月別アーカイブ: 2015年6月

本日の心理学・名言1424-7

人生において真に喜びに満ちた生き方は、
他人任せではなく、
自分が責任が取れる生き方ができることにあるのです。
それは逃げない人生、言い訳しない人生です。
そのためには、決断と勇気が必要になってきます。
真に生きる喜びもそうした生き方から出てくるのです。
その人の人生は、
その人自身が決めなくてはならないということなのです。
もちろん援助の手を差し伸べることは大切ですが、
それはあくまで自立して生きていけるように導くためなのです。

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本日の心理学・名言1424-6

@なぜ多重債務者は自己の置かれた状況から逃げ出そうとするのか。人間は何か果実の得られないことには
冷淡な態度をとりやすいのです。
人に施すことだって、経済的には支出であっても
充実感や満足感という果実が得られますが、
多重債務の返済はそれがない。
だから当事者の多くは返すことに懸命なのですが、
熱心であるとは言えないのです。
しかし、そんなことはないのです。
多重債務者になったということは、
考えようによっては実に得難い体験をする機会を
与えられたということなのです。
「負わされた恵み」というものがあります。
何かを負わされることで、
結果的に自分が大きな恵みを受けることになるということで、
実際に多重債務を経験することで、
人間として一回りも二回りも大きくなった人も実際にいるのです。
逃げなければ恵は得られるのです。

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本日の心理学・名言1424-5

@人を裁くと同じことで自分も裁かれることになるのです
人は自分には甘いのですから。
批判も同じで、正当なる批判というものは確かにあります。
ですが、同じたしなめるにしても、
批判という形をを取らなくても出来るのです。
忠告でもお願いでもいいのです。
人間には必ずいい面と悪い面の両方が備わっているものなのです。その人間がしくじっても、とがめられないところまで信頼されると、
人間のいい心が素直に働いてきて、
ここに初めて尊い人間になれるのです

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本日の心理学・名言1424-4

@「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール
第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう

第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう

第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう

第四のルール「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という
錯覚を捨てよう

第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう

第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない

第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること

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本日の心理学・名言1424-3

@自分を好きになれば他人ともうまくやれる
最良の方法は、自分で自分自身をしっかり受け入れ、
それを自分の個性の一部として愛していくことです。
自分を愛する割合に応じて、他の人も愛し、
受容できるようになっていくのです。
好き嫌いの激しい人は、自分自身の中に嫌いものが多くあって、
自分に対して満足できていないのです。
なぜそうなるかといえば、
「自分は他人より劣っている」「変わっている」といった意識を
持っているからなのです。
他人とうまくやれない人は、他人との折り合いが悪いのではなく、
実は自分との折り合いが良くないのです。
他人との付き合い方で悩む前に、
自分の良い点を見つめて自信を持てるようになりましょう。

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本日の心理学・名言1424-2

@大いなる可能性を逸する六つの理由
1:成長への欲求は本来弱いもので容易に抑えられてしまう(勉強することの大切さを知りつつ、遊びの方が面白くてそちらに流される)。

2:欲求の根底にある本能を悪いものと解釈しがちである
(「なぜ、出世したいのか」との問いに
「お金がほしい」「異性にモテたい」と答えた人が多かった。
同時にそういう欲求を「恥ずかしい」という気持ちもある)。

3:安定を求める気持ちが強く、不安、心配、見通しのなさを嫌う
(人間が普通の状態で七割から八割マイナス思考になるのは
安定を求めるからで、それが文明の発達を促す原動力になった)。

4:成長の過程で起きると予想される苦痛を避ける気持ちが強い
(つらいこと、苦しいことは誰もが好まない)。

5:文明の発達と文化の進展が満足を与え新しい冒険を疎外する
(戦後の豊かな生活が招いた
様々なマイナスの変化がこれに相当する)。

6:現状を保ち続けようとして習慣を破りたがらない
(現在の日本のおかれている状況がまさにこれ!
変革を求められていながら政治家や官僚、産業人の多くは
既得権益の防衛に奔走している)。
組織も個人もこうした理由によって、
秘められた、より大きな可能性を自ら封じ込んでいるのです。
人から賞賛されたり、自分自身で満足できるような成果を上げた人は実はこの殻を破った人であります。

いかがでしょうか。
これらの項目が意味しているのは、
すべては自分自身の選択にかかっているということです。
今の人生が思わしくないとしたら、
その理由はあなた自身が「そうなるような選択」を
してきたからに他なりません。

