月別アーカイブ: 2014年10月

本日の心理学・名言1176-2

@個人が持つ能力差はそんなに変わるものではありません。。問題になるのは人生におけるこの“ほんのちょっとの差”はどこから生じてくるかです。一つは謙虚さということです。
何かがうまく行っても決しておごらない。自分の自慢をしたり勝ち誇ったような態度をとらない。謙虚さとはそういうことですが、謙虚にしている方が、人生のいろいろな場面で自分の能力を損なわずにすむことが多いのです。
もう一つは、一途さということです。どんなことに対してでも、一度取り組んだら脇目もふらずに取り組んでみる。
三つ目に勇気ということです。「勇気のあるところに希望あり」という。いかなる苦境に陥ろうとも、それに押しつぶされない勇気を持つ者は決して絶望することがありません。
能力差はないのに、結果に雲泥の違いが出てくるのは謙虚さや一途さや勇気といった要素があったかなかったかなのです。
あなたがもし能力面で引け目を感じることが多かったら、能力で対抗しようとするより、謙虚、ひたむき、勇気で勝負した方がいいのです。必ず良い結果が出るはずです。山の頂上へ至る道は一つではないのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1176

@特に難問に出会った時、それをどう解決するかで、そこから先の人生が変わってきます。
そこで、そんな場合に備えて、いついかなる問題が生じた場合でも通用する問題解決の要領があります。
結論から言えば、問題解決は三つのプロセスからなります。
先ず第一に必要なこと、それは「自分の立っているところ(現状、状況)をしかっりと認識する」ということです。私たちは「大変だ、大変だ」「それは大問題だ」と言いながら、意外に現状を正しく理解していないことが多いのです。自分の状況を客観的に正確に把握していなければ、正確で素早い対応はできません。
プロセスの第二は「信じる」ということ。何を信じるか。問題の解決を信じることです。「自分で解決できる問題しか自分に降りかかってはこなく、その解決方法は思いもかけない方法で現れる」ということを当てはめてよいでしょう。
第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」ということです。
以上のプロセスを順序良く踏めばいかなる問題がその身にかかろうと解決できないことはないのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1175-3

@「逃げないこと」が最高のストレス解消法
それはストレスを生じさせている要因と向き合うことです。
そこから逃げない。勇気をもってそれと対峙(たいじ:対立する者同士がずっとにらみ合っていること)する。これに勝るストレス対処法はありません。
確かに、そのときはちょっとつらいかもしれません。でも逃げてばかりいると、先へ行ってもっと大きなストレスを背負い込むことになるのです。
問題の芽が小さいうちに向き合って解決してしまうのが一番なのです。
ストレスはすべてがマイナスに作用するものではありません。
適度のストレスが役に立っていると言われますが、強いストレスだって対処の仕方次第で大きなエネルギ-を生むのです。
何があっても「直面する現実から逃げない」という覚悟を、自己のストレス対処の第一に持ってくることこそが最良のストレス対策なのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1175-2

@仕事や勉強でも、努力の割に結果の出ない場合があります。
そういうとき、従来のペースを変えるのも一つの方法です。
結果が出ないと「努力が足りない」とか「衰えた」といった見方をしがちですが、
同じペースでずっと続けていると、慣れが出てきて能力が相殺されるのです。
人間の体でも内部で作れる成分を外から与えていると、体自体がそれを作る能力を低下させるのです。
そういう時、いったんそれを断ち切ると、能力が復活するということがあります。
これまでのペースを変えることは勇気のいることかもしれませんが、
結果が伴わないときは勇気をもって変えてみるのも悪くはありません。
これはあらゆるスランプ脱出法にも応用できます。

本日の心理学・名言1175

@人に好かれたい、愛されたいと思うなら、まず何より大切なのは、
できるだけ自分の幼児性、すなわちナルシシズム(自己愛、自己陶酔)をなくすことです。
そのためには、自分のほうから相手を愛してあげることです。
そうすれば二人の間の絆はしっかりと結ばれるようになります。
「私、私、私」では、周囲に人が寄ってきません。
注目されたいという気持ちを抑え、
自己中心的な考えを改めなければなりません。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-7

