#トラウマの治療法#
トラウマに対する行動療法の目的は、『現在の外的刺激』と『過去のトラウマ体験』を区別して結びつけないようにすることであり、現在の対人関係や心理状態において『過去の苦痛なトラウマ体験』を再現しないようにすることです。
トラウマ体験の記憶に直面させる行動療法では、トラウマを想起させる“関連事象(引き金)”とトラウマが原因となっている“心身症状”とのレスポンデント条件付けを消去することを目的にします。また、繰り返しトラウマ体験を再現して直面化させることで、トラウマとなった出来事の記憶(情動)に対する『意識的な慣れ』を形成していきます。信頼して過去の出来事を打ち明けられるカウンセラーとの協働作業(共感的な対話)を通して、『意識的な慣れ』を経験的に形成することに治療的意義があります。
『トラウマと関連する状況(人物)を見ると、パニック発作の症状が起こる』というようなレスポンデント条件付けを消去したり、『トラウマを思い出させるような感覚刺激(匂いや音)を受けると、強烈な恐怖や吐き気が起こる』というような条件付けを弱めていきます。
参考:トラウマ:心的外傷~外的内的要因による衝撃的な肉体的、精神的ショックを受けた事で、長い間心の傷となってしまうことを指す。外傷体験(traumatic experience) ともいう。
例としては事故や犯罪、災害、戦争など、生命に危険が及ぶ程の体験をしたり、そうした場面を見ると、心に深い傷(心的外傷=トラウマ)をうけます。
参考: レスポンデント:人は、突然の大きな音がすると驚く。また、熱いなべに触れると手を引っ込める。このような反応は、生得的に身についている反応である。 このような生得的な反射反応のことをレスポンデント(無条件反応)という。
%カウンセラーとの共同作業によるトラウマ治療法
* 交流分析 再決断法 エンプティ・チェア
誰も座っていない椅子(エンプティ・チェア)にトラウマの原因となる人物を強くいメージして座らせ、その当時には言えなかったことを現在の自分が代わりに思い切り言うことで過去の自分を現在の自分が癒すというものです。
* 交流分析 再決断法 ロールプレイ
これは、エンプティ・チェアと似ていますが、ロールプレイは、場面設定された役割分担演技なので、そのトラウマになった状況もできるだけ再現し、カウンセラーなどをトラウマの原因人物とみなしてその当時には言えなかったことを現在の自分が代わりに思い切り言うことで過去の自分を現在の自分が癒すというものです。
参考: ロールプレイ:実際の場面を想定し、さまざまな役割を演じさせて、問題の解決法を会得させる学習法
エンプティ・チェアより効果的ですが、後述しますがリスクも大きくなります。
* EMDR
クライアントの眼球を治療者が指差し左右に誘導(電気信号を左右の手を交互に使うところもある)をしながらトラウマを想起させる眼球運動脱感作療法
これを繰り返して行うことにより、トラウマがを脳の奥に封じ込め、脳の前頭葉への通路を遮断する~意識化しないようにする(実施しているところがまだ少ないです)
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
(1)曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
B:思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
そのため、トラウマで苦しんでいる人は、そのトラウマを受け入れて、曝露療法で感じることをお勧めします。
心にたくさんのトラウマを抱えている方の場合は、過去の最も辛かった記憶や、現在最も苦しんでいる記憶(または感情)を曝露療法で感じると、効果的な治療を行うことができます。そのことは、「持続エクスポージャー療法」における次の文章を見ても分かります。
『ほとんどの場合において、最もつらい記憶がうまく処理されるとそれ以外の記憶にも効果が及び、つらさが軽減される』
最も辛い記憶が処理されれば、その記憶の治療効果は他の記憶にも及び、それらの記憶は直接曝露療法をしなくても情動的に処理される場合があります。そのため、心に沢山のトラウマを抱えている方は、まず、過去の最も辛かった記憶や、現在最も苦しんでいる記憶(または感情)を曝露療法で感じてみることをお勧めします。そうすれば、より効果的な治療を行うことができます。(最も辛い記憶と直面するのが非常に難しい場合は、その記憶よりも受け入れやすいと思う記憶を感じるようにしてください)
参考:トラウマ:心的外傷~外的内的要因による衝撃的な肉体的、精神的ショックを受けた事で、長い間心の傷となってしまうことを指す。外傷体験(traumatic experience) ともいう。
例としては事故や犯罪、災害、戦争など、生命に危険が及ぶ程の体験をしたり、そうした場面を見ると、心に深い傷(心的外傷=トラウマ)をうけます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@「一時的に症状が悪化する場合があるが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはない」
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
(2)アンカーつぶし
*アンカーつぶしの手順
参考:
@アンカーリング:視覚・聴覚・蝕覚を使って自分が意識したい状態(ポジティブなもの~過去の経験の中で自信・愛情・勇気などを感じた場面、ネガティブなもの~トラウマなど)にアクセス(接近・進入)をすることです。