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本日の心理学・名言1424

@A:迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、
という欲望から迷いがでてくる。それを捨て去れば問題はなくなる。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

@B:「手に入れた瞬間、また別なものが欲しくなる私たちの欲望は、
時に私たちを不幸せにします。
別なものに手を伸ばす前に、
その手を今あるものに向けましょう。幸せがあります。
by 田中信生

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本日の心理学・名言1423-9

誠意、努力、迷惑・・・
この三つは、相手がどう感じ、判断するかにかかっているのです。
それを自分から先回りして
「誠意は尽くしました」
「努力だけは認めてください」
「迷惑はかけていないつもりです」というのは感心できません。
この言葉が生きるのは、万事ものごとが順調に運んだ時だけです。
結果が思わしくない時、ついつい口にしたくなる言い方ですが、
言えば弁解、言い訳にしかなりませんから、
ぐっと抑えてよい結果を出す努力をしようではありませんか。

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本日の心理学・名言1423-8

@「他人のため」を優先したほうが良いわけ
人の心の中は“他人のため”に献身的な努力をしているときに
理想的な状態で働いています。
ですから、他人のために何かをすることほど
自分に役立つことはないのです。
健康になりたかったり心を充実させたかったら、
まず人のために尽くしてみることです。
他人の健康を願えば自分が健康になり、
他人の成功を望めば自分が成功する。
いつも「他人のためを先に」と思って行動してる人が、
結局は一番大きな果実を受け取ることになるのです。

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本日の心理学・名言1423-7

してよい失敗、悪い失敗
してよい失敗というのは、新しい試みの失敗のことです。
失敗とは何か。
それは方法論の誤りを告げるメッセージなのです。
ですから失敗を繰り返して行けば、自動的に成功に近づくのです。
そう思ってやれば失敗の山を築こうと、
いささかもめげることはないのです。
悪い失敗とはどのようなものか。
それは同じ失敗を繰り返すことです。
このような人は、頭の中のイメージが以前と変わっていないのです。
二度と同じ失敗をしないためには、
イメージ転換をはかるのが最も有効です。
イメージ転換は難しいものではありません。
これまで繰り返してきた
マイナスの想像をやめてプラスに転じるだけでいいのです。
「失敗が恐い」と思ったら、次の言葉を思い出しましょう。
「臆病でためらいがちの人間にとっては、一切のことが不可能である」「失敗しない者はついには何事も成し得ない」
臆病で非活動的な人は、
結局、人生の価値、充実感、真の喜びというものを
ほとんど知ることなく、一生を過ごしてしまうことになるのです。

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本日の心理学・名言1423-6

思い通りにいかないとき
「時期いたらず」と解釈して、じっと待つのもひとつの方法です。
耐えたり待ったりすることも、成功のための重要な戦略なのです。
ただし、“待ち方”の工夫はしなければいけません。
何もしないで漠然と待つのは
「チャンスをつかむ待ち方」とはいえません。
「しなければならないこと」はきちんとこなし、
チャンスが巡ってきたら
すぐに出勤できるように大勢を整えて待ち構えるのです。
計画を放棄したり準備を怠っていたら、
チャンスがきても活かせないのです。
「思い通りに行かない」と嘆く人は、
願望や計画から離れてしまうことに
チャンスをつかみ切れない最大の原因があるのです。
どんな人間にもチャンスは訪れます。
ただ、そのチャンスをものにできない人が多いだけなのです。
「チャンスは備えある人にだけ恵みをもたらす」

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本日の心理学・名言1423-5

努力の結果が出ないときどうするか
実際には「努力はしているのだが
結果が伴わない」ということはよくあるのです。
努力とはきわめて内面的問題ですから、
自分の心をうまくコントロールする必要が出てきます。
その際役立つのが、暗示心理学で著名なフランスの医師エミール・クーエが発見した法則です。
クーエの法則は三つあります。
1.意志と想像が争うとき勝つのは想像力の方である(第一法則)
2.意志と想像が一致したときは、
その力は和ではなく積である(第二法則)
3.想像力は誘導可能である(第三法則)

第一法則ですが、例えば禁煙の意思を固めても、食後に一服している姿を想像したらつい手が出る、ということです。

第二の法則は、意志と想像が一致すると、
相乗効果が生じるということです。
したがって何かをしたいと思うなら、
その意思を固めると同時に、それが実現した光景を鮮明に頭に描いてみることです。そうすれば、その実現可能性は飛躍的に高まるのです。

