メール・カウンセリング事例集3

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@生きにくい世の中

質問者:困ったちゃん
都道府県名:愛知県
40代後半 ・男性

お金目的や人を使おうという目的で近づき、
用がなくなったり、お金がないと分かると態度が一変し、
意地悪されたり、仲間外れにされる経験を何度となく繰り返し受けて来ました

そのための手段は選ばず、徒党を組んだり、平気で嘘をつくのは常套手段です。
そのため、信頼出来る人がいなくて、相談すら出来ない状態です。
自分の親までもが、嘘をついて自分からお金を巻き上げようとしています
今後、生きていく上で、どのように生きたら良いのか分かりません。
一人で生きていけるわけでもなく、協力しなければならないとは思うのですが、
あまりにも生きにくい世の中で困っています。
自分が悪いのかなぁ。
であれば、どこが悪くて、どうすれば良いのかも分かりません。
このままで良いとも思えませんので、相談させて頂きました。

A:
確かにそういうことが多くなってきているように感じます。
>どこが悪くて、どうすれば良いのかも分かりません。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
困ったちゃん さんが、出会った人にそのような人が多かった、と割り切るしかないと思います。
この人間世界は自然のバランスの上で存在を許されています。
「勝負」といいますが、負ける人がいるから「勝つ」という概念がバランスとして成り立つのです。
ですから、そのような醜い人間性をもって人がいるということは、バランスとしてその正反対の人もいるということになるのです。
ですから、そういう醜い人たちと、どうしても付き会わなければいけない時には、その人間がどんな言動をしようとも「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうことしかないのです。
自分の推測や思い入れをいれないで、その人の沢山の要素を客観的に眺めて見ると、そこからフッとその人の人となりの要素が浮かび上がってきます。それを大切にするのです。
ココがポイントなのですが、いちばん誤りのないそのような醜い人たちの理解の仕方は、その人の言動の全てをまるごと受け入れて「そういう人なんだ」と思うことです。
こういう態度で接していると、その人間を良い面で理解できるようになる不思議な現象が起きるのです。
それはその人間がどんな言動をしようとも「あの人はそういう人なのだ」と丸ごと認めてしまうからなのです。
そして、その正反対の人と出会うためには、そのような醜い人たちに前述のとおりのある意味での「許し」を与えることで、自分の心を浄化していくことが必要になります。
心の浄化には、「瞑想」や「傾聴カウンセリング」が効果的です。
瞑想は、自律神経の安定のための役割を果たしますので、物理的に心が落ち着きます。
傾聴カウンセリングとは、困ったちゃん さんの秘めた思いを対面式で話すこと(外在化)により、カタルシス効果(心の浄化作用)が得られます。例えば、お近くの保健所の相談員さんに面談のアポを取って、実際に面談をしてみてください。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な「守秘義務」が課せられておりますし、「聴くことのプロ」ですので、困ったちゃん さんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。それは、困ったちゃん さんの話の内容だけでなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、的確な「あいづち」、「確認」などを交えながら「聴く」からなのです。
涙にも心の浄化作用があります。
それは、心の純粋な人はよく感動し、他人の立場になり共感するので、自然と「涙」が出るものだからです。
自分の心を浄化することに専念するという気持ちに切り替えて毎日を送って行き、「類は友を呼ぶ」というような出会いがある!ということを「強く信じ切る」事により、実際に具現化(実現)していく可能性が高くなります。
もっと言えば、まずそうしている自分に自信を持ち、好きになり、その「おすそ分け」を他人にする(人に親切にするなど)と、これが加われば、もうかなりの確率で具現化すると思います。
数は少ないかもしれませんが、逆に多くの人はいらないのです。
困ったちゃん さんの心の支えとなってくれる人は1~2人でいいのです。是非実行してみてください。

@あることについて考えると必ず涙が出てきてしまいます

質問者:maki
都道府県名:東京都
20代前半 ・女性

父親との関係に悩んでいます。
父は昔から真面目な人で、娘である私に対して良かれと思って色々なことをしてくれました
例えば中学受験のために勉強を毎日見てくれたり、旅行や観劇に連れて行ってくれたりしました。
また大学受験のための浪人生活を認めてくれたり、私立大学への入学を認めてくれたりしました。
あまり裕福でない上、母親が病気がちのためお金がないにもかかわらず娘の教育に対してお金を出し惜しみせず精一杯のことをしてくれました。とても感謝しています。
しかしその一方で、とても厳しい面もありました。
たとえば家ではテレビを見るのが禁止されており、学校では友達の話に全くついていけませんでした。

しかもテレビやエンターテイメントがさも害悪であるかのような発言を繰り返していました
幼少期の頃の自分にとっては父親に認めてもらうことが世界のすべてであり、それに従っていれば自分も絶対的な存在になれるのだと思っていました。
なのでテレビの例を挙げると、私は父親と同じように芸能界やエンターテイメントに対して否定的な発言を繰り返し、友人からは嫌われていたと思います。
しかし本心ではエンターテイメントが大好きで、たくさん観たい・自分もやってみたいというあこがれを常に抱いていました。中学校ではダンス部に入ろうとしたのですが、きっと父親はきらいだろうなという思いにかられ、入部を諦めました。おとなになった今でも後悔しています。
こうしたわだかまりは他にも数えきれないほどあり、
未だに溶けません。
あのとき父親があんなことを言っていなければ私はもっと楽しい学生生活を送れたのに、など父親に対する怒りや憎しみが強く残っています。
でも父親が私に対して曲がりなりにも
愛情を注いでくれていたのも事実です。
この2つの相反する思いを抱えること自体まずとてもつらいです。
解決するには父親と向き合い、当時はこわくて言えなかった自分の思いを伝えるべきではないかと考えているのですが、そのことについて考えると必ず涙が出てきてしまいます。
父親と実際に話しあおうとしてもなぜか体が震えて声も出ません。
なぜこのような状態になってしまうのか、またどうやったら解消できるのかアドバイスを頂きたいです。
長文になってしまい恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします。

