月別アーカイブ: 2015年12月

実父が亡くなた・・・・・・・・・

2015-11-26 14:30 実父が胆管がんで亡くなりました。

結局、生前は、一言も話ができなかった。

相手は津軽弁で話しかけては来るのですが・・・・・・・・・・・

理解不能でした・・・・・・・・・

津軽は火葬→通夜→葬儀の順番です。

ここ苫小牧は、通夜→葬儀(告別式)→火葬

ですから、生前の姿を見るためには、急いでいかなければいけません。

実母もステージ4のガンです。

複雑な心境です。

フロントページへ戻る

本日の心理学・名言1585-3

@ピア・プレッシャー

仲間からの圧力、要は同調圧力のこと。
人は通常、仲間内で疎外感を味わいたくないと、
周りからどう見られているか気にします。
他人の行動を基準にして物事を決定する人は少なくないですもの。

自分で判断するのを嫌う上司に対しては
特に「前回の対応は○○でした」「これが一般的な分析です」
と同調圧力を具現化し、判断の基準となる情報を
インプットするのが有効です。
社会的証明の原理ともいいますね。

上司:忘年会の予算、かかりすぎじゃないのか。

部下:毎年同じ予算でやってますし、
去年みんな口を揃えて「来年もこんな忘年会がしたいね」
といってたじゃないですか。

空気の読みすぎによる思考停止は良くないですが、
プロセスのショートカットは時に有効なので、必要悪ってやつです。
byビジネス心理学~対上司編~応用のトピックス

フロントページへ戻る

本日の心理学・名言1585-2

アンカリング

最初に提示された情報・条件が頭に残り、
その後の判断に影響を与えることをいいます。
プリフレームをより恣意的に行うことで、
最初からフレームを自分(部下)が望む方向に誘導するわけですね。

具体的にいうなら、なんでも自分でやりたがる上司や
心配性な上司には、「やるかどうか」を相談せず、
「やり方の手順」を相談すると、
余計な手間暇ストレスが回避できて便利です。

部下:申し訳ありません、B社に受注のシステムでトラブルがありました。お詫びの菓子折りを煎餅にするか饅頭にするか迷ってまして、私としてはB社の社長がお好きな饅頭がいいか考えてるのですが。

上司:確かに饅頭で良いが…(ちょっと不満顔)。

*「プリフレーム」とは、”プリ=前に”+”フレーム=枠”を
合わせた心理学用語です。
前に枠を作る、つまり”会話の枕詞”のように、会話を始める前に、
“枠”を意図的に作ってあげることで、
相手に会話の方向性に対する心構えをしてもらうというものです。

byビジネス心理学~対上司編~応用のトピックス

本日の心理学・名言1585

@「愚か者は、遠いところに、幸せを探し求め、
賢い者は、自分の足元に、それ(幸せを育てる。
by ジェームズ・オッペンハイム

@ほとんどの人は行動を起こすのに
「適切な時機を待つ」という過ちをおかします。
成功へのスタートをきる適切な時機は今日なのです。
やる時は今なのです。
byマーク・フィッシャー(「成功の掟」著者)

@「今すぐという考え方は物事を成し遂げる。
いつかとかいずれという考え方はたいてい失敗を意味する。
by D・J・シュワルツ

ひとつのことに秀でようとするならば、
朝も昼も夜も、やる気になろうがなるまいが、
一心不乱に打ち込み、工夫すべきだ。
byサミュエル・スマイルズ(イギリスの作家)

フロントページへ戻る