月別アーカイブ: 2017年4月

本日の心理学・名言2084-1

理想を叶えていくためには、
そもそも「私にとっての理想とは何か?」が
明確である必要があります。

そして、私にとっての理想を明確にするためには、
どんなことが好きで、どうなりたいのか?
どんなことは嫌いで、どうなりたくないのか?
など、自分への理解が重要です。

このとき、
「これが本当の答えなのだろうか?」
「本当の私らしさは、もっと違うものではないだろうか?」
などと考え過ぎてしまうと、なかなか次に進めないことがあります。

もちろん、自分について、理想について
あれこれ考えることはとても良いことですが、

それによって、前進できなかったり、
自分を理解できていないような気がして

落ち込んでしまったりしては、本末転倒です。

ですから、
「これもきっと1つの答えだろう」
「これも私の1つの良い面だろう」
などと考えて、実際に行動をスタートしてみることをオススメします。

本当の自分は、何か固定化されたものではありません。

過去を見つめても、自分の一面はわかっても、
それが自分のすべてではありませんし、

今日の自分は、
今までの自分とはやっぱり違うかもしれないのです。

でも、すべて「自分の大切な一面」で、どれも本当の自分です。
私たちは変化し続けているのであって、
決まった「自分」や、正解の「自分」というものが
あるわけではないのです。

自分について、1つでも良い面があったら、
それが正解かどうかに関係なく、
とにかくそれを活かして行動してみる。

自分の「~したい」と少しでも感じられることがあったら、
それがホンモノかどうかにこだわるのではなく、
とにかくやってみる。

そんなあり方が、
理想を楽しく叶えていく1つのコツだと言えるでしょう。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2083-2

大人になったならば二つの手をも持ちたい~
一つは自分を支える手、もう一つは困っている人に差し伸べる手
byオードリーヘプバーン

坂道や悪路を走った後には、
平地では得られない物を手にします。

一歩一歩がチャレンジ、だからこそ人生は面白い。
by マイケル・ワトソン

「ありがとう」言う方は何気なくても言われた方はうれしい。
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。
by 松下 幸之助 氏
「ありがとう」・・・・・これほど威力のある言葉はありません・・・
日常生活で、つい、照れて言い忘れてしまいがちですが、
言うだけで人間関係を良化できるのであれば、
使わない手はないですね。

負荷を与えなければ成長はなく、
成長のないところに成功はありません。
成功は成長の果実。
苦しいことも成長の機会と捉え、前向きに取り組んでいきましょう。
by 青木仁志

勇気がなければ愛は出てこない
by大久保あい子(103歳の倫理研究所参事)

順調に行く者が 必ずしも幸せではないのだ
悲しむな 立ちあがるのだ
タンポポを見よ 踏まれても平気で 花を咲かせているではないか 
by坂村真民(さかむら・しんみん*仏教詩人)

樹木が、ときには暴風雨にさらされながら、
年輪を重ね大木になっていくように、
そこに人間としての成長も生まれてくる。
万事順調にいっているときより、
困難に直面したときのほうが人は成長することが多い。
by 江口克彦

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本日の心理学・名言2083-1

目標を決めると、逆に、そこにとらわれてしまう・・・
そんなふうに悩む方もいるようです。
そんな場合、
目標を1つに決めるとか、
目標を決めたら変えてはいけないし、
目標をつくったら実現させなければいけない・・・
そんなルールで縛られているケースがあります。
ルールは、自分でつくるものですから、
自分を縛っているルールを変えていけば良いのです。

たとえば、
#目標は1つではなく、いくつ作ってもOK!にする
5個でも10個でも100個でも、
好きなことはすべて目標にすれば良いのです。
#目標はいつでも変更可能にする
歩く前と歩き始めてからでは、見える景色が変わります。

ですから、もっと良いものを発見したら、
どんどん目標はバージョンアップしたり、
変更したりしてもOKなのです。

#目標に向かって旅をしていること自体が楽しい
ゴールに向かって行く、ゴールを変えていく、
自分の成長物語自体を楽しめば良いのです。

目標を実現するのは大切ですが、
目標に向けて成長していくとか、

目標を持っていることで、日常が楽しくなることのほうが、
重要かもしれません。

あなたは、目標に対して、どんなイメージ・印象がありますか?
そこには、きっと何かのルールが隠されていると思います。
人生を楽しむには、どんなルールにすれば良いでしょうか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2082-4

大好きなことに情熱のすべてを注ぎなさい
byジムロジャース

人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず
不自由を、常と思えば不足なし
by徳川家康

一足跳びに山の頂上にあがるのも、
一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。
むしろ、一歩ずつ登るほうが
途中の草木や風物を見ることができるし、
一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。

by山本周五郎(やまもと・しゅうごろう*小説家)

もう一つ何かをしてあげよう~
これが「本当のおもてなし」だと思います。

「前向きに生きる」というのは、
なにもいつもハイテンションでいることではありません。
良くない状況の中でも物事を肯定的にとらえながらいられること。
いちばん底に沈んだときにも「そこにいる意味」を探せること。
by佳川奈未(よしかわ・なみ*作家・作詞家)

積極的に肯定的に生きている人は、
やっぱり、毎日が華やぎ、いいことが起こっていく。
by 森瑶子

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本日の心理学・名言2082-3

「マネをする」

心理学では「観察学習」とか
「モデリング」といった言葉が使われますが、

ここでは「マネる」という言葉でいきたいと思います。
相手の仕草や行動方法をマネるだけでも、
うまくいく可能性は高いですが、

相手がうまくやっているコツまでマネるためには、
その行動をしているときの
「心の部分」もマネることができると最高です。

たとえば、
「楽しみながら」行動しているとか、
「使命感を持って」取り組んでいるとか、
その「心の仕組み」のような部分をマネるのです。
尊敬する人が、本をよく読んでいるから、自分も本を読もう・・・
これでもいいのですが、
尊敬する人が、本を読み始めたきっかけや、
本を読む目的・理由は何か?

どんなことをイメージしたり、考えたりして読んでいるのか?
そんなことまで知ることができると、
本を読む「あり方」自体をマネることができ、

新しい体験を得ることができるのです。

では、どうすれば、それらを知ることができるのか?

1つは、相手に直接聞いてみることです。
もう1つは、行動を観察したり、相手と話をしたり、
文章を書いているのなら、その文章を読みながら、
相手の世界観に近寄ってみることです。

自分の世界観を飛び出してみる。
これが、マネをするときのコツです。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2082-2

苦境があるから、乗り越える感動も得られる。
苦境に入ったと思ったら、飛躍の前触れと思え。
by 東道武志

いまいる場所は、「なにをしてきたか?」
というひとつひとつの行動の積み重ねで、たどり着いた世界。
遠回りをしてきた人には、結果がなんであれ、
「そこを通らなければわからなかった」という
目に見えない学びが存在し、それはあとになって生きてきます。
そして、遠回りをしながら四苦八苦している道中にこそ、
偉大なエネルギーが生み出されること、
多くの幸せや感動が隠れていることも、いまだからわかるのです。
by有川真由美(ありかわ・まゆみ*作家、写真家)

「今日だけ幸せに生きること」を考えてください。
もっと言うと、「今だけ幸せに生きること」を考えてください。
人生って、長いように見えても、結局、今の連続ですから。
今、幸せな人は、明日も、あさっても幸せですよ。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

