本日の心理学・名言16382-5

A
ウソをつくのは一種の自己防衛なので、
大切なのは、いきなり相手の不正直さを暴き出さないことです。

*向き合う時には、
相手にあなたが信用できる人物であることを諦めずにアピールするといいでしょう。

*ウソをついて困らないよう、予め“誓約”をしてもらうことによって
自分の言葉に責任をもってもらうのも効果的です。

*相手が約束違反をした時には、大げさに嘆き悲しんで見せるのもいいでしょう。
心に罪悪感を生じさせれば、それ以上はウソをつかなくなります。

あなたが自身が良きモデルとなって、正直さを見せるのも忘れてはいけません。
あなたが秘密を隠さず、正直な態度で相手と向き合うならば、
相手もそれに反応してウソをつかなくなります。

まず、あなた自身が正直に対応しましょう。
「偽りの自分を見せるより、ずっとたのしいでしょう?」
とあなたが率先して態度で示すことが、
相手にとっての「正直さが大切」という心の支えとなるからです。

B
を行うにあたって、「いつから始めようかなどと考えた時にはすでに遅れをとっている
byクインティリアヌス
行動を起こそうとした時、「いつから始めようかと考える人がいます
しかし、「来週から始めようかそれとも10日後から始めようかというように
行動を先延ばししない方が良いと思います
「いつから始めようかと考えているうちにモチベーションが下がってしまう場合があるからです
また先延ばししている間に気持ちが冷めやる気がなくなってしまうこともあるでしょう
つまり行動を始めるのは今から」「今日からがいいのです
すぐに始める方が行動力を発揮できます
やる気も長く持続します。
鉄は熱いうちに打てという格言もあります。
やる気が熱くみなぎっているうちに行動を始めるのが良いということを述べた言葉です
鉄の熱は時間が経つにつれて冷めていきます
人間の熱意の同じことなのです
熱意がみなぎっている今 今日から行動を始めることで成功へぐっと近づいていけると思います