本日の心理学・名言7103-1

A
親密になるということは、
自己開示を通じてお互いを知ることによって深まっていくことです。

つまり、恋愛もお互いに話していても飽きないところにポイントがあるということです。
そしで、ノンバーバル(言葉以外の手段)・コミュニケーションなどを通して、
万が一、相手が「誤解しているな」という場合は、

「真意はここにある」と話した方がいいのです。

そういう話は表情では伝えきれませんし、
話して誤解が解ければ、もっと親密になります。

B相手を思いやりすぎると“すれ違い”が起こる?~

相手の希望を察してあげられず、
イニシアティブ(物事を率先してすること)をとれない人の悩みの解決方法は簡単です。
イニシアティブをとる必要はない、気楽に構えていればいいのです。
今の時代は、それぞれが多様な考えと行動をする個性の時代ですから、
黙っている間は相手の望みなど分かるわけがありません。
つまり、お互いの意向を言葉ではっきりと伝える時代なのです。
「何をして欲しいかなんて、口で言わなければ分かるわけがないじゃないか」
というのが今の人間関係です。

それに、以前のように察して先回りすることは、
好きな人が現れた直後の短期間に限って可能かもしれませんが、
今の女性は何日ももたないでしょう。

女性も自分中心に行動するようになり、相手に合わせることはしなくなりました。
互いの個性を出し合いながら、それを受け入れて気に入っている関係がベストでしょう。