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A:
そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母さまが病気がちの分、父親として責任を感じたのでしょう。
でも。ご自分の価値観で育ててしまったのですね・・・・・・・・・・
ここは、母親との違いということなのでしょうか。
男性は論理的な思考、女性は感情的な思考とよく言われますが、論理的な思考の中身にはコンピューターのように、入力が正しければ、出力も正しいだろうという思い込みが発生しやすいのです。
それに「感情」があまり表現されないので、喜怒哀楽の少ない人間に育ちやすいのです。
この2つの相反する思いを抱えること自体まずとてもつらいです。
そうなんですよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お父様は、makiさんに良かれと思ってやってきたわけですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかしここは、makiさんの日常生活に支障が出いるようですので、
お父様と直接話しが出来ない状態ならば、カウンセリングで修正するのがいいと思います。
このことを一種のトラウマとみなして「トラウマの治療法カウンセリング」を行うのです。このカウンセリングは必ず過去の自分と正面から向き合わなければいけないことを知っておいて下さい。
しかし専門家がいますので安心して下さい。
カウンセリングの一連の流れとしては、「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」と進むのが一般的です。
カウンセリングの二週間に一度のペースで行うのが一般的です。
このカウンセリングは対面式が原則ですので、この際に一番のポイントとなるのは、相性~話しやすです。
これがカウンセリングの効果の高低を決めていますので、ここにはこだわってみてください。

まず、傾聴カウンセリングですが、お近くの保健所の相談員さん(精神保健福祉士などの国家資格を持ています)、社会福祉協議会などで問い合わせると、カウンセリングのボランティア団体があれば紹介してくれます。
また、自律神経の安定のための「瞑想」のやってみてください。

@人ときちんと向き合えないです

投稿日時:
2014-11-03 16:31:50

質問者:ヨシ
都道府県名:東京都
40代前半 ・男性

初めて投稿します。
他人と真剣に向き合うことができずに困っています
最近も向き合うことができないことで、大切な人とも別れてしまいました
全く立ち直れる気がしないですし、死んでしまいたい気分になります。
一度落ち込むと立ち直るまで時間がとてもかかります
相談したり、何でも話せる相手もいません
誰かに助けて貰わないとホントにまずい気がします。
でも、誰に何をどう相談していいのかがわりません。
少しでも、気分が楽になり、将来に希望が持てるようになったり、

ポジティブな思考が出来るようになればとは思いますが、現状では無理そうです。
何でもよいのでアドバイスは欲しいです。
よろしくお願いします。

A:
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他人と真剣に向き合う前に、
自分と真剣に向き合うという作業をお勧めします。
自分を愛せないものは、他人を愛することが出来ない、
という理屈と同じだと考えて下さい。
自分の中にないものは相手にあげることは出来ないのです。
ですから、まずは、「「自分」」なのです。
他人が本当はどう思っているのかは分かりませんが、自分自身は、少なくとも意識に昇る感情は自覚が出来るはずです。
そのためには、自分を客観視する練習が
第一段階として必要になります。
それにより、自分の現在の立ち位置(周りの環境と自分の関係性)を知ることから、相手と自分の(心の)距離が分かります。
真剣に向き合う~とは相手と自分の心の距離を縮めていかないと出来ないものなのです。
自分を客観視する方法論としては、内観療法(後述)などの心理療法や日記をつける、鏡を見る、自分の声を録音して聴く~自分で声を発している時には、空気振動と骨振動があり、録音した自分の声は空気振動のみになりますので、聞こえ方が全然違います~などがあります。
また瞑想をすると頭の中が整理され客観視できやすくなります。
客観視することとは少しそれますが、ボランティア活動を通して対象者のために何かお手伝いする事自体に自分の喜びに感じる時、ヨシさんの中に「ある大切なもの~人に分けてあげられるもの」ができている状態なのです。
相手との距離を縮めていく練習としては、まずは相手のことを観察し、相手の感情の動きの癖を見つける必要があります~人間は快楽原理に基づいて生きていますから、喜怒哀楽の「喜」・「楽」の感情になる時のパターンをつかむことで相手から「気が合う」と思ってもらえるようにします。
次の段階は秘密の共有です。
これは、2人だけの秘密として
自分の秘密を軽い順番に言っていくのです。
決して、第三者(家族を除く)の秘密で自分の知っていることを話してはいけません!
誰にでもしゃべる人だと思われてしまいます。
相手が、自分のレベルと同じぐらいの秘密を言ってきたら、レベルを慎重に徐々に上げていくのです。
これで、相手との距離を縮めていく事ができます。
更に真剣に向き合うためには、「傾聴カウンセリング」の技術(後述)を使って相手の話を真剣に聴くことも重要です。私のHP: 「憂うつを癒やすカウンセリング心理学」では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「内観療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12の手法&ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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