第三法則は意思は制御が難しいのですが、
想像力はイメージを使って誘導できるということです。
自己暗示の三法則が教えるのは、
意思も大切だが想像力をもっと有効活用せよということなのです。

常にプラス思考で創造力を働かせていれば、
自然にこの法則に合致することになります。
それが願望実現の秘訣なのです。

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本日の心理学・名言1423-4

真の努力について考えてみる
努力もまた効果的になされなければなりません。
この観点から考えると、目に見える努力よりも、目に見えない努力に力を注ぐ方が有益です。
目に見えない努力とは、次のような努力を言います。
1:常に目標を意識しそれを忘れない努力
2:自分の目標を否定するような言動を取り入れない努力
3:「ダメかも」といった否定的感情を打ち消す努力
4:一歩一歩前進していることを実感する努力
5:目標達成へプラスになる情報知識を取り入れる努力

普通一般に考えられている努力とは違っていますが、
こういう努力を怠らないことが本当の努力であって、
目に見える努力とはその結果から生じた行為なのです。
端から見ると「大変だなあ」と思われることに
熱心に取り組んでいる人は、
心の中でこういう努力をしているものです。

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本日の心理学・名言1423-3

もしあなたが自己の内なる力を発揮したいのなら、
次の三つのことをしっかりと頭に入れておくといいでしょう。

第一は「未来図を描くこと」です。
実現可能性があるかどうかは問いません。
自分が“こうありたい”という願望や欲求に沿って、
思い切り好ましい未来図を頭の中に描けばよいのです。

二番目は「未来図の実現を確信すること」です。
今の自分が不本意な状態にあって、
輝かしい未来を描くことは難しくても、
そんなことに少しも遠慮することはありません。
思い切って“そうなる”と思い込んでしまうことです。

三番目は「すべて肯定的に受け止めること」です。
例えば、それがどんなにつらい体験であっても
「自分の身には自己の繁栄のために必要必然なことしか起こらない」と心に決めてしまうことです。

この三つの条件を守り続ければ、
あなたの思考や行動は自然に目的指向型になっています。
人生で何らかの目的を達成したり、成功を手に入れた人は、
いろいろな困難や紆余曲折を経験していても、
不思議にこの三つの条件を
持ち続けた人であったということは一致しています。

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本日の心理学・名言1423-2

@決断に際して、慎重に考える方がよい場合いと、
即決即断がよい場合の二通りがあります。
しかし現実に遭遇する選択場面でどっちが多いかといえば、
問題なく即決即断した方がよい場合の方が圧倒的に多いのです。
特に前向きに何かに取り掛かっているときは、
自然に即決即断になっているものです。
逆に“慎重に”というときには、
心の状態はほとんど否定的、消極的になっているものです。
本当に慎重に考える方がよいものは、
澄んだ心さえあれば自然に慎重になっているものなのです。
ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。
即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。
例えば突然パッとひらめいた時、
すぐに実行すればチャンスをものにできることが多いのです。
なぜなら、ひらめきは人智ではなく天啓だからです。
気づいたことを即決即断できれば、
次にするべきことがまた与えられます。
ですから実行したことがたとえ失敗しても、
実行する人には
次から次へと「やるべきこと」は与えられるようになります。

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本日の心理学・名言1423

@A:何かを成し遂げたから「幸せ」なのではない、
何かを得たら「幸せ」なのではない、
今、生きていること、平凡に普通に時を
過ごせることが「幸せ」なのです。

@B:全てを決めるのは、今この瞬間。その一瞬一瞬に幸せや喜びを感じるとき、その人が「成幸者」になるのです。

@C:「世の中は因果応報です。人に与えたものが返ってくるんです。
だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい
そういうことでしか楽しめないように、
人間はできているんです。」by 竹田和平

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本日の心理学・名言1422-10

@厳しい状況は変わらなくても、
どういう心構えで生きるかで状況は全く違ってきます。
不安や心配に取り囲まれ、暗い気持ちでいて生きていると、
そういう顔つきをしなければならないような人生になってきます。
いつも前向きで、どんな苦境にあっても、
くじけず希望を失わない人は、
自分が思っている通りの現実を手に入れることになります。
成功する人の心構えはいつもプラス思考なのです。
この思考態度(心構え)の差が人生を分けるのです。
今はまだそのことに気がついていない人の方が
圧倒的に多いののですが・・・

