上手く甘えられないと、なかなか「いい」人間関係はできません。自分にできることを人に頼む、これが甘え上手の人なのです。
トップページへ戻る
叱ることは、こちらが思っているよりもずっと強く受け止められることを十分に意識して、極力押さえ気味に話し、最後は必ずほめて、励ますようにする。
人間は、ひとつの目標に向かっている時が一番いい状態にあります。
トップページへ戻る
心しておくべきことは、常識には反しますが、何でも一人でやってしまわないことです。自分ひとりで出来ると思っても、上司に相談したり、部下に協力を求めたりすることです。
そうすれば、相手はこちらも仕事をしながらも、依頼者に好意を持つようになるのです。これは、心理学の「助けた人を好きになる」という法則によります。
トップページへ戻る
対人心理学で分かったことは,「一番好かれる人は,リラックスしている人」とうことです。
「男が一番格好よく見えるのは、釘を打っているときだ」といわれますが、小さい目標でも自信を持って達成する時、他人からは格好よく見えるのです。 トップページへ戻る
人は「愛している」ことを表現するとき、表情やしぐさなどのノンバーバルな領域が大きく、言葉の役割は七%くらいといわれています。しかし、七%といえども,言葉は決定的な作用をすることも確かです
私たちは、多かれ少なかれ、「主人公は自分だ」と思っています。 そうした個人の集合体が社会ですから、 自分の思い通りに行かないのは当然といえば当然です。
恋愛には、「恋愛感情を持っていない人が
恋愛感情をコントロールできる」という法則があります。
自信をなくして落ち込み気味のときは、どうしたらいいのでしょう。その時こそ、友達が必要です。一緒に話を聞いてくれて、共感して、励ましてくれる友達が一人いれば百万力。友だちは一人で十分です。
人と付き合うとき、表面上バカになることは、かなり重要なのです。バカなことをすることは、相手から見ると人間味に通じ、ホッとするのです。
また、相手の自尊心を満足させ、上司や部下の警戒心を和らげます。
物事には必ず、プラス面とマイナス面があるのです。そのバランスで、つまり、どちらがよりプラス面が大きいかで、人間は判断して行くのです。
優柔不断で、何ごとにも決まるまでに時間のかかる人は、実は、甘えん坊で何でも欲しがる人です。
成果がなかったということは、無意味だったということではない。なぜならば、苦悩の中で人はたくさんのものを得るからだ。苦悩があるから成熟する。苦悩したからこそ、新しく成長できる。喪失、困難、苦悩は、人に豊かなものを与えてくれるのだ。
シェア・イズ・ケア~~世の中にはいろいろな個性(性別、障害、体型、人格など)があって『シェア』、助け合って『ケア』いくのが自然の姿。
死というものは、必ず、いつか、みんなにやって来るもの。でも、今をどのように生きて行くか、何をしたいか、生きることに本当に真剣になれば、死ぬことなんて怖くなくなるもんです。
勇気というのは強いからとか、勇ましいから勇気があるというのではない。たとえ、自分にとってどんなに不利な結果になろうとも、自分が、真実であり、妥当であると考えたことを認め、それに賛成することこそが勇気である。
北大演習林に行きました。
池のほとりにダイサギの幼鳥がいて、「もしかしたら、近づけるかも」と思い、
散歩に来てそのダイサギを撮っている人に「私がおとりになるから、少し体を沈めたら連写してください」と言ってダイサギに少しずつ近づいて行きました。
中々飛ばないので、私は大胆な作戦に出ました。
ダイサギが後ろ向きにななったら、すかさず前進!横を向いたらジーットひたすら動かない~~
ダイサギの胸の筋肉の緊張を確認したら、後ろで待っている人に「飛ぶかも!」言って
とうとう一台目の200-500mmのレンズに収まりきらなくなり、二台目の28-300mmに変えて結局100mmぐらいに(4mぐらい)になったので、「飛ばします」と言ってパット素早く足を動かしました。
案の定ダイサギは飛び立ちました。幼鳥とはいえサギは非常に警戒心の強い鳥~~25年の野鳥観察で始めての経験でした。
これからは、1:ミニバレー2:卓球3:麻雀4:カラオケ5:写真撮影6:カウンセラーのヘキサゴン体制で人生20、000日=約55歳まで(あと5年36日)は元気に生きてみようと思います。
まぁ現在77歳の父を見送りたとは思いますが・・・・・
父親の家系は長寿(±90歳)だから自分は還暦(60歳)で十分です。
子供たちに会うこともないし、養子だから「天涯孤独」ですから。
トップページへ戻る
「ダメでもともと」と考え、精神的負担を軽くするなど工夫をすることで、逃げ出さずに我慢して頑張り、結果としてチャレンジが成功すると、大きく自己成長することができます。
トップページへ戻る
私もうれしい、あなたもうれしい。これが人間関係の基本法則。
人というのは、ある行動をして大きな悦びが得られると、自分のしている事や自分の直感に自信が持てるようになります。また、本物の悦びは、自分だけでなく周りの人を幸せにするパワーを持っています。
人の脳というのは、もともと、危険や不快を避け、悦びや感動を得られるように発達した器官です。人を悲しませたり、苦しめる為の知恵は形成されないように出来ているのです。
人間関係の基本は慰め合いではなく、励まし合い。
人は、自分にとって最も大切だと思うものに時間とエネルギーとお金を使います。
それゆえ、その人の時間とエネルギーとお金の使い方を見れば、その人の人生観が分かります。
愛を知っている者は、人を愛する為に時間とエネルギーとお金を使います。
人は、希望に生かされ、夢に生きる動物である。
人を超えた夢とは、自分自身の「生き役」に根ざした夢です。
人にはこの世で果たすべき役割があります。その「生き役」という役割を果たすことが、自分にとってのもっとも大きな大きな悦びとなるのです。
慰めは三日しかもたないが、励ましは一生使える宝。
良くないことがあっても感謝するようになると、イライラや不安が消えて、何事にも落ち着いて対処できるようになります。困難を乗り越える「生きる」力が強くなります。当たり前の事に感謝できるようになると、毎日が幸せになります。
生きる意欲や元気は、励ましによってしか得られません。
励ましの基本は共感です。
個性を最大限に発揮すると個人を超えた状態となります。
好きなことをして忘我の境地に達した時、一番その人らしくなるのです。
親の小言と冷たい酒はすぐに効かぬが後で効く。
敗者とは最後にゴールした人ではなく、スタートラインに立たなっかた人のこと。
情熱に勝る能力なし!
過去の悪い生き方をやめることの方が、良いことをするよりもはるかに難しいいのです。なぜなら、良いことをしようと心がけるも重要ですが、悪いことを先にやめないと、せっかくの努力が実らないからです。
生きるとは、一瞬一瞬を熱く生きるということ。自分の個性を輝かせた果てに自己実現がある。
人生で大事なのは何をするかじゃない、どんな気持ちでするかってことなのよね
熱く生きるということは、「どうしてもこれをやってみたい!」ということをガンガンやることです。
自分のやりたいことが見つからない人というのは、「あれもこれも、しないよりした方がいい」という理由で、熱く楽しくやれることをする時間が無くなってしまう人のことなのです。
人にウソをつくことは悪いことですが、自分にウソをつくことはその1000倍も悪いことです。なぜなら、自分にウソをつくと自分の感情が分からなくなってしまうからです。
自己実現している人の心は、単純明快なものです。やりたいからやる、というストレートなものです。