(注)アクセス:ここでは、過去の場面に感情移入することと定義します。
@リソース:自分が利用できる資源(経験など)という意味で、
ポジティブとネガティブの両方があります。
ポジティブなもの~過去の経験の中で自信・愛情・勇気などを感じた場面
ネガティブなもの~否定的・マイナス思考的な感情:
トラウマ・不安・イライラなどを感じた場面
アンカーつぶしは、二つのアンカーリング~ネガティブな状態とネガティブな状態を打ち消すための過去の経験の中で一番ポジティブな状態~を使います。
#ネガティブな状態~トラウマを感じた場面
#ポジティブな状態~ネガティブな状態を打ち消すための過去の経験の中で一番に自信・愛情・勇気などを感じた場面
例として今回は一つは左手と左ひざ、もう一つは右手と右ひざを使います。
1:まず最初にネガティブな状態(トラウマを感じた場面)を一つ思い出して下さい。
2:それを思い浮かべながら左手を左ひざに置いてアンカーリングしてください。
十分アンカーされたなと思ったら手を離してください。
3:必ず試して欲しいのは左ひざのところに左手を置いてネガティブな状態が浮かんでくるかどうかテストしてみるということです。
4:次にやって頂きたいのはネガティブな状態に対して、一番強力に打ち消すポジティブなリソース(過去の経験の中で一番に自信・愛情・勇気などを感じた場面)の状態というものを一つ思い出して下さい。一番強力に打ち消すポジティブなリソースの状態が思い浮かべられたら、そのリソースにアクセスし、今度は右手を右ひざに置いてアンカーリングしてください。
5:今度も必ずネガティブな状態(前述)に対して、
一番強力に打ち消すポジティブなリソ-スのアンカーリングのテストをします。右手を右ひざに置いて一番強力に打ち消すポジティブなリソースのある状態が浮かんでくるかどうかをやってみて下さい。
6:今のあなたは、二つのアンカーリングができるわけです。ネガティブな状態とその状態を一番強力に打ち消すポジティブな状態の二つです。
*いよいよアンカーつぶしの作業に入りますが、
アンカーつぶしは特定の順序でやるものなのでこれを必ず守ってください!
A:まず最初に右手を右ひざに置いてネガティブな状態を一番強力に打ち消すリソース(過去の経験の中で一番に自信・愛情・勇気などを感じた場面)が十分自分の中にある状態になるまで離さないでください。
B:十分生理的にも強いリソースのある状態(A)を体験したら、今度は左手で左ひざを置いてネガティブな状態(トラウマを感じた場面)のアンカーを行ってください。
右手を離さずに同時にやります。
C:それをすると2つの状態がミックスしているような体験をするかも知れません。
それが落ち着くところまでやってください。
D:落ち着いてきたら左手(ネガティブな状態のアンカー)を左ひざからまず離して下さい。
それから右手(ネガティブな状態を一番強力に打ち消すリソースのある状態のアンカー)を右ひざから離して下さい。
<順序が非常に大切になりますので正確に行ってください。>
両手を両ひざに触れている時に2つの状態がミックスしているような
体験をするかもしれませんが、
その時、体・精神などに震えや強い不安感などの異常が出た場合にはすぐに中断して、
自律神経訓練法の消去動作(覚醒練習)をしてください。
参考:消去動作(覚醒練習):親指を内側にして握りこぶしを作ってください。そして、パッと手を開いてください~3回繰り返します。その握りこぶしをそのまま胸の前に持ってきて、元気よく前にパッ!と手を開き伸ばします~3回繰り返します。そこで大きく動作と伴に深呼吸して目を開けてください。
まずは、比較的軽いと思われるネガティブな状態を対象にやって見てください。
これを繰り返して次第に強度を上げて行ってください。
(3)数分でトラウマを解放するバタフライハグのやり方
最後に:
トラウマは、災害、事故、事件を除けばほとんどの場合、
ダブルバインドが関わっていると言っても過言ではありません。
ダブルバインドとは、
二重拘束の意で、ここでは広義の意味で、年数をおいて相矛盾する二つの次元のメッセージを受け取った者が、その矛盾を指摘することができず,しかも応答しなければならない(幼児決断)ような状態をいうことにします。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、
苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
これには禁止令と対抗禁止令が大きく関わってくるのです。
〇禁止令(インジャンクション)とは、親から、子供に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的反応をいいます。
つまり子供の行動に対して、親の無意識な本音を子供がうけとって自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、トラウマのように、
無意識のところからその人間をコントロールします。
〇対抗禁止令(カウンター・インジャンクション)とは、親が指示的に言葉で子供に伝えた、オマエはこうあれ、というもので、親の期待や願望に子供を縛り付けるものです。
表Aの五つの駆り立てるものは対抗禁止令に当るものでそれぞれがその裏側に禁止令が隠れているのです。
表A
対抗禁止令→禁止令
(1):完全であれ→
ありのままであるな、リラックスするな、油断するな
(2):もっと努力しろ→
成功するな、自由であるな、満足するな、楽しむな
(3):他人を喜ばせろ→
重要であるな、自分を後回しにしろ、でしゃばるな
(4):急げ→
自由であるな、リラックスするな