今日一日と思えば、幸せはきっと見つかる。
今日一日と思えば、悲しさも耐えられる。
明日の夢が見れるのも、今日があるから。
生きるというのは、そういうものじゃないかな。
by 東道武志

人生に困難を感じても、ちょっと目を上げれば、
梢には小鳥が美しい声で鳴いているし、
命を育む温かい巣もある。
それまで気づいていなかっただけで、
自分の身の回りの至る所に温かい慰めがある
by鈴木秀子(文学博士)

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本日の心理学・名言2082-1

この頃「まねる」ことは、
まさに「まなぶ」ことなんだなぁと実感しています。
実際、大人になってからも、
学び上手な人ほど、マネ上手という印象があります。
言い方を変えると、
自分の中に「素直に取り入れてみる」とも言えるかもしれません。

もちろん、何を真似るのか?という点は重要ですが、
素直に取り入れる姿勢、「いいなぁ」と思う点をマネする姿勢は、
理想を叶えていくときにカギとなりますね。

思うように進んでいないとき、
そんな場面を上手に乗り越えていく人は、

どんなふうに考え、行動しているのか
観察してみるのも良いでしょう。

毎日がイマイチだなぁと感じるとき、
毎日を思いっきり楽しんでいる人が、どう考え、
行動しているのかを参考にしていくのもオススメです。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2081-2

方位方角おかまいなし。私のいるところが、しあわせなんです
by 斎藤一人

人間はどんな道を志すにしろ、
やはり努力とか忍耐というものが大事
by市川晋松(元横綱佐田の山)

人間というものは情熱なくして
偉大な仕事のできるものではありません
by森信三(国民教育の師父)

私たちには年代ごとに役割があります。
20代、30代は人に言われたことを黙々とがむしゃらにやります。
40代になったら自分のやりたいことや好きなことに専念します。
50代になったら積極的に周りの人の面倒を見ます。
60代になっても自分のことしか考えていなかったら恥と思え、です。
by樋野興夫(ひの・おきお*医学博士)

今やるべきことが目の前に存在しているなら、
それを手を抜かずに感謝してやることで初めて、
ちゃんとした次の仕事や役割が与えられるのだと思います。
by 小林正観

道をつくった人は、道をつくろうと思った人である。
その思いを強く熱く反復した人である。
行ったり来たりする中で道はできる。
一回通っただけでは道はできない
by小さな人生論 ポケット名言集』p189

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本日の心理学・名言2081-1

理想に向けて成長していくには、
<実践>を積み重ねるだけではなく、
<実践の振り返り>も積み重ねていくことがポイントです。

やりっ放しにしておくと、
それが成長に向けて進んだのか、進んでいないのか、

理想に近づいたのか、遠ざかってしまったのかなどが
よくわかりません。

そんなよくわからない状態で、さらに行動しても、
成長の実感を得ることができなかったり、
理想とは反対方向に進んでいるのに後から気づいたりして、
やる気を失ってしまうとか、後悔してしまう恐れもあります。

実際、多くのクライアントさんの言っていた、
#「自信がない」
#「進んでいる気がしない」
#「うまくいっていない気がする」
そんなケースの大半は、実践不足というより、
実践の<振り返り>不足が原因でした。

行動していないのではなく、行動した結果を振り返っていないだけ。
そう考えて、振り返りを大切にしてみると良いかもしれませんね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2080-2

受けた恩は岩に刻み、 与えた情は砂に流せ。
見返りを求めているようでは、 一流にはなれない。
by 小林一光

四十や五十はもちろん、
七十、八十になっても情熱を燃やさなきゃ。
明日死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。

by中村天風(なかむら・てんぷう*日本の思想家)

人間はだんだん年をとっていくものだと始終考えていることほど、
人間を迅速に老けさせるものはない。
by リヒテンブルク

平凡な実行を積み重ねていくことによって、
高遠なる理想が現実のものになっていく
by神林照雄(カスミ会長)

何かを「築いた人」より何かに「気づいた人」のほうが、幸せだ。
by中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

幸せを手に入れるんじゃない。
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。
by 甲本ヒロト

幸せは他人から与えられるものではなく、
自らつくり出していくもの

by鈴木秀子(文学博士)」

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本日の心理学・名言2080-1

自分の中にある宝もの探し

まったく同じ対応をしても、ある人には「優しい」と受け取られても、
別の人には「おせっかい」と感じられるケースもあれば、
ほかの人には「気遣いが足りない」と思われるケースもあるものです。

「相手によく思われたい」
「相手から認められたい」
そんな思いも大切ですが、それにこだわり過ぎると、
うまくいかない理由がここにあります。

それは、相手によって「見方・受け取り方」が違うということです。

ですから、もし、何となく自分に自信がないとか、
自分は何かが足りないような気がする、
どうも自分はダメな気がする・・・
そんなふうに感じてしまう場合は、
「自分で自分を認める」というステップを
最初に踏んでみることをオススメします。

誰かにどう思われているのか?
これは、相手に任せておいて、
まず、自分で自分をどう思っているのか?
これを、あなた自身で取り組んでいくのです。

その際、やっぱり、あなた自身の強み、長所、良い面など、
輝いている性質を見ていくのがいいですよね。

あなたはどのくらい、ご自身の良い面について知っていますか?
いくつくらい良い面が浮かんでくるか、
ぜひ、実際に書き出してみてください。

by自己維新

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本日の心理学・名言2079-4

毎日一所懸命、人が知らないところで
コツコツコツコツ、誤魔かさないで急がないでやっていったら、
十年後に花が咲く
by『小さな経営論』(弊社刊)P26

努力することの本当の意味は人に勝つことではなく、
天から与えられた能力をどこまで発展させられるかにある。
by平澤 興(ひらさわ・こう*元京都大学総長)

あなたの人生は、あなたがしてきた無数の選択の結果です。
もし、人生の方向性に少しでも疑問を感じるなら、
今日から新しい選択をしよう。
それが 、新しい人生を築く出発点となります。
新しい人生で出会うのは、あなたが押さえ込んできた、
あなた自身のいくつもの可能性、
あなたがなりうる最高のあなたです。

byジェリー・ミンチントン(自己啓発作家)

あなたが今日する決定はあなたの明日を決める。
そしてあなたは自分のする選択の力を通して、
自分の人生を作っていくのである。
by キャシー・スミス

健康とは病気ではないということではない。
いつでも何事にも立ち向かうことができる心の状態をいう
by渡邉五郎三郎(96歳/福島新樹会代表幹事)

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本日の心理学・名言2079-3

夏は暑いので、部屋を片付けたり、家の中でできる遊びをしたり、
読書・DVDなどを楽しむ。
そのように、家・屋内で新体験を積んでいくのも良いですよね。
昔の私は、
外向的・社交的・外に出て行くタイプの人が、
理想を叶えていくような印象を持っていました。

ですが、実際に心理学を学び、実践いていく中で、
内向的だったり、社交的ではなかったり、
屋内で楽しむタイプでも、
理想を叶えていくことができると実感できました。

ポイントは、
##なタイプだと理想を実現できない。
%%のタイプだと理想を実現できる。
そんな両極端で考えるのではなく、
##タイプでも、%%タイプでも、
それぞれの「理想の叶え方がある」ということを理解し、
そのタイプ独自の方法で取り組んで行けば良いのですね。

