本日の心理学・名言272608-7

「ノー」といわれても、
それでも相手をあきらめられないのなら・・・~

そういう時は、無理に断ち切る必要はありません。
相手のことをあきらめられるまで、
思い続けていいでしょう。
「思い続けていい」というのは、
ひとりでずっと恋愛感情を維持していくのは、
難しいからです。
たとえ片想いであっても、
適当に刺激が入らなければ「好きだ」という
感情を維持することは困難なのです。
しかし、「ほかの選択肢」が出てくると、
元の人への熱い思いも自然と終息に向かいます。
一生、相手と何の接触もなく、
思い続けられるほど純粋なケースは、
きわめて稀といえるでしょう。

忘れるためには、
ほかの人との出会いができるようなチャンスを作り、
それをどんどん利用して行くことです。