(5):強くあれ→
感じるな、感情を表現するな
さらに、禁止令は物心がつかない時に発せられるもので、
対抗禁止令は、物心がついてから発せられるものなのです。
対抗禁止令は一見まともな考えに思われますが、
表Aのような要素を無意識にはらんでいることが多いのです。
しかしながら、その仕組みが分からない子供は、
後の方の命令~対抗禁止令を忠実に実行しようとします
(まともに見えますから)。
そこで、何らかの要因で実行できなくなった時、自己矛盾の状態に置かれて、無意識下でくすぶっていた禁止令が幼児決断を誘発させ、頭をもたげて来るのです。
なにせ、物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、無意識のところからその人間をコントロールするのですから。
このことにより、自己の心身に変調をきたしたり、周囲の人には人格が豹変したように振る舞うことが多いのです。
#1:「何々するな」という禁止令の場合
私は他の人のようにはっきりと意見を表明できない。」というような幼児決断をしやすいことになります。
#2:「存在するな」という禁止令の場合
これに近いニュアンス(お前が居なければ・・・・)の禁止令に対する子供の反応として、子供は「よし、それなら必死に働いて自分の存在を認めさせよう、でもいざとなったら、いつでも自分が身を引こう」というような幼児決断をしやすいものです。また、「もし、私が死んだなら、あなた方は私を愛してくれるでしょう」とか、「例え自分を殺すようなことをしても、絶対に目にものを見せてくれるぞ、絶対に復讐してやるぞ」というような幼児決断をしやすいものです。
#3:「重要であるな」という禁止令の場合
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
#4:「子供であるな」という禁止令の場合
例えば父親が早く死んで母親が長男に「お前だけが頼りだ」という態度示す場合に成立します。この場合一刻も早くお母さんの話し相手になって、お父さんの変わりになろうという幼児決断をしがちになります。こういう決心によって年齢以上に背伸びして、大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我を正直に表現できない大人ができてしまいます。これは、ある意味でコンピューター的な問題解決能力は持てる人生脚本ですけれども、自由な子供の自我の中にある伸び伸びとした動きを不自由にしてしまうインジャンクション
その結果、一生懸命に努力すればするほど、かえってそれが仇となって、対抗禁止令より、先に潜伏している禁止令によってストッパーがかかって実行不可能になるという自己矛盾のカラクリが働き出すのです
#5:「成長するな」という禁止令の場合
親が立派で子供はいつでも親の保護下にあったり、手伝ってもらって勉強をして利するという場合に与えられます。子供の側は「よし、それなら何も最後まで頑張ってやることは絶対ないのだ。いつでも中途半端で投げ出してやろう」という決心をするかもしれませんし、「僕は間抜けだ」「間抜けらしく生きてやろう」とか、そういう決心が成立する可能性もあります。
#6:「男の子、女の子であるな」という禁止令の場合
あなたが四人姉妹の末っ子で、親から「もし、お前が男の子ならなぁ」態度を示した時に成立し、お母さん、お父さんがそう望むなら私は男に負けない人生を送ろう」という決断をしがちです。その決断によって彼女は男勝りの人生を歩むということになるでしょう。
#7:「正気であるな」「健康であるな」という禁止令の場合
子供が病気の時だけ熱心に世話をして、健康な時には全く無視したり、あるいは両親に不和があって、子供が少しおかしな行動をしたり、病気になったりすることで両親の間が断絶されず何とか家庭崩壊をまぬがれて、子供の世話にかまけてしまうという場合にこのメッセージが与えられます。子供の側は身体全体で、「私は正気ではない、病気なのだ。誰にも負けないほど病理的な人間になってやる。そうすれば両親のためになりそうだ」というような決心をします。統合失調症のような状態の中には、このメッセージに対する幼児決断の表れという場合が多いのです。
#8:「所属するな」という禁止令の場合
両親がフラフラの浮浪の旅を続けていたり、そういう精神状態である場合に子供に与えられるメッセージです。子供の側に取りますと「誰にも所属しない」「どんなグループにも属さない」「自分は、どこにも所属しないから、自分は誰からも愛されるようにならない」というような幼児決断する可能性があります。
これらの治療法としては、
まずは、自分の感情を対面式で聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)、スクールカウンセラーや担任・保健室の先生(信頼関係が必要です)などがあります。
どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ(有料)でもギリギリセーフですので、
心理カウンセリング.COM
http://kaunse-navi.com
などで全国規模で探してみてください。
ただ黙って聴いてくれる人がいらっしゃるのであれば、その方でもかまいません。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これが自信へと繋がっていきます。
辛抱強く取り組んでみて下さい。
また、ひとりでも出来るトラウマ治療法(前述)を先にやってみてもいいでしょう。
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