本日の心理学・名言2551-3

いろいろと学んでいるのに成果が出ない。
そんな方は、学習方法をバージョンアップするチャンスです。

社会に出て、思うように成果が出せないとか、
理想に向かってうまく進めない場合、
学生時代と同じ勉強方法を続けているケースがあります。

学生時代の勉強方法が悪いというわけではなく、
学生時代と社会人では、その学習の目的が変わっているとか、
自分を取り巻く環境・状況が変わっているため、
「今の自分にぴったりの方法が変わっている」
可能性が高いのです。
そのため、
学習方法を大きく変えたほうが良いケースが多いのですね。

たとえば、社会人になってからは、
知識を増やすだけでなく、生活や仕事の質を高めることや、
理想の実現・問題の解決に
役立てることが目的になることが多いので、
学習する内容・学習の質やレベルを自分で選択・決定し、
誰から・何から学ぶのかも、
自分で選択・決定する必要があります。

成果を出すタイミングも自由なので、
学習・実践のスケジュールも自分で決めていくことになります。

今まで以上に「自己管理力」がカギになるのですね。

自分の本当の望みをどのくらい理解できているのか。
その望みを叶えるためにはどのように学ぶことが大切か。
どんなステップで学んでいく必要があるのか。
仕事や家族、自分時間の中で、
学習時間をどうやって確保するのか。
どのくらいの自己投資が必要か。
などなど、学生時代以上に考えることはたくさんあります。

ですが、それは「自由」という意味でもあるため、
好きなことを、好きなように、好きなだけ学ぶことも
できるということです!

あなたは今、理想を叶える学び方を楽しめていますか?

by【自己維新】