そういう意味で、
「あなたは@@だから夢を叶えられない」という指摘は、
間違っていることが多いのかもしれません。

なぜなら、指摘している人と、指摘されている人では
「叶え方」が違うかもしれないからです。

理想を叶えられないタイプはない。
そんなふうに考えて、実践してみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2079-2

この世に「偶然出会う」人は、誰ひとりとしていません。
必ず何かの縁があるから出会うのです。
どんな人も、あなたに何かを教えるために、
出会わせてもらった人なのです。
by 江原啓之

困難に直面し、身を切られるような思いに悩みつつ、
勇気を鼓舞してやってきた。
崩れそうになる自分を自分で叱りつつ、必死で頑張るうちに、
知恵才覚というものが必ず、浮かんできた
by松下幸之助(経営の神様/松下電器産業創業者)

コツコツは一途一心と同義である。
その根底にあるのは無心である。
心に雑念、妄念が入っては、人間、コツコツにはなれない。
人生の先達も一致して一途一心の大事さを説いている。
by丸山敏雄(まるやま・としお*初代倫理研究所所長)

やはり好きなことに無心に打ち込むことが
人間がその人本来のよさ、天真を発揮する上で、
とても大切なことだと思います。
*天真:偽りや飾りけがない様子。
by 小柴昌俊

目の前の課題に打ち込めないのは、
「明日がある」と思っているからです。
大病を患って余命わずかと宣告された人は、
「やる気が出ない」などとは言いません。
残された時間を精一杯に生きようとします。
by枡野俊明(ますの・しゅんみょう*建功寺住職)

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本日の心理学・名言2079-1

『あなたの役割とは・・』

あなたには恐らく色々な役割があるでしょう。
社会人、夫・妻、学生、会社員、社長、主婦、親、子供、友人・・・・・
それぞれの役割をこなすことだけでもとても忙しいと思います。
また、世間では、
#「親を大切にしよう」
#「子供の面倒はしっかり見よう」
#「社会人として恥ずかしくない行動をしよう」
#「友人とは仲良くしよう」 等
とあなたの役割に対して色々と求められます。

この役割の中に『自分』という役割を追加できないでしょうか?
つまり、自分のためだけの時間を確保するということです。
自分を大切にし、自分とコミュニケーションを取り、
自分の夢について考え、自分を愛したりする時間です。
1日30分でも、1週間に30分でも構いません。
あなた一人だけの、あたなの為だけの時間。
この時間を持つだけで、
%あなたが生きている意味がわかる
%あなたのやりたいことを再認識できる
%あなたの自分に対する自信が増加する
%あなたの自分に対する愛の増加する
等いったメリットがとても多くあります。
それが『自分』以外の役割になったときにも、
必ずプラスに働くはずです。
成功者の多くも自分のための時間を持っております。
by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言2078-4

よい仕事をしてもらいたければ、忙しい人に頼め。
他の人たちは時間がないから。
by アルバート・ハバード

絶えず進化していく姿勢こそ生きる力の根源
by伊牟田均(城山観光社長)

解決策がわからないのではない。問題がわかっていないんだ。
byチェスタートン  氏

うまくいく人といかない人とに分かれる境目はルーティンです。
特別にやっていることで分かれるわけではないのです。
*ルーティン決められた一連の動き、決められた一連の動作。
by中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

自ら使われ役となり、率先して汗を流して行動すること。
その本気さ、情熱が周囲を変える力になる
by豊重哲郎(柳谷集落自治公民館館長)

人生で出逢う人には限りがあります。
だから今、身の回りにいる人と出逢った可能性は、
もう「ご縁」としかいいようがない確率なのです。
つまり、目の前にいる人を鏡にして、
自分自身に気づくことを、
人生を通じて私たちはしているわけです。

byおのころ心平(一般社団法人自然治癒力学校代表理事)

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本日の心理学・名言2078-3

好きな本ならば、読み終えるとか、活用することも楽しいですが、
読んでいるその瞬間瞬間が、とても楽しいですよね。
夢中になっているゲームがあるとしたら、
それをクリアすることも楽しいと思いますが、
ゲームをしているその瞬間が楽しいはずです。

そして、その瞬間を楽しんでいるからこそ、
どんどん読み進めていき、記憶にも残るでしょうし、
どんどんゲームを進めていき、やり方も上手になっていくでしょう。

そんな楽しいものならば、
本を読み終えても、もう1度読み直したり、
好きな場所を見直したりするでしょうし、
ゲームも、最初からプレイしてみるとか、
もっとレベルUPさせていくなど、
自分なりの続きを楽しむかもしれません。

このプロセスも楽しいし、
ゴールを達成することも楽しいという感覚が、

まさに「理想を叶える秘訣」だと言えるでしょう。

もし、プロセスを楽しめないとしたら、
それは目的地が間違っているのか、

目的地を目指す方法が間違っているのかもしれません。
もしくは、
#「苦痛を乗り越えないと達成感や喜びは手に入らない」
#「楽しむのではなく、真面目にやらないといけない」など、
楽しめないルール(思考)ができてしまっているのかもしれません。
目的地は、どのくらい魅力的でしょうか?
目的地に向かってどのくらい楽しんでいますか?
すべてを楽しみながらゴールできると、どのくらい信じていますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2078-2

人を幸せにする人が幸せになる
by『小さな経営論』(弊社刊)

土日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、
友達が遊んでいる時に練習していた。
だからこそ今がある。
byダルビッシュ有氏

成果をあげる人は、
能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。
あらゆることにおいて千差万別である。
共通点は、行うべきことを行っているだけである。
by P.F.ドラッカー氏

幸せはどこからくるか、それは自分の心からくる
だからたとえ不幸におちても、
心さえ転換すれば、
灯台の灯りのように 自分ばかりでなく 周囲をも明るくしてくれる、
そのことを知ろう。
by坂村真民(さかむら・しんみん*仏教詩人)

明日を熱く語れる人、
明日への希望に満ちている人、
明日を信じてやまない人、
そういう人に必ず運は力を貸してくれる
by中村信仁(アイスブレイク社長)

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本日の心理学・名言2078-1

夢や目標を叶えていく場合、
夢や目標を語り合い、一緒に成長できる
友人・仲間・パートナー・協力者などがいると、
楽しく飛躍できるものです。

あなたは、夢や目標について、
自由に語り合える仲間はどのくらいいますか?

