本日の心理学・名言272627-5

週に一度は、心のこもった手紙を書こう~

これで多くの人たちの人生が変わり、
より穏やかで愛される人になることが出来ます。

週に一度、少しの時間をさいて心のこもった手紙を書くと、
実に豊かなものを与えられます。
ペンを執り、タイプを打とうとすると、
忘れられないすてきな人たちを思い出すゆとりが生まれます。
腰を下ろして手紙を書くと、
人生に感謝する気持ちがこみ上げてきます。
これにトライしようと決めると、
どんなに多くの名前が挙がってくることか。
相手がいないときでも、知らない人でいいから手紙を書きましょう。
たとえば他界した好きな作家。過去や現在の偉大な思想家でもいい。
手紙を書くということは相手に感謝する気持ちを表すことです。
手紙を書くことは、たとえ相手に送らなくても同じ作用をもたらします。
手紙の目的はとてもシンプル。
愛情と感謝を表すだけです。

うまく書けないなどと悩むことはありません。
これは頭の競争ではなく心の贈り物ですから。
何を書けばいいか思いつかなかったら、こんな簡単なメモ程度ものでもいい・・・。
さあ、今週から手紙を書こう。
書いてよかったときっと思うに違いありません。