@忘れることにも大いなる恵みがある
つまり、一番大切なことを忘れないために、あるいはもっと大切なことを覚えるために、どうでもよいことは、きれいさっぱり忘れるよう努力をするということなのです。
興味があるのは、その努力とはどんなものかということです。
それは「忘れることを気にしない」の一言に尽きるようです。
忘れることを気にしないということは、選別ではなく成り行きによって忘れてしまったら、
「覚えておく必要がなかったのだ」と解釈する一種の消去法です。
忘れることのもう一つの効用は、過去へのこだわりが希薄になっていくことです。
過去の出来事にこだわってくよくよしていると、後ろ向きの人生になってきます。
現実にはそういう人が世の中には大勢います。
くよくよしたり、思い煩ってしまうのは過去を忘れられないからです。楽天的な人、立ち直りの早い人は過去の嫌なことを忘れられる人なのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-6

@マケドニア出身の修道女マザーテレサさんは極貧の人たち、病める人たちの救済に生涯を捧げ、その功績によりノーベル平和賞を受け、世界中の人たちに愛の実践者として共感と感動を与え続けてきた方です。
その生き方は、私たちに真の愛とは何か、真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。その生き方は、私たちに真の愛とは何か、真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。それにつけても興味を抱くのは、このような人格がどのようにして生まれたのか、ということなのです。
彼女の生涯をいろいろ知ることで、その疑問が少し解けてきました。
マザーテレサさんは誰かから「こうしなさい」と勧められたのではなく、自分の内部から聞こえてきた声に従っただけなのです。
偉人とか賢人とか言われる人は“内なる声”を聞くことが多いのです。
偉人と言われる人たちも、自分が本当に望んだことをしたにすぎないのです。
だとしたら、私たちも耳を澄ませて一度は“内なる声”に耳傾けて見てはいかがでしょうか。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-5

@人は本来、誰でも他人の喜ぶ姿を見るのが大好きなのです。
しかし、人に喜んでもらうのは本当に難しいものです。
「人を喜ばせる」ことについて~その第一段階は割と簡単で「自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそうしてみる」という、いわゆる“黄金律”を実践することです。
ですが、それだけでは不十分な場合が出てきます。
相手にしてあげたことが、こちらの思い通りに喜ばない場合も当然あるからです。
ですから一度してあげたら、相手の反応を見て「本当に喜んでくれたかどうか」を確かめなければなりません。そうして次にその反応を活かすのです。
「人との関わり」にあっては、このアフターケアが重要なファクターなのです。煩わしいことかもしれませんが、この関わりがなければ、人を喜ばせることは難しいのです。
相手に気をつかい煩わしさを経験することで、今まで見えていなかった何かが見えるようになるからです。人の喜ぶことは自分にプラスになることなのです。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-4

@どんな場合であれ、子供を叱る場合は十のうち八つは褒めてあげ、後の二つを叱るぐらいでちょうどいいのです。
この比率でいけば、叱ることの多い子はそれだけ褒める機会も多くなければならなくてはいけないことになります。
子供をまっすぐ育てるポイントはここにあるのです。
ほとんどの場合はこの逆をやっているように思われます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-3

@子供は誰も同じように可愛いもの・・・
親はこのようによく言います。
大方の親にとってそれは真実でしょうが、
このことは「子供に同じように接すれば良い」ということを意味しているわけではありません。
それぞれの立場や個性を見て、それに応じた接し方が望ましいのです。
一人ひとりの個性と立場を考慮しながら、
心底から愛情を注いであげる必要があるのはそのためなのです。
ただ、子供は敏感なので、表面的な接し方ではすぐに見抜きます。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1174-2

@自信を取り戻すには「プラス思考」が一番
自分で自分を祝福することが必要で、謙虚な人ほど自分を過小評価してしまうものなのです。これを修正する具体的な方法としては、
まずノートを一冊用意して、そこに自分が優れていると思われる点を書き出すこと。
次に自分のこの世における存在価値を上げてみること。
この二つのことをやってみることです。
自分の苦手なことは誰もが否定的なとらえ方をしがちですが、
冷静に考える時間が出来たことで、頭の中が整理され、
プラス思考でとらえられるようになるのですトップページへ戻る

本日の心理学・名言1174

@何が「良いこと」を思いつたら、とにかく第一歩を踏み出してみること!
それがあなたを閉じ込めている檻から解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

@悩みを抱えた時、困難に遭遇するとき、
そこに必ず偉大な力があることを信じて心を動かさないことです。
周囲に影響されたり、諦めたり、遠慮したりしていたら奇跡のような出来事は
決して起きてきません。
次の聖書の聖句は何事かで成功を願う人が、記憶に止めて欲しいものです。
「あなたがたに真実に言いますが、誰でもこの山に向かって『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言った通りになると信じるなら、その通りになります。」
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1173-7

