本日の心理学・名言2561-1

もっと自分を「好意的に」な目で見よう~

積極思考者は、
否定的な思考回路をストップさせて、
理にかなった評価と置き換えるだけではありません。
物事をできるだけ好意的な目で見ようともするのです。

否定的な思考を中断し、
物事を最も明るい視点から眺めようとする思考法を
確立することで、
真実を明確に理解し、
自分自身の血肉とすることができたのです。

ポイント~
1. 自分の感情を導いている心の内を流れる
メッセージに耳を澄まし、なぜそう感じるのかを考えてみる。
2. そうした内側の思考が心底自分の信念なのか、
あるいは頭の中に入り込んでいる他人の考えなのかを
自問してみる。
3. その情況は本当に自分が考えているような状態であるのか、
それとも取り越し苦労であるのかを客観的に見つめてみる。
4. 訂正する際には、
いかなる人、いかなる情況の言葉の中にも、
最もよい意味を見つけ出す。