メール・カウンセリング事例集2

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@病院に行くべきか悩みます

質問者:M.N
都道府県名:東京都
20代前半 ・女性

普段はごく普通に楽しく大学生活を送っていますが
人にどう見られているかが非常に気になります
歩いていても、話していても、容姿・言動・行動すべてが、人に見られていると感じてしまいます
もちろん、実際そんなことはないのはわかっているのです。
また、現在恋人がいますが、彼がなにげなく言った言葉や態度の、ひとつひとつに過剰に反応してしまい、
ひどく
落ち込んだり不安になって泣くこともあります。
彼のことで
不安になった時、一人暮らしをしているせいもあって
ときどき自分は誰にも愛されていなくてひとりぼっちなのだと感じることがあります
ぼーっとして動けなかったり、彼に心配して欲しかったりすると、仮病を使うこともあります。
昔から感情の起伏が激しく、最近は体調も崩しがちなため、
病院に行こうか悩んだのですが、行くほどひどい状態なのか悩んでなかなか行けません
回答お願いします。

A:
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・
病院に行くかどうかは、日常生活に支障が生じでいるかどうかで判断した方がいいでしょう。
まず、やっていただきたのは「瞑想」です。
これは自律神経の安定のためのものです。
M.Nさんの場合には、認知の癖(自動思考など)がもたらす幼児期体験(一種のトラウマ)が影響している可能性があります
自動思考とは、出来事と感情の間に瞬間的に浮かぶ思考のことです。ですから、
出来事→感情ではなく、出来事→自動思考→感情となります。
これに修正をかけるかどうかは、病院と同じです。
M.Nさんの場合には、
@感情的理由付け:自分がそう感じる(そう信じている)から、それが事実に違いないと思い込み、それに反する根拠を無視するか、低く見積もる。
@個人化(自己関連付け):他者の否定的な振る舞いを、他のありそうな見方を考慮せずに、自分のせいだと思い込む。
などの自動思考が関わっていると考えられます。
そして、修正をかけるとした場合には、幼児期体験にまで遡る事が多いと思います。
そこで、手がかりとなるのは
ときどき自分は誰にも愛されていなくてひとりぼっちなのだと感じることがあります
というところです。
例えば、幼少時(物心がつく前に)「お前が居なければ・・・・」に近いニュアンスの禁止令(存在するな)に対する子供の反応として、子供は「よし、それなら必死に働いて自分の存在を認めさせよう、でもいざとなったら、いつでも自分が身を引こう」というような幼児決断をしやすいものなのです。
その結果、一番奥にある中核信念
A:自分は好かれない
B:自分は出来が悪い
C:A+B
のうちAの自分は好かれないという中核信念が強固になっていると考えられます。
仮に修正を掛ける場合には、「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマ治療法」と進むと考えられます。
私は、日常生活に支障が生じているかどうかで、病院、カウンセリングを考えて見ることをお勧めしますが、判断材料の一つとして、一度お近くの保健所の相談員さんと面談の予約を入れて、実際に面談してみて下さい。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務」が課せられますし、「聴くことのプロ」ですからM.Nさんは、ここに書かれていないことも含めて話してみてください。
そこにはカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ気持ちがスッキリとします。
相談員の方は、M.Nさんの話を聞きつつ、言語以外のトーン、テンポ、身振りなどを見ています。
これがもう「傾聴カウンセリング」になっているのです。
その私や相談員さんの意見を参考にして病院云々は決めたほうがいいと思います。

@ドキドキ感、焦燥感で辛い
質問者:りん
都道府県名:秋田県
30代前半 ・女性

過去に、自分が他人から言われた事、逆に自分が言ってしまった事を思い出してはどうしよう、どうしようと息が上がって、胸や胃が詰まる感じがあります。
過ぎた事だから…と思えたらいいのですが、
言われた(言った)場面を鮮明に、まるで目の前で起こっているみたいになって、辛いです。
そう思えてしまうときは、やたらと、他人の声や目線が気になり、外出が難しくなり、窓も開けられないです。
自分に何か言ってくるんじゃないか?と凄く怖くなります。
私は精神的にあまり強い方ではないです。
落ち込んだり、凹んだりすることが多いと思います。
最近、それが特にひどくて辛いです。

