本日の心理学・名言2525-1

@A:
他人のため」を優先したほうが良いわけ~

人の心の中は“他人のため”に献身的な努力をしているときに
理想的な状態で働いています。
ですから、他人のために何かをすることほど
自分に役立つことはないのです。
健康になりたかったり心を充実させたかったら、
まず人のために尽くしてみることです。
他人の健康を願えば自分が健康になり、
他人の成功を望めば自分が成功する。
いつも「他人のためを先に」と思って行動してる人が、
結局は一番大きな果実を受け取ることになるのです。

@B:
誠意、努力、迷惑・・・この三つは、
相手がどう感じ、判断するかにかかっているのです。
それを自分から先回りして
「誠意は尽くしました」
「努力だけは認めてください」
「迷惑はかけていないつもりです」というのは感心できません。この言葉が生きるのは、
万事ものごとが順調に運んだ時だけです。
結果が思わしくない時、ついつい口にしたくなる言い方ですが、
言えば弁解、言い訳にしかなりませんから、
ぐっと抑えてよい結果を出す努力をしようではありませんか。