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本日の心理学・名言1422-9

@自分が心配型だったら、
次の言葉をつぶやいてみましょう。
どうしたらよかろうと考えてよい知恵が出ないときは、
そんなことは起こる気遣いはないと決めるのが、
一番安心を得る近道です」、
完全主義型だったら、
次の言葉がよいでしょう。
乗りかけた船にはためらわずに乗ってしまえ

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本日の心理学・名言1422-8

@良いことを思いつく人はたくさんいます。
でも、それを実行に移す人は意外に少ないのです。
何が「良いこと」を思いつたら、とにかく第一歩を踏み出してみること!それがあなたを閉じ込めている檻から
解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

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本日の心理学・名言1422-7

@聖書に次の聖句があります。
「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
私は貧しさの中に入る道を知っており、
豊かさの中に入る道も知っています。
また、飽くことも飢えることも富むことも貧しいことも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」
どんな状況にあっても“満ち足りる”ことを学んだパウロは、
他人との比較において自分の満足度を計ろうとはしませんでした。
だから真の満足を得ることができたのです。
心の満足度は心のありようで決まってきます。
他人と比較したり、過去の自分と比較する人は、
どんなに客観的に恵まれている状態でも
満足を得ることはできないのです。

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本日の心理学・名言1422-6

自分一人で悩んで自問自答すると、
どうしてもマイナス思考へ傾いていきます。
マイナス思考の厄介なところは、
それが決してその人にとって誤りではないことなのです。
誤りではないが心が沈んできて、人生の風景が暗く見えてきます。
想像上でも他人と楽しい会話が出来ると、
不思議とそういうことにならないで済むのです。

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本日の心理学・名言1422-5

@個人が持つ能力差はそんなに変わるものではありません。
問題になるのは人生における
この“ほんのちょっとの差”はどこから生じてくるかです。
一つは謙虚さということです。
何かがうまく行っても決しておごらない。
自分の自慢をしたり勝ち誇ったような態度をとらない。
謙虚さとはそういうことですが、
謙虚にしている方が、人生のいろいろな場面で自分の能力を損なわずにすむことが多いのです。
もう一つは、一途さということです。
どんなことに対してでも、一度取り組んだら脇目もふらずに取り組んでみる。
三つ目に勇気ということです。「勇気のあるところに希望あり」という。
いかなる苦境に陥ろうとも、それに押しつぶされない勇気を持つ者は決して絶望することがありません。
能力差はないのに、結果に雲泥の違いが出てくるのは謙虚さや一途さや勇気といった要素があったかなかったかなのです。
あなたがもし能力面で引け目を感じることが多かったら、
能力で対抗しようとするより、
謙虚、ひたむき、勇気で勝負した方がいいのです。
必ず良い結果が出るはずです。
山の頂上へ至る道は一つではないのです。

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本日の心理学・名言1422-4

@人間の世界には一つ恐ろしい法則があります。
それは「恐れているものはやってくる」という法則です。
なぜ、恐れているとやってくるのか。
それは人間がいったん強く意識したことは、
後で無意識にそれを行動化するからなのです。
不安は、恐怖の本能に根ざしたマイナスの創造のことです。
一つはっきりしているのは、「まだ現実ではない」ことです。
あくまで想像の域(いき=物事の範囲)のものだから、
マイナス思考を止めれば、
それは期待に変わってくる場合があるのです。
マイナス思考でとらえると不安になるものは、
プラス思考でとらえると期待になるのです。
不安を期待に変える秘訣・・・
それは不安をなくすための具体的な行動に
一歩を踏み出してみることです。

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本日の心理学・名言1422-3

「逃げないこと」が最高のストレス解消法
それはストレスを生じさせている要因と向き合うことです。
そこから逃げない。
勇気をもってそれと対峙(たいじ:対立する者同士が
ずっとにらみ合っていること)する。
これに勝るストレス対処法はありません。
確かに、そのときはちょっとつらいかもしれません。
でも逃げてばかりいると、
先へ行ってもっと大きなストレスを背負い込むことになるのです。
問題の芽が小さいうちに向き合って解決してしまうのが一番なのです。ストレスはすべてがマイナスに作用するものではありません。
適度のストレスが役に立っていると言われますが、
強いストレスだって対処の仕方次第で
大きなエネルギ-を生むのです。
何があっても「直面する現実から逃げない」という覚悟を、
自己のストレス対処の第一に持ってくることこそが
最良のストレス対策なのです。