もちろん、人数が重要というわけではありません。
何でも話せたり、お互いの成長にプラスになったりする
友人やパートナーが1人いるだけでも十分でしょう。

心の中にいる「もう1人の自分」も、強い味方になるでしょう。

そして、夢や目標に向けて行動をはじめていくと、
同じような方向に旅をしている仲間と
出会う機会も増えてくるものです。

そして、同じ道を進む仲間と話し合うことができると、
自信・勇気・喜びが湧いてきたり、新しい世界観を広げたり、
今まで以上に大切な情報が入ってくるようになり、

理想が叶うのが「当然」と思えるようになるかもしれません。
日頃から話していることが、
まさに「自分の世界」になっていくからですね。

もし、夢や目標に向けて行動しているのに、
同じ道を進む仲間に出会っていないとしたら、
行動する範囲・内容を変更するチャンスかもしれません。

あなたはもっと、どんな話を日常的にしていきたいですか?
そんな仲間は、どこにいると思いますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2077-4

人生とは、
死ぬまでの間に、どれほどの人に喜んでもらえるかを
ひたすら考えるだけなのです。
by 小林正観

最後まで諦めないで、本当に最後の力を振り絞ってやってこそ、
人生の味のようなものがでてくる
by小田豊四郎(六花亭製菓社長)

苦労とか悩みを横に並べて考えるから疲れるんだよ。
縦に並べてさ、
一人ずつ面接する要領で解決していけばいいんだよ。

by永 六輔(えい・ろくすけ*放送タレント)

漠然とした悩みを頭の中で整理して、
一つずつ解決していくようにしましょう。

運なんていうのは努力しないと来ない
by森本早苗(80代のポーラレディ)

一枚の紙は頼りないが、何百枚も重ねれば立派な本になる。
毎日の練習も同じで、そのような一枚一枚の積み重ねが大切だ。
by八田一朗(はった・いちろう*レスリング指導者)

毎日の積み重ねを大切にして、
着実に成長できるようにしていこう。

勉強、勉強、勉強、勉強のみよく奇蹟を生む
by武者小路実篤(小説家)

忙しい人は、忙しいからいろんなことが(経験)出来るんです。
やっぱり頼りになるのは忙しい人です。

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本日の心理学・名言2077-3

短所、苦手なこと、失敗体験、悩みなどに対して、
「どんなときに役立つだろうか?」
「どんなメリットがあるだろうか?」
という質問をしてみると、
新しい答えを発見できるかもしれません。

「継続力のないことは、どんなときに役立つだろうか?」
「継続力のないメリットは何か?」
ちょっと不思議な質問ですが、
質問をしてみると、答えは意外と出てくるものです。
慣れていくと、たくさんの答えを発見できるでしょう。

たとえば、
#「悩みがあっても、悩み続けずに済む」
#「悪習慣ができにくい」
#「過去を引きずらない」
#「常に最新を選べる」
など、役立っている面・メリットが見えてきます。

すると、
「切り替えがはやい」
「あっさりしている」
「今を大切にしている」
「新しい選択ができる」
という長所のようにも感じられますね。

今は短所のように感じられても、
実は役立っていることもあるし、メリットもある。
そんなふうに考えて、質問をしてみると良いでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2077-2

一つ極めることは自分の財産になる
by小久保裕紀(元ソフトバンクホークス選手)

人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。
自分自身の中にそれを左右するカギがある。
by エマーソン

一人ひとりが「自分流」という流派の家元であり、
毎日は「自分の芸」のためにある。
私たち一人ひとりが
「本物の大人としての自分磨き」を極めるため、

さまざま方法を模索し、
そこから「これはいける」というものを見つけ、

それを重ねていくことで「自分流」が生まれる、
ということなのではないでしょうか。
by中山庸子(なかやま・ようこ*エッセイスト)

人生には失敗や挫折、病気がつきものですが、
それによって人生が深まることがあるし、
人の痛みが分かることがある。
そればかりか、
その体験が新しい未来へのスタートになることもある

by村上和雄(遺伝子工学の第一人者/筑波大学名誉教授)

1日やれば1日の真似でしかない。
2日やれば2日の真似でしかない。
真似も一生やれば、本物だ。
by 宮崎貫首

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本日の心理学・名言2077-1

「隣の芝生は青く見えるものである。」

「○○さんはいいなあ」と、他人を羨ましく思うことってありますよね。
でも、自分がいざ相手と同じような立場になったからといって
しあわせになれるとは限りません。

自分にはないものを持っていたり、
自分より恵まれた境遇にいると思っていたり
本当のことなんて自分には絶対に分からないのに、
ついつい相手のほうが良いと思ってしまうのが私たち人間です。

でも、私たちは他人と同じような人生を生きるために
生まれてきたわけではないはずです。

一人ひとりが、その人なりの役割を与えられ
その人だからこそできる使命を持って生きているはずです。

他人のことを良く思う前に、
自分自身を深く見つめていきたいですね!

by本日のレシピ

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本日の心理学・名言2076-4

始まりはいつも一人の小さな覚悟です。
by 永松茂久

夢はその達成が不可能と思えるほど大きなもので、
目標は、必ず成し遂げなければならないものだ。
by西谷 昇二 氏

よい時には「感謝」をし、
悪い時には難が有るから「有り難う」と言う。
いつも「感謝と有り難う」を口ずさんでいると、人生は好転していく。 

by北原照久(きたはら・てるひさ*ブリキのおもちゃ博物館館長)

難題の無い人生は”無難”な人生。
難題の有る人生は”有難い”人生。
by 斉藤里恵(筆談ホステス)

どんなお仕事でもまずは、基本をとことん極める、
そういう心構えで腕を磨いていくことが大事
by辰巳芳子(料理研究家)

目標がなければ、忍耐がない。
目標がないと何事も成し得ない。
目標のないものは、病気をもなおせぬ。
苦労しても目標をもっている間は、人間が光っている
by平澤 興(京都大学元総長)

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本日の心理学・名言2076-3

理想を叶えていくには、
自由な心や、成長していく意識のようなものが重要な気がします。

そこで、たとえば、
「そこから何を学べるだろう?」
「それはほかに何に役立つだろう?」
など、自分の思考を働かせる質問習慣を
育ててみるのもオススメです。

「そこから何を学べるだろう?」
同じ出来事を体験しても、
同じ本を読んでも、
同じ人に同じことを言われたとしても、
「実際に体験する内容」は、人によって異なります。
ポジティブにとらえる人もいれば、
ネガティブにとらえる人もいるでしょう。

中立的にとらえる人、
記憶に残らないほど関心が薄いケースもあるでしょう。

今までどおりの受け取り方をしていると、
今までと同じような体験として積み重なっていきます
(もちろん、それでもOKです)。

ですが、今のままでは、どうも理想に向かっている気がしないとか、
もっと自分の枠を広げたり、成長に結びつけたりしたい!
という場合は、

物事の受け取り方や、体験の活用方法を
工夫していくことも大切です。

そんなときに、今までとは異なる質問を活用すると良いでしょう。

たとえば、「そこから何を学べるだろう?」のような質問です。

今日は面白かったなぁとか、今日は最悪な日だった。
あの本は感動的だったとか、あの本はあまり良くなかった。
そんな「評価的」な内容ではなく、
「今日の体験を通して何を学ぶことができたか?」
「この本を通してどんな学びがあったか?」など、
具体的な「学びの内容」が出てくるような
質問をしてみると良いでしょう。

物事の評価ではなく、物事から「どんな学びができるのか?」
という
視点を持ってみてはいかがでしょうか。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2076-2

幸せな人間とは、ある環境に置かれた人間ではなく、
むしろ、ある心構え、ある姿勢をもった人間である。
by ヒュー・ダウンズ

私が今しなければならないことは、
他人をあてにせず、本当の自分を見つめ、
自分の足で歩くことなのである。
どこかで人をあてにしたり、
人の価値観に合わせようとしていたから、

私はもろく、不安で不幸だったのである。 
 
by松原惇子(まつばら・じゅんこ*エッセイスト、評論家)

人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。
自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。
by 稲盛和夫

夢と目標の違いを理解し、
二つをバランスよく持つことが成功の秘訣である

どんな大きな流れも、
きっかけは一人の小さな行動から生まれます。
もし、あなたが「自分には大したことなど出来ない」
と思ってしまったら、
それは、世界にとって大きな損失となるのです。

byダライ・ラマ14世

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本日の心理学・名言2076-1

今の仕事がどのくらい好きなのか?
それを確かめるために、自問自答してみるのも1つです。

たとえば、
#もし宝くじで3億円当たっても今の仕事を続けるのかどうか?
#もし人生をやり直せるとしたら、今の仕事を選択するかどうか?
#もし人生の残りがあとわずかとわかっても、
今の仕事をするかどうか?