@何かを成し遂げたから「幸せ」なのではない、
何かを得たら「幸せ」なのではない、
今、生きていること、平凡に普通に時を過ごせることが「幸せ」なのです。

@全てを決めるのは、今この瞬間。
その一瞬一瞬に幸せや喜びを感じるとき、
その人が「成幸者」になるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1173-6

@予定外のことが起きた時、肝心なのは、本当に重要なのは何かと自問することです。
計画が変更になった時は不満を感じて当たり前だとつい思ってしまうのですが、
それは優先順位(プライオリティー)の問題だと考えるのです。
もっと一般的言い方をすれば「どっちがより重要か・・・
予定通り計画を実行させることか、それとも流れに任せるのを学ぶことか?」。
当然ながら、かたくなさより融通性を優先させたほうが(もちろん例外はありますが)心が穏やかでいられます。
それと、計画には多少の変更はつきものだと考えていると楽になり事も分かります。
最初から融通性を持たせていると、いざというとき慌てたり怒ったりしなくてすみます。
計画や目標に余裕を持たせると、幾つかのすてきなことが起きてきます。
気が楽になってくるうえに能率は下がらないのです。
慌てたり心配しない分だけ、能率があがることもあります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1173-5

@驚くかもしれませんが、
「人間台風」の目の中に入るのは想像するよりずっとやさしいのです。
必要なのは、その意志と練習だけです。
たとえば、ちょっとうるさくなりそうな家族の集まりに出る予定があるとします。
ここを台風の目に入るいい訓練の場にする。と自分に言い聞かせるのです。
ワイワイもめるその場で、ただ一人の穏やかで落ち着いた人になろうと心に決めます。
まずは呼吸の練習です。人の話を聞く練習も出来ます。相手に勝ちを譲る喜びを味わうことも出来ます。つまり、決心しだいでそれが出来るのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1173-4

@「欠点や短所があっても それでいい
そのままの自分で百点満点 うれしくなって 気持ちが軽くなる 弱気が消えて自信がわく」
by 山崎房一

@私は何に対しても最善を求めないんです。次善でもよし、次々善でもよし。しょせん人生なんてその程度のものなんですよ。完全なんてありえない。何かがいつも欠けている。
どれかをあきらめ続ける。幼いころからこんなふうにとらえていましたね。生きるということを。by曽野綾子(その・あやこ*小説家)トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1173-3

@私は何に対しても最善を求めないんです。次善でもよし、次々善でもよし。
しょせん人生なんてその程度のものなんですよ。
完全なんてありえない。何かがいつも欠けている。
どれかをあきらめ続ける。幼いころからこんなふうにとらえていましたね。生きるということを。by曽野綾子(その・あやこ*小説家)

@何よりも大切なことは自分が生きている間に
人生を意義深い(人を助けるなど)することですbyダライ・ラマ14世
トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1173-2

@厳しい状況は変わらなくても、どういう心構えで生きるかで状況は全く違ってきます。
不安や心配に取り囲まれ、暗い気持ちでいて生きていると、
そういう顔つきをしなければならないような人生になってきます。
いつも前向きで、どんな苦境にあっても、くじけず希望を失わない人は、
自分が思っている通りの現実を手に入れることになります。
成功する人の心構えはいつもプラス思考なのです。
この思考態度(心構え)の差が人生を分けるのです。
今はまだそのことに気がついていない人の方が圧倒的に多いののですが・・・
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1173

@良きにつけ悪しきにつけ、私たちは過去を引きずっています。
過去の栄光が忘れられなかったり、過去の嫌な思い出を反芻(はんすう)したり、
楽しかった思い出に浸ったり・・・ですが、
充実した人生を送るなら過去とは出来るだけ疎遠であった方がいいのです。
たとえそれがどんなに素晴らしかったとしても、
過去とは通り過ぎた車窓の景色のようなものなのです。
過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖を引きずって歩くようなものなのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-8

@あなたがもし人生が“つまらない”と思えるとしたら、
その恵みのあることに気がついていないのです。
あなたの人生の中には、たくさんの宝物が隠されています。
その宝物を発見するのが人生の楽しみなのです。
では、どうやってその宝物を見つけ出すか。
山の頂に達するのにいくつかのルートがあるように、人生の宝探しの方法も様々ありますが、誰にでもできる確実な方法があります。
それは感謝を持って、自分の人生を振り返ってみることです。
感謝の念を持って振り返れば、あなたが忘れていたような出来事の中にも、宝の在処(ありどころ)を書いた古取図を発見することができます。
問題はそういう振り返り方ができるかどうかなのです。
私たちは日常の生活に追われて、そういう自問自答をすることなく、毎日を過ごしてしまっています。時には過去を振り返りながら、感謝できたこと、喜ばしかったこと、感動したことなどを思い出して見るのもいいものです。あなたのこれまでの経験のなかに、すごい心の宝ものがちゃんとあるはずなのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-7

