」は、われわれの日常でいえば
「難しい課題」と置き換えてもいいでしょう。
そのような難題に果敢にチャレンジしていく人の姿は、
見ている人びとを感動させ、共感させます。
まさに「心が感応して震える」のです。
そのような共鳴音が出てくるような頑張り方があるのだと、
エマソンはよく知っていたのでしょう。
しかし、そのような共鳴音を引き出す人となるためには、
何があっても揺るがない確信を得てこそ、
自分に自信が生まれ、
堂々と自らの主張を述べることのできる人である必要があります。
それこそ人を感化できるのです。
まず自分を信じないことには、
他人を感化することなどできはしないのです。
「自分を信ずる」とは、「決意を固める」ということです。
だから、決意というものは本来、そう簡単に固めてはいけないのです。
考えて考えて考え抜いて、
これ以上考えることがないというくらい考えた末に決意する。
そのとき、本当の決意が生まれるのです。
そして、それほどの決意だからこそ、
それを口にすれば周囲にまで響いて共鳴する人が出てくるのです。

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-4

@「笑い(笑顔)の力」
人間が持っているもので、「笑顔」ほど強い武器はありません。
さらに笑顔はお金がかかりません。
「笑う」ことによって、癌が治ったという研究報告もあります。
笑うことでナチュラルキラー細胞が増加し、
この細胞が癌細胞を殺すのだそうです。
また、アメリカの心理学者によりますと、
人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」のだそうです。
今は混沌とした時代ですが、今年もとにかく笑いましょう!!!
笑うことで、人生に幸福と健康をもたらしましょう。
最後に名言をお贈りします
・「笑いの無い人生は、物憂き空白なり」BY サッカレー 氏
・「誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい」BY  松下幸之助 氏
・「笑顔──どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の合い言葉。」
 by デール・カーネギー 氏
・「笑顔は一ドルの元手もいらないが、百万ドルの価値を生み出す。」 by デール・カーネギー 氏

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-3

人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。
人は誰しも自分のことを評価してもらいたい、
認めてもらいたいという欲求を持っているものです。
しかし、他人が自分の実力を理解してくれないからといって
がっかりしてはいけない、と孔子先生は言い切っています。

前半の「人の己を知らざるを患えず
ここでは、評価されなくても、やるべきことを
淡々と実行していればいい、という段階からもう一歩進んで、
「他人の実力を自分が見極められないことこそ心配しなさい」 と
後半で「人を知らざるを患う」と付け加えているところが
重要なところだと思います

トップページへ戻る

本日の心理学・名言1414-2

@自分を役立てるには、自分の徳を大成し、
自分の才能・能力を錬磨、向上させていかねばならない。
それが学の本質である。
人は何のために学ぶのか。 安岡正篤師は言っている。
人は自分を創るために学ぶのだ。
そして、人生のあらゆる艱難辛苦にあっても動じないように、
自分を為(おさ)めていく。
自分を創るのは利己のためではない。
世のため人のために自分を役立てるためである。
自分を役立てるには、自分の徳を大成し、
自分の才能・能力を錬磨、向上させていかねばならない。
それが学の本質である。
成徳達材 (徳を高め、大成させる)することによって、
よりよき運命を創っていくのだ
安岡師の言葉は明快である。
1.あまえ
2.ぬぼれ
3.おごり
4.マンネリ
5.やっかみ
経営者はこの5つの心の病気に必ず罹る、
とユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏がいっている。
経営者だけではあるまい。
人は誰しも、その人生の途上で、
この5つの病に侵されるのではないだろうか。
この心の病に勝つこと。それこそが自らに勝つということである。

トップページへ戻る