これらにYesと答えられるとしたら、
好きな仕事、絶対にやり遂げたい仕事を
選択しているのかもしれません。

もし、一部にNoがあるとか、
YesのようなNoのような・・・と答えに迷うとしたら、
どんなことを大切に仕事をしたいのか、
どんな気持ちで仕事をしたいのか、
仕事を通して、なにを表現したいのか、
などを考え直すチャンスです。

自分に問いかけ、大切にしたいことを明確にしていく中で、
次第に自分が心を動かす瞬間を理解できるようになります。

また、目の前のことを1つ1つ大切にすることで、
見えてくるものもあります。

仕事をどんどん変えるのもOK!
目の前の1つに絞って突き詰めるのもOK!
ですが、どんな働き方をしていきたいのか、
ときどき自分に問いかけて、確認する
「働き方に関する自己分析」をオススメします。

by自己維新

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本日の心理学・名言2075-4

劣等感って必要なの?

人間関係をややこしく、ストレスの原因の一つになっているもの、
それは劣等感でしょう。

劣等感を定義しておくと、
「他人に比べて自分が劣っていると感じる不安」です。

ではなぜ、劣等感は人間関係を悪くするのでしょうか?

たとえば、何か失敗を他人に指摘されたとします。
自信のある人は、「あっ、しまった」と素直にうけとめ対処するでしょう。
しかし、劣等感の強い人は、たったそれだけのことであっても、
自分の人格を否定されたような気がしてしまうのです。
そのため、陰で相手の悪口を言って、
自分の劣等感を晴らそうとします。

また、自分が苦手としていることをうまくできる人を見ると
劣等感が刺激される人がいます。
そういった人は、その人の欠点を見つけて批判したくなるのです。

自分が相手より劣っていると思うと不安なので、
相手のほうをおとしめようとする心理状態です。

しかし、カウンセラーの立場として申し上げれば、
劣等感のない人間などこの世にいません。

むしろ、それを克服しようと、プラスの方向に向かうことによって、
人は素晴らし仕事をなしとげたりするのです。

ですので、自分の劣等感をどうとらえるかが大切なのです。

「ここが他人より劣っている」と思った時、
あえてその劣っていることに挑戦すればいいのです。
もしくは、似たようなことにチャレンジすればいいのです。

そして、「劣っている」という不安が消えるまで努力をする。

劣等感を克服しようとする努力をするうちに、
眠れる能力が掘りおこされるということもあります。

あなたが、若くて、負けず嫌いの性格で、
それゆえに強い劣等感をいだいてしまうのならば、
それは、むしろ素晴らしいことを成し遂げる可能性を
秘めているといえます。

あなたの劣等感はそのための原動力になると、私は思います。
さて、みなさんは、
劣等感をどんなエネルーギーに変えたいですか

by心のストレッチルーム

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本日の心理学・名言2075-3

コミュニケーションが上手になりたいという方も多いと思います。

コミュニケーション上手になる1つの方法は、
まずは「自分とのコミュニケーション」を良好にすることです。

なぜなら、
自分とのコミュニケーションがうまくいっていないと、
感情が乱れやすかったり、自信がなくなったり、
自分を制御できなかったり・・・
すると、思うように自分の力を発揮できず、
相手とも上手にコミュニケーションが取れない、

なんてことになるからです。

あなたがイライラしているとき、
相手の気持ちを察するのは難しいかもしれませんし、

あなたが不安なとき、
落ち着いてコミュニケーションが取れないかもしれません

ですから、まずはスキルとか知識よりも、
「自分との関係を良好なものにする」
「自分とのコミュニケーションを良好なものにする」
そんなことを目指してみるのもオススメです。

そのためには、自分について、楽しく見つめる練習が重要です。

たとえば、あなたの良い面、強み、長所、成功体験などを
どのくらい知っていますか?

そして、
それらを探すとき、どのくらい楽しい気持ちになれるでしょうか?

もし、あなたの輝きの面をあまり知らないとか、
輝いている面を探そうとすると、
いつも嫌な面が見えてくるという場合は、

楽しく見つめる練習が必要かもしれませんね。

私たちは
「短所をなおす」
「ダメなところを克服する」
「欠点を出さないようにする」

みたいに教わっていることが多いので、
自分の「悪い面」を見ることに慣れてしまっているのです。
その反対の練習が必要なのです
by自己維新

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本日の心理学・名言2075-2

仕事をすることで、どんな喜びを得ていますか?

仕事は、私たちの人生の大切な時間を使ってやっていることです。
ですから、単に「お金を得るため」だけにやっているだけでは、
あまり面白い時間の使い方にならないかもしれません。

たとえば、
仕事を通して「人間性やスキルなどを向上させる」ということも
同時にできるとしたらどうでしょうか?
あなたの仕事では、どんなスキルが身につきますか?
その仕事上の体験は、ほかにどんなところで役立ちそうですか?

仕事を通して「誰かの喜びにつながる」と実感できるとしたら、
やはり、仕事への意欲も変わってきますよね。

あなたの仕事は、
世の中や誰かにどんな好影響をもたらしますか?

仕事が「大切な人間関係」を広げたり深めたりすることに
役立つとしたら、
それもいいですよね。

仕事を通して、どんな人間関係が育っていますか?

どうも今の仕事では、成長につながっていないとか、
誰かの役に立っていると感じられないなどという場合は、
理想の仕事について考えてみると良いでしょう。

#あなたは
どんな人間性やスキルの身につく仕事をしたいですか?

#あなたは
世の中やどんな人の喜びにつながる仕事をしたいですか?

#あなたは
どんな人たちと一緒に働き、どんな関係を築きたいですか?

仕事は人生の大切な一部。
それならば、自分や仕事としっかり向き合って、
自主的に育てていくことをオススメします。
by自己維新

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本日の心理学・名言2075-1

不安な気持ちに支配されたときの対処法

新しいポストに就いたり、慣れない仕事を任されたりすると、
だれでも不安になります。
そういう不安は本来、自然な感情ですから、
ムリに打ち消す必要はないはずです。

不安だけど、逃げ出すわけにはいかないから、
向かっていくのがわたしたちです。

不安を抱えながら、ひとつひとつ実行していくうちに、
「大丈夫だな」とか、「何とかなりそうだな」
という自信が生まれてきます。

でも同時に、わたしたちには「不安を見透かされたくない」
という気持ちも生まれてきます。

たとえば、ポストが上がって部下を持つ立場になると、
「弱みを見せたらなめられてしまう」とか、
「自信を持ってふるまわないと信頼されない」と考えます。
経験したことのない仕事を任されたときも同じです。
自分が出した企画が通って、
「さあ、これからだ」と思っても不安はあります。

・うまくいくかどうか?
・みんなの協力が得られるかどうか?
・とんでもない見込み違いがあったらどうするか?
考えれば不安なことだらけです。

その不安を、あえて否定するとどうなるでしょうか?