@何気なく口にする言葉の中に、あなたの心の姿が現れています。
もし、否定や不満や不安の言葉が多いようなら、あなたの満足度は低いことになるのです。
喜びや感謝や前向きの言葉が多いようなら、
あなたは現状に一定の満足を得ているのでしょう。
聖書に次の聖句があります。「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は貧しさの中に入る道を知っており、豊かさの中に入る道も知っています。また、飽くことも飢えることも富むことも貧しいことも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」
どんな状況にあっても“満ち足りる”ことを学んだパウロは、他人との比較において自分の満足度を計ろうとはしませんでした。だから真の満足を得ることができたのです。
心の満足度は心のありようで決まってきます。
他人と比較したり、過去の自分と比較する人は、どんなに客観的に恵まれている状態でも満足を得ることはできないのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-6

@高齢化社会がいよいよ本格化してきていますが、
精神面では孤独こそが最大の問題だといわれています。
世間ではこの問題の解決に頭を悩ませていますが、
人間はどんなに孤独に見えようとも決して一人ではない。
その訳を「神様がいつでも見ておられる」という風に受けとめるからなのですが、
世の中には神の存在をまだ実感できない人もいます。
そういう方は、自分が好きだったり、憧れていた人と“心の対話”をどんどんしてみると良いと思います。
あるいは樹木でも草木でもペットでも何でも構いません。
この訓練を積むと、間違いなく孤独感から逃げられます。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-5

@夫に「変わってもらいたい」と思うとき、
こちらが「相手を変えよう」という意識では、なかなか相手に真意が伝わりません。
それよりも「自分が変わる」ことを考え、
変わった自分を相手に気付かせることがコツなんです。
一つ、具体的な提案を提案いたしますと、これから、あなたが「夫に感謝すべき点は何か」を箇条書きにノートに書きだしてみてください。
不平、不満もあるでしょうが、今回は感謝すべき点にだけにしぼってみてください。
「夫と会話がない」と不満を訴える奥さんは大勢おられると思います。
でも、もしかしたら、夫を黙らせたり、他にはけ口を求めさせる原因は、奥さんの側にあるかもしれません。ご主人の悪い点にはこの際ちょっと目をつむり、良い点だけを取り出して感謝してみてはいかがでしょうか。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-4

@人間は、…ねばならない」と言われると気が重い、
だがその枠を外してしまうと、かえってそれをしたくなるものなのです。

@「自分は愛されていない」と信じ込んでいる人は決して少なくありません。
そういう人は他人の愛ばかりに目がいっていますが、実は自分で自分を愛していないのです。それでどうして他人から愛されようというのか。
他人から愛されるためには、
まず自分が愛することが出来る自己像を持つ必要があるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172-3

@子供がゲームばかりするのは、ゲームが勉強より楽しいからなのです。
だとしたら、勉強も楽しくさせればいいのです。勉強だって興に乗れば楽しいのです。
成績が上がることは誇らしいのです。
そういうところまでもっていくには、
まず親の言葉に“そうかな”と耳を傾けさせることが重要なのです。
そのために親はどうしたらよいのか。
このような悩みを持つお母さんへのアドバイス~「子供さんを叱ってばかりいないで、お母さんご自身も楽しみを見つけ、それをやってみることをお勧めします。
好きなものに打ち込んでいるときの喜びの共通体験をお子さんと分かち合うのです。
そうすると、お子さんはお母さんの言うことにきっと耳を傾けるようになります。
これだけの手続きを踏んだうえで「勉強しないと大変よ」と言えば、「そうかな」と素直に受け入れるようになります。

