本日の心理学・名言2436-5

私たちは一瞬一瞬に生きています。
生きるというのは、その一瞬一瞬を熱く生きるということです。
熱く生きるとは、
一瞬一瞬において自分の個性を輝かせるということです。
それが命の輝きというものです。

自分が本当にやりたいこと(第一希望)をやる、
これが自分の命を輝かせるということです。
生きるとはそういうことです。

だから、
人は楽しい事をしないと生きている実感がしなくなるのです。
悦びの中に自分の「生」や「いのち」を感じるからです。
その悦びの中に自分自身の個性(アイデンティティー)を
感じるのです。
不快と感じるものにはバラエティーがありませんが、
快と感じることは人それぞれ大きく異なります。

それ故に、いつも熱く楽しんで生きていないと、
自分が誰なのかさえ分からなくなってしまうのです。

では、熱く生きるということはどういうことでしょうか。

それは、
「どうしてもこれをやってみたい!」ということを
ガンガンやることです。