虚勢を張ります。
強がって、周囲のアドバイスを「大丈夫です」とはねつけたり、
「ここは任せてほしい」と拒んだりします。
うっかり助けを求めて「頼りない」とか、「口ほどでもない」
と思われるのがイヤなのです。

けれども、強がった瞬間から、
ヘルプのサインは出しにくくなります。

周囲も「余計なことは言わない」といった態度になりますから、
ますます自分からヘルプのサインは出せなくなります。

あなたにもしそんな傾向があるようでしたら、
不安な気持ちを抱えているときには、
「不安だ」といってみてください。

これは少しも恥ずかしいことではありません。

「不安だけど、ベストを尽くしてみる」という気持ちは、
決してウソではないと思うのです。

「自信はある」といい切って、
途中でポキンと折れたり投げ出したりするよりも、

はるかに正直で、誠実な態度になるはずです。
*虚勢を張る:
自分の弱い所を隠して、外見だけは威勢のあるふりをする。
by心のストレッチ

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本日の心理学・名言2074-4

たった1度の体験でも、
何度も振り返っていくと、
そのときの気持ちがどんどん膨らんでいくものです。

問題を抱えているときによくあるのが、
「嫌な人の嫌な言葉」を、たった1度聞いただけなのに、
何度も心の中で思い出して、
どんどん嫌な気持ちを膨らませてしまうようなケースです。

実際の出来事として、嫌な思いをしたのは1度なのに、
心の中のイメージとして、何度も思い出すので、
何度も嫌な思いをしたのと同じような効果を得てしまうのです。

ということは、
嫌な思い出ではなく、楽しい思い出についても、
これと同じことをしていくことで、

私たちは、幸せや喜びを何倍にも膨らませていくことができるし、
長期間味わうこともできるということです。

あなたは、今までどのくらい幸せや喜び、ワクワク、充実感などの
体験をしてきましたか?

そのとき、何があったのか?
誰と一緒だったのか?
誰に何と言われて嬉しかったのか?
そんなことを具体的に思い出し、
くり返し思い出してみてはいかがでしょうか?

by自己維新

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本日の心理学・名言2074-3

「うまくいっていないこと」と考えるのか、
「これからうまくやりたいこと」とか、

「さらに伸ばせること」みたいに考えるのでは、
きっと気持ちに違いがあると思います。

そして、どんな考え方をするのが、
自分にとって良いのかどうかは、

そう考えた後の「気持ち」「行動」が、
理想に向かっているかどうかで、

判断してみると良いでしょう。

たとえば、
「うまくいっていない」と考えて、落ち込み(気持ち)、
行動することを諦める(行動)としたら、
考え方を変えたほうが良いのかもしれません。

ですが、
「うまくいっていない」と考えると、
「やってやる!」という意欲が湧いてきて(気持ち)、
行動的になれるとしたら(行動)、考え方はそのままでも良いですよね。

ですから、単純に自分の思考を、
よくある「ポジティブ思考」
にすれば良いというわけではないのですね。

<考え方⇒気持ち⇒行動>
この一連の流れが、理想の実現に向かっているとしたら、
それは「ポジティブな流れ」なので、それでOKなのです。

ポジティブ<思考>よりも、
ポジティブな<流れ>をつくることが重要とも言えるでしょう。

#あなたは今、どのくらいポジティブな流れを
作れているでしょうか?

#ポジティブな流れをつくるために、
どんな工夫ができるでしょうか?

by自己維新

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本日の心理学・名言2074-2

あなたは、自分に対する自信を
いつ頃から気にするようになりましたか?

たとえば、
子どもが、はいはいし始めたときや、歩き始めたとき、
まだ慣れていないので、倒れて顔や頭などを打ってしまい、
泣いてしまうこともあります。

ですが、
「もう自信がないからはいはいしない」とか、
「どうせ自分にはできないから立って歩かない」などとは、
もちろん考えません。

ちゃんと、また、はいはいしたり、歩こうとしたり、
チャレンジを再開するものです。

そういう意味では、
その頃は(もともと、無意識に)自信を持っていたとも言えますし、
自信なんて関係なく、人は成長していくものとも言えそうですね。

こう考えると、
自信があるとかないとかを気にするようになったのは、
ある程度、経験を積むようになってからと言えそうですね。

「これくらいできる必要がある」とか、
「このレベルじゃないとダメ」とか、
そんな漠然とした基準があって、
その基準を達成できそうなら「自信がある」と感じて行動し、
その基準を満たせないような気がするなら「自信がない」と感じて、
行動することを避けることが多い・・・
そんな心と行動の流れが出来上がっているのかもしれません。

あなたは、どんなときに「自信」を感じますか?
どんなときに「自信がない」と感じますか?
また、自信の有無に関係なく行動できるときは、
どんなときでしょうか?

by自己維新

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本日の心理学・名言2074-1

自分を管理する1つの方法は、
自分の思考を理解し、微調整できることです。

そして、
思考には、理想に向かって行かれるような「力を引き出す思考」と、
理想に向かうことが難しい「力を奪ってしまう思考」があるのです。

良い思考と悪い思考があるというより、
理想を叶えるのに役立つ思考と、
そうではない思考があると考えておくと良いでしょう。

たとえば、
「リスクをとってでも、チャレンジしていこう」みたいな思考は、
ポジティブで理想を叶えていける思考に思えます。
ですが、
「人生を安心・安全に、穏やか、リラックスした状態で過ごしたい」

と思っている人にとっては、
理想を叶えるどころか、
理想の状態を奪ってしまう思考とも言えるでしょう。

誰にでも良い思考があるのではなく、
あくまで「理想を叶えることにプラスになるかどうか?」
という
視点で考えることがポイントです。

ですから、誰かの思考をマネする場合も、その思考が、
#「私の理想とマッチするのか?」
#「私の人生と調和するものなのか?」
という視点で確認してみるのも良いでしょう。

ポジティブ思考を試してみるのにうまくいかない場合、
ポジティブ思考を試しても、どうも違和感がある場合、
あなたの理想や人生と調和している考え方なのかどうか、
一度確かめてみてはいかがでしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言2073-4

その人が、「どれくらい自分のことが好きか?」
という自己肯定感と、

その人が、「どれくらい写真に撮られるのが好きか?」は、
かなり強い関係があります。

要は、「自分のことが大好き」という自己肯定感が高い人ほど、
写真に撮られるのも好き、なのです。
逆に、写真に撮られるのを忌(い)み嫌う人は、
自分のことも忌み嫌っているのです。

自己肯定感が上がってくるほど、
写真に撮られるのも好きになってきます。

ただし、ナルシストはこの限りではありません
ナルシストというのは、自分のことが好きで、
自己肯定感がとても高いように見えますが、

実は違います、まったく逆。
本当は、心の底では、自分のことが嫌いなのです。
ただし、自分の容姿「だけ」には自信があり、
その容姿を人から褒めてもらうことで、

欠けた自己肯定感を満たそうとする人なのです。

ちなみに、これは、容姿に限ったことではありません。
自分の実績や経験、知識を自慢したり、他の人をこき下ろしたり、
人からの賞賛や承認を求めようとするのは、
自己肯定感が低い証拠ですね。

上記のような行動をしている人がいたら、
そのままでは、ビジネスでは間違いなく結果が出ないですし、
それどころか、不幸な生涯になるだけです。
byお金の心理学

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本日の心理学・名言2073-3

個性は、その人なりの偏り。

思考の偏りも、ある意味個性なのでOKなものです。
ただ、理想を叶えることを妨げている思考の偏りや、
幸せを感じにくくする思考の偏りが、
今までの経験の中で、勝手に出来上がっている場合があります。
そんな偏りに気づき、理想を叶えやすくし、
幸せを感じやすくしていくのも、