本日の心理学・名言1172-2

@今まで持っていた確信が崩れ、生きる手がかりさえなくなってしまったように思える時、
どのようにして生きる手がかりを見つければよいのだろうか。
それには、次の二つのことを片時も頭から去らせないことです。
一つは「自分で解決できない問題は自分の身には降りかからない」ということ。
自分に降りかかってきた限りは自分で解決できる。
これは人生の真理で一つの例外もありません。
もう一つは「解決策は思いもかけない形でしばしば訪れる」ということ。
思いもかけない形来るのだから、その時いくら知恵を絞ってもよい答えが浮かばないのです。状況が絶望的に思えてくるのはそのためですが、
出口はちゃんとあって、必ず明るい外へ出られるのです。
なぜなら、人生における「思いを叶えるために必要なこと」はこれに尽きるからです。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1172

純粋な謙虚さを育てるには訓練しかありません。
努めてそうすると、たちまち穏やかで楽な気持ちになることができます。

@自分自身で考える人たちが、ともに哲学する時こそ物事の本質に迫ることが出来る。

みんなに魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、すべてを自分の手柄しようとしない人です。トップページへ戻る 

 

本日の心理学・名言1171-6

@明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、
それを迷わず行うのが、人間として取るべき態度ではないでしょうか。
みんながそういう態度をとるようになったら、世の中はどうなるか。
おそらく不幸や苦しみ、難渋する人々は劇的に少なくなるでしょう。
それだけではありません。
一人ひとりの人生がもっと楽しく充実したものになるでしょう。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1171-5

@人はなぜあきらめるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。「出来るさ」「大丈夫だよ」とはあまり言いませんが、「ダメだ」「できっこない」には妙に自信たっぷりなのです。
そんな生き方をしていては、決して思いを叶えるような人生は巡っては来ません。
なぜなら「人生とはその人間の思いの集積」に他ならないからなのです。
成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1171-4

@心にため込んだ鬱積した気持ちは、時にはどうしようもなくエスカレートするものです。
そういう時は、外に向かって吐き出してしまうに限ります。
これといったアドバイスを期待するまでもなく。
人に話しただけですっかり明るくなることが多いのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1171-3

@苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、それを行動のエネルギーに変え、
あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、自分を高めるだけでなく、決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。
「朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」
ある青年が自分のお母さんの口癖だったと知人に教えてくれた言葉です。
とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、やるべきことを怠けようとしたり、つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1171-2

謙虚になることと心の平和は切っても切れない仲です。
自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、心の平和が増します。

@穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、正しさより思いやりを優先させなければなりません。
トップページへ戻る 

本日の心理学・名言1171

@今、目の前にあることを一歩一歩行動していると、
いつの間にか、問題が問題でなくなっているときが来ます。

@どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」「ピンチはチャンス」「失敗などない、すべては経験」そうやって、
自分で自分を励ましてあげる。起きた出来事を受け入れて行く

@常に不測の事態に備えて80%の力でやりなさい。

@せっかく生まれてきたのだから僕は死ぬまで進歩したい。
トップページへ戻る 

 

本日の心理学・名言1170-5

日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、
不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が見つかるようになります。

@神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

本日の心理学・名言1170-4

@単に話す前に、息を吸う、それだけで忍耐と客観性が増すだけでなく、
相手から一目置かれるようになるのです。

@大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1170-3

@自分の理想とする人生と現実の人生は釣り合いが取れているか?
こういった大切なことを自分に問いかけ、正直に答えればいいのです。
そうすれば自分が何を心がけていけばいいかが分かってきます。

@相手の話がすっかり終わるのを待ってから話し出すと、
相手が驚いた顔をして態度を和らげたりすることに快さを感じるでしょう。
相手がほっとするのが伝わり、二人の間にもっと和やかな空気が流れるでしょう。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1170-2

@組織はリーダーの力量以上に強くなれない!

@人のために何かをするのは一生続くこと、人生について考える手段、と見なすことです。

@もっと優しくて愛情深い人になるには行動が必要です。
「どうしたら人につくせるか?」と自問しなさい

@「言葉がはじまり」なのです。だから、心を込めて言ってみる。
今の自分を変えるのは、今発する自分の言葉だから…。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1170

@問題を押しやって抵抗するのではなく、それを抱きかかえてみよう。
これから価値ある教訓が学べるかも知れないと自分に言い聞かせてみよう。
もっと注意深い人、または忍耐強い人になれと教えてくれているのではないか?
その問題が何であれ、そこから何かを学ぼうとする気持ちがあれば見方が変ってきます。
トップページへ戻る 

本日の心理学・名言1169-6

@自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

@私たちは世界を変えることは出来ませんが、ちょっぴり暮らしやすくすることは出来ます。
私たちがしなければならないのは、
小さな親切をたった今実践することです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1169-5

@新しいことを始めると必ず失敗する、非難される。
しかし、そこから物作りが始まるのです。

あきらめちゃダメだよ自分を信じてまっすぐ進めばいいんだよ!