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A:
それはお辛いですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も焦燥感に襲われ、
心療内科からもらった睡眠薬を多めに飲みました。
原因が未だに分かりません。
A:>過去に、自分が他人から言われた事、逆に自分が言ってしまった事を思い出しては
とありますが、これは何の前触れもなくフラッシュバックのように思い出してしまうということなのでしょうか?
B:>落ち込んだり、凹んだりすることが多いと思います。最近、それが特にひどくて辛いです。
このAとBには相関関係があると言えます。
人間はネガティブ思考の時に、過去の嫌な思い出が自然と湧き上がってしまいます。
これの対する対処法として、簡単に行えるものとしては、自律神経の安定のための「瞑想」です。
自律神経は、交感神経と副交感神経がありまして、ドキドキ・焦燥感が強い時には、交感神経が活発に働き過ぎていると言えます。
次に「アンカーリング」や「アンカー潰し」の対症療法が効果的です。
詳しくは私のHPを参照していただきたいのですが、アンカーリングとは、今までの自分が経験したポジティブな場面を、条件反射でイメージできるようにして(アンカーリング)ネガティブ思考が襲ってきて時にアンカーリングを使って相殺するのです。
私には、ポジティブなことなど何もないと思うかもしれませんが、
生まれてこの方、何かで楽しいと思ったことが一度もない、ということはとてもレアなケースだと思います。
内観療法を使って(HP参照)ゆっくりと探してみてください。
その応用編が「アンカー潰し」で手順が重要なのですが、ポジティブなアンカーリング中にネガティブなものを想起させるというものなのですが、人間は相反する二つの不安定な状態を解消しようとしますから、
ポジティブなアンカーが強力なほどネガティブな想起は何処かへ追いやられてしまう、という脳の仕組みを利用したものです。
次に根本的性格の修正ですが、人間がもともともっている自我状態を修正する交流分析(HP参照)と、ある出来事に対する考え方の癖(自動思考)を修正する認知行動療法(HP参照)とがあります。
この交流分析・認知行動療法には、最終的には幼少時体験(幼児決断、トラウマ)の修正が必要になる場合があります。(HP参照)
そうですね・・・・・・・・・・・・・・
私のHPを参考にして実行するとしても、やはり全て一人でやるとなると継続が難しい面があります。
そこで、お近くの保健所の相談員に面談のアポを取って、実際に面談してみてください。相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務」が課せられておりますし、「聴くことのプロ」ですから、りんさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずですので、ここに書かれていないことも話してみてください。
このように主に対面式で自分秘めた思いを話すことを「外在化」といいカタルシス効果(心の浄化作用)により気持ちがスッキリとします。
実はこの面談は「傾聴カウンセリング」というカウンセリングの基本なのです。
対面式で行うのには、言葉以外の話す姿勢、テンポ、トーンなどからも本人の精神状態が分かるからなのです。
そこで、私の提案した手法を実行していって、相談員さんに客観的なアドバイスをお願いする形にすれば、継続がしやすくなります。
しかしながら、おそらく、りんさんが「この方向がいい」と思いましても、相談員さんにも得意不徳分野があると思いますので、相談員さんに任せるのがいいと思います。
通常のカウンセリング(面談)は二週間に一度のペースで行われます。ただし、私のHPに書かれてあることも頭の片隅には入れておいた方がいいかもしれません。
以上のことを踏まえて人生を前向きにする以下の12の原則を参考にしてみてください。
1.どんなトラブルや逆境に出会っても決して動揺しない。
2.難題には粘り強く対処し、その部分的解決から始める。
3.自分の将来を決めるのは「自分自身」であると強く確信している。
4.常に心身共に自分をリフレッシュさせている。
5.悲観的で否定的な思考の悪循環をきっぱりと断ち切る。
6.どんな小さな事柄にも大きな喜びを見出す。
7.頭の中で強く成功をイメージし、それを現実化させていく。
8.明らかに不幸と思われる時でさえ、生き生きと活力に満ちあふれている。
9.自分は無限の可能性を発揮できる!という強い信念を持っている。
10.自分の周囲を多くの愛で満たす。
11.会話において明るい話題の選択を好む。
12. どうしても変革不可能なことは無理せず、それを受け入れる。
どうでしょうか?カウンセリング(面談)を受けつつ実行できそうなことから着手してみてください。