自己管理の1つの方法と言えるでしょう。

以下は、「将来をネガティブに予測したセリフ、考え方」です。
#「どうせうまくいかない」
#「どうせ結果は変わらない」
#「やったところで(どうせ)意味はない」
そんな言葉遣いが特徴です。

「どうせうまくいかない」と考えているので、
行動するにしても、気持ちが入りません。

すると、やっぱり「うまくいかない」可能性が高くなります。
そして、結果を振り返ったときに、
「ほら、やっぱりうまくいかなかった。どうせやっても無駄なんだ」
そんな考えが、さらに強固になってしまうのです。

原因を変えることで、結果は変わっていきます。
「将来はうまくいかない(だろう)」
という思考(原因)からスタートすれば、

やっぱり、うまくいかない可能性が高くなります(結果)。
「将来、理想が叶うことは決まっている」
という思考(原因)からスタートすれば、

どんどん良くなっていくことでしょう(結果)。

もし、
「どうせ~ない」という言葉を使っていることに気づいたとしたら、
#「本当にそれは決まっていることなの?」
#「何を根拠にそう決めつけてしまうの?」
#「1%でも成長するには、何ができる?」
などの質問をしてみても良いでしょう。
質問を変えることは、原因を変えることなので、
あなたの結果の変化にもつながっていくことでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言2073-2

私たちには、さまざまなクセ・習慣のようなものがあります。
それが、幸せや成長、理想の実現につながるような
クセ、習慣なら良いのですが、

幸せや成長を先延ばしにしてしまうとか、
理想の実現を阻むようなクセ・習慣だと困りますよね。

そして、習慣は、まさに自然にやっていることなので、
理想に照らし合わせて「意識」して気づくことがポイントです。

そして、意識すると良いことの1つは、
私たちの日々の「思考」とか、
自然に発している「言葉・セリフ」です。

#「いつもできない」
#「みんな私を嫌っている」
#「絶対に無理だ」
などは、ほかの可能性を排除してしまうケースですが、
これは、私たちが自然に従っている「ルール」のようなものです。

思考やセリフの形としては、
#「そんなことはするべきではない」
#「ちゃんとやるべきだ」
#「コツコツやらなければならない」
など「~すべき」「~すべきではない」「~しなければならない」
といったものです。

もちろん、すべてが「可能性を制限」しているわけではありませんし、
そのルールによって<今まで>は成長できたかもしれません。
ですが、新たな成長には役立たないこともあるのです。

たとえば、小さな頃、
「知らない人に付いていってはいけません」というルールは、
安全を守るために必要だったかもしれません。
ですが、大人になってから、
「知らない人は危険だから、心を解き放ってはいけない」
みたいなことがルールとして残っていたとしたら、どうでしょう?
もちろん、それが役立つ場面もあるかもしれませんが、
もし、人と接する仕事をしていたら、
なかなか心を解き放つことができず、

相手と信頼関係を結ぶことに苦労するかもしれないのです。

理想に向けて前進したいのに、
どうも行動できない、何か不安を感じる、

コツコツやっているわりに進んでいないなどと感じるとしたら、
何か可能性を妨げているルールがあるのかもしれません。
#「~すべき」
#「~すべきではない」
#「~しなければならない」
などの言葉に気づきましたら、
「私のルール発見!」と考えてみましょう。
そして、
#「そのルールは本当に必要?」
#「そのルールは本当に真実?」
#「そのルールを、自分や相手に押しつけていない?」
などの質問をしてみると良いでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言2073-1

個性とは、ある意味で「その人なりの偏り」です。
そういう意味で、偏っていてOKなのですが、
思考があまりにも極端に偏ってしまうと、
ストレスになったり、苦しかったり、
理想に向けてエネルギーが湧かないことにもなります。

では、どんな思考に偏ってしまうと、可能性を制限してしまうでしょうか?

その1つは、
#「いつも悪いことばかりだ」とか、
#「みんなが私を嫌っている」
#「絶対にうまくいかない」など、
別の可能性を排除してしまうような思考法です。

このように文章として書くと「そんな極端な考え方はしない」
と感じるものですが、

心の状態が悪かったり、苦手な分野・相手だったりすると、
このような思考が自然に湧いてくるケースがあるものです。

実際には、
「悪いこと」もあるかもしれませんが、
「良いこと」だってたくさんあるはずです。

そして、「悪いこと」と今思っていても、
後から振り返ってみると「あのお陰で」と、

良いことに変わるケースもあるものです。

「みんなに好かれることはない」ように、
「みんなに嫌われることもない」はずです。

「うまくいくこともあれば」、「うまくいかないこともある」でしょうし、
「うまくいっていない」と思っても、
実は、その中にも「うまくいっている部分」があるものです。

ですから、このような偏り思考から、
可能性溢れる思考にするためにも、

「いつも、みんな、絶対に、すべて・・・ない」
みたいな言葉に気づいたとしたら、

#「本当にいつも?」
#「本当にみんな?」
#「本当に絶対?」
#「本当にすべて?」
みたいに、自分に問いかけてみると良いでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言2072-4

趣味などでは、どんどんアイディアを出せるのに、
なぜ、仕事ではアイディアが出てこないのだろう?

そこで気づいたのが、
「心が縛られているか、解放されているか」の違い

「楽しみに意識を向けているか、
良いものが出てこなかったら大変だ、
ということに意識が向いているか」の違い

「身体がリラックスしているか、身体が硬くなっているか」の違い

などなど、心と身体の違いに気づきました。

そして、
「仕事だから良いアイディアを出さないといけない」とか、
「こんなアイディアでは、笑われてしまう」とか、
そんな自分を縛る思考から、
「感じたものをどんどん出そう」
「相手や自分が楽しむことに意識を向けてみよう」
そんな思考(方針)にしてから、
仕事でも、面白いようにアイディアが湧いてくるようになりました。

大げさに言えば、
自分を封印していたドアを開いたような感覚でした。

自分に対する考え方によって、
気持ちも、身体も状態も、そして結果も変わってくる。

そんなことをあらためて意識して、
理想の結果、満足感を得るためには、
どのように考え、
どんな気持ちで取り組むと良いのか、
明確にしてみてはどうでしょう?

by自己維新

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本日の心理学・名言2072-3

【日々積み重ねたとおりに人生は創られる】

人生にも仕事にも問題はつきものです。
会社も国も世界も、実にたくさんの問題が日々発生しております。
そこで勘違いしやすいのが、
あんな問題が起こったから自分はこうなってしまった、