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本日の心理学・名言1422-2

仕事や勉強でも、努力の割に結果の出ない場合があります。
そういうとき、従来のペースを変えるのも一つの方法です。
結果が出ないと「努力が足りない」とか
「衰えた」といった見方をしがちですが、
同じペースでずっと続けていると、
慣れが出てきて能力が相殺されるのです。
人間の体でも内部で作れる成分を外から与えていると、
体自体がそれを作る能力を低下させるのです。
そういう時、いったんそれを断ち切ると、
能力が復活するということがあります。
これまでのペースを変えることは勇気のいることかもしれませんが、
結果が伴わないときは勇気をもって変えてみるのも悪くはありません。これはあらゆるスランプ脱出法にも応用できます。

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本日の心理学・名言1422

@A:何が「良いこと」を思いつたら、
とにかく第一歩を踏み出してみること!
それがあなたを閉じ込めている
檻から解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

@B:『あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ、じぶんが自分になるための』BY  相田 みつを氏

@C:私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、
これが「因」です。起こった結果が「果」です。
因果応報というように、必ず結果は来るのです。
by瀬戸内寂聴(せとうち・ じゃくちょう*僧侶・小説家)

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本日の心理学・名言1421-9

@特に難問に出会った時、それをどう解決するかで、
そこから先の人生が変わってきます。
そこで、そんな場合に備えて、
いついかなる問題が生じた場合でも
通用する問題解決の要領があります。
結論から言えば、問題解決は三つのプロセスからなります。
先ず第一に必要なこと、
それは「自分の立っているところ(現状、状況)をしかっりと認識する」ということです。
私たちは「大変だ、大変だ」「それは大問題だ」と言いながら、
意外に現状を正しく理解していないことが多いのです。
自分の状況を客観的に正確に把握していなければ、正確で素早い対応はできません。
プロセスの第二は「信じる」ということ。
何を信じるか。問題の解決を信じることです。
「自分で解決できる問題しか自分に降りかかってはこなく、
その解決方法は思いもかけない方法で現れる」ということを当てはめてよいでしょう。
第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」ということです。
以上のプロセスを順序良く踏めばいかなる問題がその身にかかろうと解決できないことはないのです。

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本日の心理学・名言1421-8

忘れることにも大いなる恵みがある
つまり、一番大切なことを忘れないために、
あるいはもっと大切なことを覚えるために、
どうでもよいことは、
きれいさっぱり忘れるよう努力をするということなのです。
興味があるのは、その努力とはどんなものかということです。
それは「忘れることを気にしない」の一言に尽きるようです。
忘れることを気にしないということは、
選別ではなく成り行きによって忘れてしまったら、
「覚えておく必要がなかったのだ」と解釈する一種の消去法です。
忘れることのもう一つの効用は
過去へのこだわりが希薄になっていくことです。
過去の出来事にこだわってくよくよしていると、
後ろ向きの人生になってきます。
現実にはそういう人が世の中には大勢います。
くよくよしたり、思い煩ってしまうのは過去を忘れられないからです。
楽天的な人、立ち直りの早い人は
過去の嫌なことを忘れられる人なのです。

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本日の心理学・名言1421-7

@マケドニア出身の修道女マザーテレサさんは
極貧の人たち、病める人たちの救済に生涯を捧げ、
その功績によりノーベル平和賞を受け、
世界中の人たちに愛の実践者として
共感と感動を与え続けてきた方です。
その生き方は、私たちに真の愛とは何か、真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。
それにつけても興味を抱くのは、このような人格がどのようにして生まれたのか、ということなのです。
彼女の生涯をいろいろ知ることで、その疑問が少し解けてきました。
マザーテレサさんは誰かから「こうしなさい」と勧められたのではなく、
自分の内部から聞こえてきた声に従っただけなのです。
偉人とか賢人とか言われる人は“内なる声”を聞くことが多いのです。
偉人と言われる人たちも、
自分が本当に望んだことをしたにすぎないのです。
だとしたら、私たちも耳を澄ませて
一度は“内なる声”に耳傾けて見てはいかがでしょうか。

