本日の心理学・名言2601-2

能力があるなしにかかわらず、 皆が一所懸命にやっているドラマは面白い。
つまり大変な状況に直面したとしても
「自分たちは人生の中で一番面白い局面にいるんや」

「もっとドラマチックにしよう」 と考えを切り替えることが大事です。
私自身、そう頭を切り替えてから、責任が重いのと心が重いのは全く別だと気付きました。
責任は重くても心、つまり考え方は軽くなかったらいけません。
by中井政嗣( なかい・まさつぐ*千房創業者)

人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。
どのようなドラマを描くかは自分次第であり、
心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。
by 稲盛和夫

心がけというものは、
だれ一人見るものはなくても、それが5年、10年とつづけられていくと、
やがてその人の中に、まごうことなき人間的な光が身につき出す。
by森信三(国民教育の師父)

とんでもない記録に到達するには、
小さいことを重ねることしか道はない。
by イチロー

楽しいこと、自分の好きなことだけやろうとしても、
結果的に楽しさやうれしさを感じられるとは限らないのです。
そうではない思いが混ざるからこそ、喜びは大きくなる。
そう考えれば、人生における苦しみとは、意外に悪くないもの、と言えるかもしれません。
喜びをより大きく味わうことを可能にしてくれる、ものなのですから。
by上阪 徹(うえさか・とおる*作家)