本日の心理学・名言2491-5

理想を叶えるためには
「自分らしさを発揮する」ことがカギですが、
この「自分らしさ」とは、
今まで知っている「自分」とは異なる可能性が高いでしょう
今まで、たとえば、
#「私はあまり行動的なタイプではない」
#「私は目立つタイプではない」
などと感じていたとしても、
それが本当の自分らしさとは限りません。
#「慎重に行動するタイプ」とか、
#「縁の下の力持ちタイプ」などと、
表現を変えてみるだけでも
「ちょっと違う自分」に感じられるでしょう
または、今までの自分の体験を観察してみると、
「実は行動的になれた時期があった」とか、
「ある分野では目立っていた」など、
今まで知っている自分を超えて
力を発揮していたこともあるかもしれません。
普段の自分=本当の自分」ではなく、
「普段の自分とは異なる」ようなときに発揮している自分が、
本来の自分(理想の自分)に近いような気がします
普段の自分は、常識や周りの目を気にして、
力をセーブしてしまう事が多いのです
そして、
「やる!」と決めたとき、「やらなければ!」と決意したとき、「絶対にやりたい!」と心が動き出したときに、
本来の自分も動き出すのかもしれません。

by【自己維新】