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本日の心理学・名言1421-6

@人は本来、誰でも他人の喜ぶ姿を見るのが大好きなのです。
しかし、人に喜んでもらうのは本当に難しいものです。
「人を喜ばせる」ことについて
その第一段階は割と簡単で「自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそうしてみる」という、いわゆる“黄金律”を実践することです。
ですが、それだけでは不十分な場合が出てきます。
相手にしてあげたことが、
こちらの思い通りに喜ばない場合も当然あるからです。
ですから一度してあげたら、
相手の反応を見て「本当に喜んでくれたかどうか」を
確かめなければなりません。
そうして次にその反応を活かすのです。
「人との関わり」にあっては、
このアフターケアが重要なファクターなのです。
煩わしいことかもしれませんが、
この関わりがなければ、人を喜ばせることは難しいのです。
相手に気をつかい煩わしさを経験することで、
今まで見えていなかった何かが見えるようになるからです。
人の喜ぶことは自分にプラスになることなのです。

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本日の心理学・名言1421-5

どんな場合であれ、
子供を叱る場合は十のうち八つは褒めてあげ、
後の二つを叱るぐらいでちょうどいいのです。
この比率でいけば、叱ることの多い子は
それだけ褒める機会も
多くなければならなくてはいけないことになります。
子供をまっすぐ育てるポイントはここにあるのです。
ほとんどの場合はこの逆をやっているように思われます。

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本日の心理学・名言1421-4

子供は誰も同じように可愛いもの・・・
親はこのようによく言います。
大方の親にとってそれは真実でしょうが、
このことは「子供に同じように接すれば良い」ということを
意味しているわけではありません。
それぞれの立場や個性を見て、
それに応じた接し方が望ましいのです。
一人ひとりの個性と立場を考慮しながら、
心底から愛情を注いであげる必要があるのはそのためなのです。
ただ、子供は敏感なので、表面的な接し方ではすぐに見抜きます。

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本日の心理学・名言1421-3

自信を取り戻すには「プラス思考」が一番
自分で自分を祝福することが必要で、
謙虚な人ほど自分を過小評価してしまうものなのです
これを修正する具体的な方法としては、
まずノートを一冊用意して、
そこに自分が優れていると思われる点を書き出すこと。
次に自分のこの世における存在価値を上げてみること。
この二つのことをやってみることです。
自分の苦手なことは誰もが否定的なとらえ方をしがちですが、
冷静に考える時間が出来たことで、
頭の中が整理され、プラス思考でとらえられるようになるのです

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本日の心理学・名言1421-2

人に好かれたい、愛されたいと思うなら、
まず何より大切なのは、
できるだけ自分の幼児性、
すなわちナルシシズム(自己愛、自己陶酔)をなくすことです。
そのためには、自分のほうから相手を愛してあげることです。
そうすれば二人の間の絆はしっかりと結ばれるようになります。
「私、私、私」では、周囲に人が寄ってきません。
注目されたいという気持ちを抑え、
自己中心的な考えを改めなければなりません。

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本日の心理学・名言1421

@A:『「空腹」のあとの「おいしさ」、「寒い冬」のあとの「春」、
「暑い夏」のあとの「秋」。「つらさ」の奥にある「喜び」、
泥水を栄養として咲く蓮の花。』by 小林正観

@B:思いどおりになると思っていると、
そうならなかったときに自分の計画は崩れてしまいますが、
期待を手放していれば、
思いどおりにならないということは起こらないのです。
by松田充弘(まつだ・みひろ*質問家)

@C:「雨が当たり前。すると、晴れて嬉しい。
思いどおりにならなくて当たり前。
すると、願いが叶って嬉しい。喜びを上乗せするだけの365日。
by 小林正観

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本日の心理学・名言1420-10

予定外のことが起きた時、肝心なのは、
本当に重要なのは何かと自問することです。
計画が変更になった時は
不満を感じて当たり前だとつい思ってしまうのですが、
それは優先順位(プライオリティー)の問題だと考えるのです。
もっと一般的言い方をすれば
「どっちがより重要か・・・予定通り計画を実行させることか、
それとも流れに任せるのを学ぶことか?」。
当然ながらかたくなさより融通性を優先させたほうが(もちろん例外はありますが)心が穏やかでいられます。
それと、計画には多少の変更はつきものだと考えていると楽になり事も分かります。
最初から融通性を持たせていると、
いざというとき慌てたり怒ったりしなくてすみます。
計画や目標に余裕を持たせると、
幾つかのすてきなことが起きてきます。
気が楽になってくるうえに能率は下がらないのです。
慌てたり心配しない分だけ、能率があがることもあります。