@何でも経験を大事にして大事にして自分の中で育てていきなさい。

人それぞれに、違った才能や能力があるものです。
だから、あなたはあなたのままで輝いています。
自分と人を比べるのではなく、自分の個性を受け入れてください。
みんな、そのままでいいのです。
そのままで、輝いています。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1169-4

ニコニコしているということは、人間の生きていくための一番のコツです。
世間は誤解で成り立っている。
この世の切り札でどこ行っても通用する通行手形はね、「微笑み」です。

@真剣に向き合うたびにいろんな発見がある、
だから人生はやめられないんだよ。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1169-3

@吾(われ)唯(ただ)足(たるを)知(知る):今の現状に感謝すること。
口の上に五で吾というように次は口の右→口の下→口の左にそれぞれ文字を付け加えると「吾唯足知」となります。

一番大切なのは、自分が不幸なとき、自分を幸せにするのは自分しかいない、と言い聞かせることです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1169-2

@仕方がないさ、人生には色々問題がつきものだとそれを受け入れて、
思い切って教師と見なすと、肩から荷物を下ろしたような気分になれます。

@与えることは与えられることという意味です。
事実、受け取るものと与えるものの大きさは同じなのです。
いろいろなやり方で自分が与えるにつれ、
思いもかけなかった穏やかな感情が与えられます。トップページへ戻る 

本日の心理学・名言1169

@現実の自分にも理想の自分にも正直になる事が大切です。

@想像の芝居を熱心にやれば現実が変わってきます。

@自分を大切にできる人が、他人を大切にできる人。
自分の心の声を聴く人が、他人の話を聴ける人。
自分を励ますことができる人が、他人を励ますことができる人。
辛い経験をした人は、辛い思いをした人に寄り添うことができる。
どんな経験も、自分という人間を生長させてくれる機会。
今、感じることに動き出してみよう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1168-6

@自分は本当に「破滅のかたまり」かもしれないけれど、それを認めてリラックスすることが出来るようになると周りもみんなリラックスするのです。

@自分のありのままを認めるのは「自分は完璧じゃないかもしれないが、このままでいいんだよ」と自分に言い聞かせるのと同じことです。

@自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1168-5

@真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場としてとらえた時にやってきます。

@心豊かな人生の基本は、さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1168-4

@言葉は全てを創り出し、全てを引き寄せます。
今ある現実は自分が今まで発した言葉が引き寄せていることを知ると、
良い言葉を発したくなるでしょう。

@チャンスは貯金できない。「努力し続けるか」、「諦めるか」のどちらかしかないのです。

@大切なのはどれだけ何かをやったかではなく、どれだけ心を込めたたかです。

@辛いのは幸せになる途中です。

本日の心理学・名言1168-3

@目標を諦めようかな・・・と思うときこそ、
「自分はどこに行きたいのか?」と自分のゴールを見出してください。
そして何故、自分がそれを実現したかったのかを思い出す。
どんな成功者の言葉よりも、自分の言葉が励まし、力となると思います。

@人生において現実におかれている自分の状態と
夢に描く自分との状態との間にはズレがあります。
しかし、このズレがあるからこそ
自分の本来の姿や生き様が見えてくるのではないかと思います。
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1168-2

@何かをなしとげる人は、普通の人と違う。
何かをなしとげる人には、情けがあり、人の心を動かす力がある。
地位や権力ではなく、人を動かす力がある。
その力は、感じて動く力。
今、どんな苦しいことがあったとしても、あなたの心の置き方一つで自由になれるのです。

@自由のなれる魔法の言葉「ありがとうございます」を心の中で唱え続けて見てください。

@「イメージ作り」がきちんと固まっているかどうかが成功への条件です。

@緊張している時の魔法の言葉「すべては順調に進んでいる、大丈夫だ」
トップページへ戻る

本日の心理学・名言1168

@何かに取り掛かる唯一の方法は話すのをやめてやり始めること
実現する為には話すことより先の行動が大事!

@想像が感情をコントロールしている。言葉が想像をコントロールしている。
だから、まず言葉を変えることから、始めてみるのが良い。

@悩みや苦しみは、今を受け入れ、感謝すれば消えていく。

@言葉で人を導く人~尊し、働く姿で人を導く人~さらに尊し、
後ろ姿で人を導く人~もっとも尊しトップページへ戻る