本日の心理学・名言2500-3

「相手のために」と考えて行動しているのに、
ストレスが溜まるとか、役立っていると感じられないとか、
感謝されずイライラしてしまう・・・
そう感じることがあるとしたら、
まずは、あなた自身のエネルギー補給が大切かもしれません。

自分の心が笑っていないのに、
相手に届く笑顔を届けるのは難しいものです。
自分の心に余裕がないのに、
相手を安心させることは難しいですよね。
「相手のために」と考えることは、
とても素晴らしいことだと思います。
そして、相手のためと考えるのならば、
まずは、自分のためになるような考え方や行動を積み重ねて、
心身のエネルギーを高めていくことをオススメします!

あなた自身が、純粋に好きなことを楽しんでいるだけでも、
実は、多くの人に良いエネルギーを届けることにつながります。
明るいところに人は集まりますし、
心が満たされている人と接するだけで、
人は良いエネルギーをもらえるものなのですね。

「誰かのために」と考えることが、
楽しくて、力が湧いてきて、自分らしいという場合は、
もちろん、そのままでOK!です。
「誰かのために」と考えているのに、
どうもうまくいかない・・・
そんな場合は、まずは純粋に「自分のために」できることを、
どんどん取り入れてみてください!
by【自己維新】