@婚約者をなくしました

質問者:まな
都道府県名:京都府
40代後半 ・女性

先月、同居していた婚約者を突然なくしました
朝、出勤して昼に職場より電話をいただいて病院へ…という、あまりにも突然すぎる出来事でした。
そもそもわたしは長らく精神科に通ってはいますが、安定した2人のこれからを考えて生活していたので、様々なことが変わり、そんなことに、はじめはあまりに多い事務的な作業に追われて気付きませんでした。しかし、味わったことがなく、表現しにくいさみしさや、たまらない感情をコントロールできなくなるときがしょっちゅうあります。誰もがそれが当たり前と言いますが、それをはばかることなく、ふるまってかまわないと言ってくれる友人や家族の前ではやはりそうはいかないものです。
かねてより、精神科によく併設されているデイケアなどには、わたしはまわりに気を回してよけいに疲れるタイプだからあまり向かないと言われてきました。
ですが、今回ばかりは、同じような体験をされた方がおられる自助グループのようなところに行ってみようかとも思います。
ひとり、溺れてもがいているような感覚が抜けきれないのです。
どう思われますか?
わたしはどうすればいいのでしょうか?
もちろん、主治医はたいへんよく話を聞いてくれますが、そういうことではなく、同じ立場に近い方というのが今回の希望なのですが。

A:
同じ立場ということですが、参考になるかどうかは分かりませんが、
私は、結婚前から「うつ病」を発症し入院の経験がありました。
そのことを相手に告げると「今が良ければそれでいい」とのことでしたので、共働きを条件に結婚しました。
しかし、入籍してすぐに再発し、何とか薬でしのいでいたのですが、元嫁さんから今の仕事(幼稚園教諭)をどうしても辞めたいと言われ、考え抜いた結果、人材バンクに登録することにしました。
そこで、某東証一部上場企業に転職することになりました。
そこで、ものすごいパワハラを受けてまた再々発となりました。
もう気力もなく、仕事は続かない~
私には、免責期間(1年間)を過ぎた生命保険で「自殺」という方法で六千万円を元嫁と子供2人に残すことしか考えられず、自殺未遂を繰り返しました。当然のことながら「入院」、また「入院」ということになり、
とうとう元嫁に見放されました。
「私(元嫁)が欲しいのは、家の鍵と離婚届の署名捺印だけです」と入院先へ何度も来られ、しまいには、段ボール箱で十数箱、私の私物を入れて私の実家に送ってきました。
実家に外泊許可をもらった時、まだ離婚も成立していなく、入院中の私は呆然としました。その時の惨めさは、今でも忘れられません。
元嫁がもう少しだけ仕事を続けていてくれたら・・・・・・・・
それがきっかけで離婚に踏み切り、
入院中に市役所に届けを出しました。
だた、子どもたちの誕生日には、会わせてくれるとの約束でしたが、離婚して16年間一度も会わせてもらっていません。
最初の3年間は本当に辛かったです。
子どもたちが学校に行く頃を見計らって、望遠鏡で見ていました。
電話で話をしたのですが、「精神病の人には子供を会わせるわけにはいかない」の一点張りでした。
悔しかったです。とても・・・・
でもこう考えられるようになりました。
元嫁には2人の子供が必要で、そのために一時的に「孤独の因縁」を持つ相手との結婚が必要だった。
自分は生後3ヶ月で養子としてこの地に来たので「孤独」という因縁とまた上手く付き合っていこう。
私が言いたいのは、何か大きな存在からのメッセージがどんなことにもあると考えることによって「神聖な気持ち」になれる時が来るということです。
彼のことをどう受け止めていいのかは、
今はわからなくていいと思います。
一人で生きられなければ、周りの人の力を借りてもいいと思います。
周りの人の中には、そのような「生き役」をもった人が
いるはずなのです。
涙は、心を浄化してくれます。
今は出し惜しみしてはいけないような気がします。
私のプロフィールについてはHPのフロントページからのリンクで参考にして下さい。

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