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本日の心理学・名言1420-9

@驚くかもしれませんが、
「人間台風」の目の中に入るのは想像するよりずっとやさしいのです。必要なのは、その意志と練習だけです。
たとえば、ちょっとうるさくなりそうな
家族の集まりに出る予定があるとします。
ここを台風の目に入るいい訓練の場にする。
と自分に言い聞かせるのです。
ワイワイもめるその場で、
ただ一人の穏やかで落ち着いた人になろうと心に決めます。
まずは呼吸の練習です。
人の話を聞く練習も出来ます。
相手に勝ちを譲る喜びを味わうことも出来ます。
つまり、決心しだいでそれが出来るのです。

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本日の心理学・名言1420-8

悩みを抱えた時、困難に遭遇するとき、
そこに必ず偉大な力があることを信じて心を動かさないことです。
周囲に影響されたり、諦めたり、遠慮したりしていたら
奇跡のような出来事は決して起きてきません。
次の聖書の聖句は何事かで成功を願う人が、
記憶に止めて欲しいものです。
「あなたがたに真実に言いますが、
誰でもこの山に向かって『動いて、海に入れ』と言って、
心の中で疑わず、ただ、自分の言った通りになると信じるなら、
その通りになります。」

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本日の心理学・名言1420-7

@あなたがもし人生が“つまらない”と思えるとしたら、
その恵みのあることに気がついていないのです。
あなたの人生の中には、たくさんの宝物が隠されています。
その宝物を発見するのが人生の楽しみなのです。
では、どうやってその宝物を見つけ出すか。
山の頂に達するのにいくつかのルートがあるように、
人生の宝探しの方法も様々ありますが、
誰にでもできる確実な方法があります。
それは感謝を持って、自分の人生を振り返ってみることです。
感謝の念を持って振り返れば、
あなたが忘れていたような出来事の中にも、
宝の在処(ありどころ)を書いた古取図(古地図)を
発見することができます。
問題はそういう振り返り方ができるかどうかなのです。
私たちは日常の生活に追われて、そういう自問自答をすることなく、
毎日を過ごしてしまっています。
時には過去を振り返りながら、
感謝できたこと、喜ばしかったこと、感動したことなどを
思い出して見るのもいいものです。
あなたのこれまでの経験のなかに、
すごい心の宝ものがちゃんとあるはずなのです。

本日の心理学・名言1420-6

@何気なく口にする言葉の中に、あなたの心の姿が現れています。
もし、否定や不満や不安の言葉が多いようなら、
あなたの満足度は低いことになるのです。
喜びや感謝や前向きの言葉が多いようなら、
あなたは現状に一定の満足を得ているのでしょう。
聖書に次の聖句があります。
「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
私は貧しさの中に入る道を知っており、
豊かさの中に入る道も知っています。
また、飽くことも飢えることも富むことも貧しいことも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」
どんな状況にあっても“満ち足りる”ことを学んだパウロは、
他人との比較において自分の満足度を計ろうとはしませんでした。
だから真の満足を得ることができたのです。
心の満足度は心のありようで決まってきます。
他人と比較したり、過去の自分と比較する人は、
どんなに客観的に恵まれている状態でも満足を
得ることはできないのです。

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本日の心理学・名言1420-5

@高齢化社会がいよいよ本格化してきていますが、
精神面では孤独こそが最大の問題だといわれています。
世間ではこの問題の解決に頭を悩ませていますが、
人間はどんなに孤独に見えようとも決して一人ではない。
その訳を「神様がいつでも見ておられる」という風に
受けとめるからなのですが、
世の中には神の存在をまだ実感できない人もいます。
そういう方は、自分が好きだったり、憧れていた人と“心の対話”を
どんどんしてみると良いと思います。
あるいは樹木でも草木でもペットでも何でも構いません。
この訓練を積むと、間違いなく孤独感から逃げられます。

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本日の心理学・名言1420-4

夫に「変わってもらいたい」と思うとき、
こちらが「相手を変えよう」という意識では、
なかなか相手に真意が伝わりません。
それよりも「自分が変わる」ことを考え、
変わった自分を相手に気付かせることがコツなんです。
一つ、具体的な提案を提案いたしますと、
これから、あなたが「夫に感謝すべき点は何か」を
箇条書きにノートに書きだしてみてください。
不平、不満もあるでしょうが、
今回は感謝すべき点にだけにしぼってみてください。
「夫と会話がない」と不満を訴える奥さんは大勢おられると思います。
でも、もしかしたら、夫を黙らせたり、他にはけ口を求めさせる原因は、奥さんの側にあるかもしれません。
ご主人の悪い点にはこの際ちょっと目をつむり、
良い点だけを取り出して感謝してみてはいかがでしょうか。

