本日の心理学・名言2666-1

自分の中にある宝もの探し

まったく同じ対応をしても、
ある人には「優しい」と受け取られても、
別の人には「おせっかい」と感じられるケースもあれば、
ほかの人には「気遣いが足りない」
と思われるケースもあるものです。

「相手によく思われたい」
「相手から認められたい」
そんな思いも大切ですが、
それにこだわり過ぎると、
うまくいかない理由がここにあります。
それは、相手によって「見方・受け取り方」
が違うということです。

ですから、もし、何となく自分に自信がないとか、
自分は何かが足りないような気がする、
どうも自分はダメな気がする・・・
そんなふうに感じてしまう場合は、
「自分で自分を認める」というステップを
最初に踏んでみることをオススメします。

誰かにどう思われているのか?
これは、相手に任せておいて、
まず、自分で自分をどう思っているのか?
これを、あなた自身で取り組んでいくのです。

その際、やっぱり、
あなた自身の強み、長所、良い面など、
輝いている性質を見ていくのがいいですよね。
あなたはどのくらい、
ご自身の良い面について知っていますか?
いくつくらい良い面が浮かんでくるか、
ぜひ、実際に書き出してみてください。
by自己維新