カウンセリングでよく使うテクニック
大前提:私達は他の生き物の命を頂いて生きている。
あらゆるもの(自分以外ものすべて)に感謝する気持ちをもつ
すべてに感謝の気持ち→謙虚さ・一途さ・勇気→自分を愛する気持ち→自分に自信を持つ気持ちにつながります。
感謝する方法としては、
言葉グセとして
「いただきます」→「(他の生き物の命を)いただきます。
「ありがとうございます」→「有り難い」→「滅多にない事でございます」
などがあります。
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#カウンセリング~行動編
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@心の安定:
「瞑想など」→私のHPの「リラクゼーション」参照してください。
@掃除をする:
感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されています。特に「汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@日記をつける:
どうすれば、日々の知識・経験・発見したコツなどを、
明日に活かしていくことのために、
日々の体験を振り返り、自分なりに言葉にしておくことです。
幸せ日記、成長日記、理想を叶える日記など、タイトルは何でも良いと思いますが、
日々、その日記に「自分の言葉」で、歴史を記録しておくのです。
今日はどんなことを学んだのか?
今日、どんな発見があったのか?
今日は、どんな喜び・幸せがあったか?
そのように「明日に活かせる」質問を5~7個くらい作っておいて、
その答えを1つ1つ記録しておくと良いでしょう。
@生活のリズムを整える:
食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を自分でコントロールする。
特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
@人の役に立つボランティア活動も大変効果的です~
自己重要感が得られ、相手の気持を忖度できるようになります。
最近の説では、人間の4大欲求と言う形で~食欲・睡眠欲→自己重要感→性欲という順番になっています。
要するに「性欲」より「自己重要感」が上位に位置しているほど大切なのです。
場合よっては自己重要感は命よりも大切なパターンもあります。
死を持って抗議する~などです。
@また、ストレス軽減策として、皿洗いが効果的です。
なぜかと言えば、要素的に
A:水に触れる(自然を想起させる安心感)、
B:リズム感(人には心地が良くなる独特な精神テンポがあります)、
C:達成感(自己重要感)があるからです。
@瞑想のやり方
自己流のやり方ですが、
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
この態勢が重要です。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
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#カウンセリング~理論編
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@草木一本でもこの世に存在する価値があるからそこにあるのです。そして、あなたは数千年の間のご先祖様のうち一人でも欠けていたらここに存在しない唯一無二の人間なのです!
@なにか問題が起きてもうどうしょうもない!と思ったときには
A:神様はあなたが乗り越えられる試練しか与えない
B:その解決法は思いもかけない時に思いもかけない形で必ずやってくる
このAとBとを必ずセットで頭にイメージして問題が解決することを信じることです。
@人生における“ほんのちょっとの差”
一つは謙虚さということです。
何かがうまく行っても決しておごらない。 自分の自慢をしたり勝ち誇ったような態度をとらない。 謙虚さとはそういうことですが、謙虚にしている方が、人生のいろいろな場面で自分の能力を損なわずにすむことが多いのです。
もう一つは、一途さということです。
どんなことに対してでも、一度取り組んだら脇目もふらずに取り組んでみる。
三つ目に勇気ということです。
「勇気のあるところに希望あり」という。
いかなる苦境に陥ろうとも、それに押しつぶされない勇気を持つ者は、 決して絶望することがありません。
能力差はないのに、結果に雲泥の違いが出てくるのは謙虚さや一途さや勇気といった要素があったかなかったかなのです。 あなたがもし能力面で引け目を感じることが多かったら、 能力で対抗しようとするより、謙虚、ひたむき、勇気で勝負した方がいいのです。 必ず良い結果が出るはずです。 山の頂上へ至る道は一つではないのです。
@人は、自分が信じた通りの自分を創り出します。
それは正に、「人は発する言葉の通りになる」ということです。
「人」と「言」葉を足すと、信じるになるのです。
だから、言葉は信念を創り出す、大切な種なのです。
言葉を前向き・肯定的にした時、人生や生き方も前向き肯定的になるのです。
@人間には「生き役」というものがあります~それは最高の幸福な状態で「人を自分が幸せにするために自分が存在している」というもので心理学上これが最も幸福感を感じるように人間の心は出来ています。
@すべてに「大いなる存在」を感じるように意識してみましょう。 日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、不思議なことが怒り始めます。 日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が見つかるようになります。 神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。 それが人としての私たちの任務で、そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。
@目に見えない努力こそが真の努力!
- 常に目標を意識し、それを忘れない努力
- 自分の目標を否定するような言動を取り入れない努力
- 「ダメかも」といった否定的感情を打ち消す努力
- 一歩一歩前進していることを実感する努力
- 目標へプラスになる情報・知識を取り入れる努力
一般に考えられている努力とは違っていますが、こういう努力を怠らないことが真の努力であって、目に見える努力とはその結果から生じた行為なのです。
他者から見ると「大変だなぁ~」と思われることに熱心に取り組んでいる人は、心の中でこういう努力をしているものなのです。
@願望を達成するための三つの原則
*第一は「未来図を描くこと」です。
*二番目は「未来図の実現を確信すること」です。
*三番目は「すべて肯定的に受け止めること」です。
この三つの条件を守り続ければ、あなたの思考や行動は自然に目的指向型になっています。
@決断に際して、現実に遭遇する選択場面でどっちが多いかといえば、 問題なく即決即断した方がよい場合の方が圧倒的に多いのです。
特に前向きに何かに取り掛かっているときは、自然に即決即断になっているものです。
逆に“慎重に”というときには、心の状態はほとんど否定的、消極的になっているものです。 本当に慎重に考える方がよいものは、 澄んだ心(注)さえあれば自然に慎重になっているものなのです。 ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。
即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。
例えば突然パッとひらめいた時、すぐに実行すればチャンスをものにできることが多いのです。なぜなら、ひらめきは人智ではなく天啓だからです。
気づいたことを即決即断できれば、次にするべきことがまた与えられます。
ですから実行したことがたとえ失敗しても、 実行する人には次から次へと「やるべきこと」は与えられるようになります。 (注:)出来事と感情は人それぞれの思考の癖によって違う、
という客観的自己
@何でも良いほうへと考える~ 物事はどう考えたらいいか。
「自分に起こることは、どんなことでも自分にとって必要でプラスになる」と 考えるのがいいのです。 最近流行の「プラス思考」というのはこういう考え方を指しています。
人生の真実は外面に現れた事柄を、 私たちが表面的に解釈してすむほど単純ではありません~無意識の世界も含め、幼児体験、育った環境、ライフイベント(就職、結婚、離婚、関係者の死など)などなど様々は背景によって「仮定の世界」「準拠枠」と呼ばれる自己認知の世界は常に変化し続けているからなのです。
つまり、人生は私たちの思考をはるかに超えているということなのです。 ですから、私たちは自分の身に起きたことで、がっかりしたり悲しんだりして、 それでもう人生は終わったと思うのは間違いと言えるのです。