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本日の心理学・名言1420-3

@A:人間は、…ねばならない」と言われると気が重い、
だがその枠を外してしまうと、
かえってそれをしたくなるものなのです。

@B:「自分は愛されていない」と信じ込んでいる人は
決して少なくありません。
そういう人は他人の愛ばかりに目がいっていますが、
実は自分で自分を愛していないのです。
それでどうして他人から愛されようというのか。
他人から愛されるためには、
まず自分が愛することが出来る自己像を持つ必要があるのです。

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本日の心理学・名言1420-2

@子供がゲームばかりするのは、
ゲームが勉強より楽しいからなのです。
だとしたら、勉強も楽しくさせればいいのです。
勉強だって興に乗れば楽しいのです。
成績が上がることは誇らしいのです。
そういうところまでもっていくには、
まず親の言葉に“そうかな”と耳を傾けさせることが重要なのです。
そのために親はどうしたらよいのか。
このような悩みを持つお母さんへのアドバイス~
「子供さんを叱ってばかりいないで、
お母さんご自身も楽しみを見つけ、
それをやってみることをお勧めします。
好きなものに打ち込んでいるときの喜びの共通体験を
お子さんと分かち合うのです。
そうすると、お子さんはお母さんの言うことに
きっと耳を傾けるようになります。
これだけの手続きを踏んだうえで
「勉強しないと大変よ」と言えば、
「そうかな」と素直に受け入れるようになります。

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本日の心理学・名言1420

@A:日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、
不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が
見つかるようになります。

@B:神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

@C:自分自身で考える人たちが、
ともに哲学する時こそ物事の本質に迫ることが出来る。

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本日の心理学・名言1419-8

@今まで持っていた確信が崩れ、
生きる手がかりさえなくなってしまったように思える時、
どのようにして生きる手がかりを見つければよいのだろうか。
それには、次の二つのことを片時も頭から去らせないことです。
一つは「自分で解決できない問題は自分の身には
降りかからない」ということ。
自分に降りかかってきた限りは自分で解決できる。
これは人生の真理で一つの例外もありません。
もう一つは「解決策は思いもかけない形でしばしば訪れる」ということ。思いもかけない形来るのだから、
その時いくら知恵を絞ってもよい答えが浮かばないのです。
状況が絶望的に思えてくるのはそのためですが、
出口はちゃんとあって、必ず明るい外へ出られるのです。
なぜなら、人生における「思いを叶えるために必要なこと」は
これに尽きるからです。

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本日の心理学・名言1419-7

良きにつけ悪しきにつけ、私たちは過去を引きずっています。
過去の栄光が忘れられなかったり、
過去の嫌な思い出を反芻(はんすう)したり、
楽しかった思い出に浸ったり・・・
ですが、充実した人生を送るなら
過去とは出来るだけ疎遠であった方がいいのです。
たとえそれがどんなに素晴らしかったとしても、
過去とは通り過ぎた車窓の景色のようなものなのです。
過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖を引きずって歩くようなものなのです。

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本日の心理学・名言1419-6

明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、
それを迷わず行うのが、
人間として取るべき態度ではないでしょうか。
みんながそういう態度をとるようになったら、
世の中はどうなるか。
おそらく不幸や苦しみ、難渋する人々は劇的に少なくなるでしょう。
それだけではありません。
一人ひとりの人生がもっと楽しく充実したものになるでしょう。

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本日の心理学・名言1419-5

@A:心にため込んだ鬱積した気持ちは
時にはどうしようもなくエスカレートするものです。
そういう時は、外に向かって吐き出してしまうに限ります。
これといったアドバイスを期待するまでもなく。
人に話しただけですっかり明るくなることが多いのです。

@B:人はなぜあきらめるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。
「出来るさ」「大丈夫だよ」とはあまり言いませんが、
「ダメだ」「できっこない」には妙に自信たっぷりなのです。
そんな生き方をしていては、
決して思いを叶えるような人生は巡っては来ません。
なぜなら「人生とはその人間の思いの集積」に
他ならないからなのです。
成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。

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本日の心理学・名言1419-4

苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、
それを行動のエネルギーに変え、
あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、自分を高めるだけでなく、
決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。
朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る
ある青年が自分のお母さんの口癖だったと
知人に教えてくれた言葉です。
とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、
やるべきことを怠けようとしたり、
つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、
この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。

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