というふうに問題のせいにすることです。

これは大きな見当違いで、
問題が起きたことは問題ではないのです。

それにどう対処するか、
それによって皆さんの仕事も、人生も変わっていくのです。

問題によって人生がダメになるということはありません。
すべては対処の仕方にあるのです。

もちろん、そこで失敗することもあるでしょうが、
失敗することは問題ではありません。
私など失敗だらけです。
しかし失敗からすべて学んできました。

ですから、
失敗がすべて次の成功へのエネルギーになったのです。

失敗を恐れて何もしないことのほうがよほどいけない。

ミケランジェロは、
最大の危機は、目標が高すぎて達成できないことではない。
目標が低すぎて、その低い目標を達成してしまうことだ
と述べています。

まさにそのとおりでございまして、
皆さん方にはぜひ、自分の手に余るくらいの
大きな目標を設定して挑戦していただきたく思います。
by今日の言葉プラスα

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本日の心理学・名言2072-2

『デキル人の課題設定力とは・・・』

一般のビジネスマンは課題点は1種類しかないと思っております。
それは何か?
現状と標準とのギャップを課題点と捉えることです。

例を挙げますと、
今まで10分で行ってた業務が最近15分かかるようになった場合、
従前より5分その業務に多く時間がかかっております。
これは、たいていの人が課題点と認識し改善し、
最終的には10分に戻そうと努力します。
(改善しないビジネスマンは論外ですが・・・・・)

一方優秀なビジネスマンはどうでしょうか?
恐らく2種類の課題点があることを知っております。

まず1つは、上記の「現状と標準のギャップ」です。
もう1つは何か?
「理想と標準のギャップ」を課題点と認識することです。

つまり、常に理想像を思い浮かべ、
標準状態と理想状態の
ギャップは何故起こるのか?を
認識するのです。

どうしたら理想に届くことができるのか?を常に考え、
改善を繰り返して行くのです。

理想自体に解答がない以上、常に情報にアンテナを張り、
イマジネーションを働かせ、頭を目一杯使用しないと、
出来ないことですね。

これを自分の業務だけではなく、
自分自身に対しても行っているのです。

あなたがもし経営者ならどちらを採用しますか?
あなたがもし友人・同僚を選ぶならどちらと付き合いますか?
恐らく2種類の課題点があることを知り、
自ら理想との課題を設定し、
改善を繰り返す人間ではないでしょうか?

あなたはどう思いますか?
by成功のノウハウ

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本日の心理学・名言2072-1

好きなことが見つからない・・・
そんな悩みを持っている方も多いのですが、

「今好きかどうか?」
「過去に好きだったかどうか?」

ということに、あまりこだわらなくても良いと思うのです。

夢や理想は、過去・現在の延長線上ではなく、
まったく新しいものをつくり出して良いのです。

ですから、
「これから好きになっていくもの」として考えれば良いのです。

私たちが何かを好きになるプロセスには、いろいろあります。
そのプロセスから、
新しい「好き」を発見してみるのはどうでしょうか?

好きになるプロセスの1つ目は、
一目惚れみたいに、
最初から「これは好き!」
と思えるようなケースです。

直感的に「これだ!」と感じるときも同様かもしれません。

2つ目は、興味・関心を持っていて、
実際にやってみたら面白かった!みたいなケースです。

3つ目は、最初は特に何とも思っていなかったけれど、
くり返し触れていくうちに、だんだん味がわかってくるというか、
楽しくなってくるようなケースです。
最初は「苦手」と思っていたのに、
慣れてくると上達して面白くなっていくケースもあるでしょう。

これらのプロセスから、好きなことを増やすために、
どんなことを心掛けると良いと感じますか?
ぜひ、いくつか考えてみてください。
正解があるわけではないですが、

1つは、積極的に新体験をしてみることでしょう。
新しいものに出合うからこそ、一目惚れも起こるのです。

2つ目は、最初は「自分に合わないなぁ」と感じても、
いきなり「これはNG」と決めつけないことです。
くり返しやっていくうちに、上達していく中で、
楽しくなったり、自分の一番になったりするケースもあるからです。

こうやって見ていくと、
今までやってきたことを、工夫しながら深めつつも、

新しいことに積極的に取り組んでいくという、
2つの方向性で体験を積んでくと良さそうですね。
あなたは最近、どんな新体験をしていますか?
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本日の心理学・名言2071-4

人生を楽しむには、
楽しむためのルールづくりが重要かもしれません。

ルールというと、何か制限されてしまうような印象もあります。
ですが、たとえば、
サッカーで、誰もが手でボールを扱ってしまうとか、
相手チームの倍の人数で試合をするとか、
ルールを無視してしまうと、
面白味もなくなってしまいます。
ルールは、楽しむためにも重要なのですね。

そして、公式のルールや、共通のルール以外に、
私たちは「自分なりのルール」のようなものを持っているものです。
その自分なりのルールが、
私たちの人生の楽しみ方に大きく影響していると言えます。

#あなたの会社、家族の中にあるルールは何でしょう?
#あなた独自のルールは何でしょうか?

たとえば、もし、
「十分な技術が身につくまで試合に出てはいけない」
なんてルールを作ってしまうとどうでしょう?
十分な技術なんて、いつ身につくかわかりませんし、
試合に出ることで、改善点が見えてくることもありますよね。

日常の中で、ストレスを感じやすいとか、
何か居心地が悪い、思うようにチャレンジできないという場合、
ルールを必要以上にたくさん作っているか、
ルールの基準が厳しすぎるのかもしれません。
あなたが今、改善したい分野は何ですか?
その分野では、どんな独自のルールを持っているでしょう?
そのルールを、どのように改定すると楽しめるでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2071-3

長期休暇は旅行する。
長期休暇は家族との時間を大切にする。
長期休暇はゆっくり休む。
長期休暇は仕事に専念する。

人によって、さまざまな選択肢があると思いますが、
理想を叶えていくあなただったら、
どんな選択をすると思いますか?

私たちは、今までの体験から、
自動的に物事を考える傾向があります。

その自動的な考えが、理想を叶えることや、
日常を豊かにするものならば良いのですが、
「今までやってきたから」という、
ただの習慣的な選択というケースもあります。

目標に向かっているはずなのに、
どうも日常に変化が起こらないとか、

理想を目指しているはずなのに、一向に成長を実感できないとか、
そんなふうに感じることがあるとすれば、
それは「今までの習慣」を
自動的に選択しているのかもしれません。

今までの習慣が「悪い」というわけではありませんが、
新しい可能性を開くためには、
新しい習慣を意識的に取り入れていくのもオススメです

その際の、1つの方法が、
「理想を叶えている私だったら、どんな選択をするだろう?」
などと、
理想を叶えている最高の自分として考える方法なのです。

今までの自分として考えるのではなく、
理想を叶えている最高の自分だったら、どんな選択をするのか?
ぜひ、そんな視点も取り入れてみてください。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2071-2

「成功者の共通点」

私は成功研究家としても、
日々様々な成功者について、研究をしております。

業種・年齢が違えど多くの成功者に
共通している点は何でしょうか?


#健康管理を徹底している
⇒適度な運動、食事、睡眠を大切にします
#専門以外の分野の勉強をする
⇒金融業なら金融以外の分野、美術・歴史・化学等を勉強する
#見た目にこだわる
⇒高いスーツを着たり、高級時計をするのは見栄だけではありません。
成功者・一流の人を相手にするのであれば、
自分も一流ということを視覚的に見せる必要があるのです。
#時間を非常に大切にする
⇒自分も時間を大切にしている分、相手の時間もとても大切にします。
よって、無駄な二次会、長い会議は極力避けます
#相手に与えることをまず考える
⇒多くの人が、何か自分に得になることを得ようとしますが、
成功者は自分が相手の役に立つことをまず考えます。
その結果、後で何十倍にもなって返って来ることもしっています。

あなたは成功者と同じ行動・考え方・態度で
日々生活していますか?

by成功へノウハウ

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