本日の心理学・名言2464-5

病気になって健康の有り難さが本当に分かるということは、今、病気で寝ていても、
自分は歩いてトイレにいくことが出来る。
歩くことが出来なくてベッドにねたきりの人に比べて
本当に有難いことだと心から感謝できる人です。

ベットに寝たきりの人は寝たきりですが話すことが出来るし、
人に世話をしてもらいながらですが、ご飯を食べる事ができる、今、この瞬間を喜ぶ事が喜ぶ事が出来る人だけが、
健康になった時に素直に健康を喜ぶことが出来るのです。
今を喜ぶことが出来ない人は、
健康になったとしても、それを素直に喜ぶことは出来ずに、
更に色々な不満が出てくるは必定です。
by話の台第一集