本日の心理学・名言272632-1

@A:
穏やかで心豊かな日常を送りたいのであれば、
人に優しい行為をすることをすすめます。
私は自分なりに小さな手助けをするようにしています。
ちょっとした親切は人のために何かをするチャンスになると同時に、
親切にするのがどんなにいい気分かを思い出させてくれます。
人のためにドアを開けて待つ、老人ホームに慰問に行く、
人の戸口の雪かきをする、など例はいくらでもあります。
気楽にできて人の役に立つものを考えて見たいものです。
楽しいし、いいことをしたと思えるし、
いいお手本にもなります(特に子供たちに)・・・
つまり、みんなが喜べるのです。

@B:
私たちの意識は強力な道具です。
何かが手に入らないと思い込むと、
自分で設定したそのハードルを越えるのはとても難しいのです。
たとえば「文章なんてとても書けない」と思い込むとします。
次に、そのことを証明するような例をあちこちから引っ張り出してくる。
高校時代のヘタなエッセイ、書くのに苦労した手紙、
試してみる前に恐怖の思い出で頭をいっぱいにして自らを制限してしまう。
作家でも何でも、とにかく何かになるための最初のステップは、
最大の批評家である自分を黙らせることです。