本日の心理学・名言16454-1

できるかどうか不安なときに、
「私はできる」と言い聞かせるのも良いのですが、

どんなに「私はできる」と言葉にしても、
心の中で「本当かなぁ?」「無理な気がする」などと
反論してしまうこともあるものです。

「できる」「本当かなぁ?」
「できる!」「無理な気がする」
「できる!!」「でもなぁ・・・」
これをくり返すほうが、きっと疲れてしまうでしょう。

私は、無理にポジティブに考える必要はないと思います。
今回の例で言えば、
【1】不安を活用する
【2】ポジティブな思考ではなく可能性を広げる思考にする
【3】小さな行動をする
【4】体をリラックスさせる
など、少なくても、4つ以上の前進するための選択肢があります。

ポイントは、選択肢を増やす(=可能性を広げる)ことです。
ポジティブに考えてうまくいくときは、もちろん、それでOK!
それではうまくいかないとき、より大きな声でポジティブなことを叫んでも、
疲れてしまうだけ。

そんなときは、もっと良い選択肢を生み出して、ステップを踏む。
理想を叶えるためには、そんな「柔軟性」を心掛けてみたいですね
by【自己維新】