本日の心理学・名言2428-1

大雑把なタイプは、
細かい作業には適さないかもしれませんが、
大きな理想に向けて行動していくときには、
かけがえのない才能となるでしょう。

飽きっぽいタイプは、
何か1つのことを掘り下げる場合には工夫が必要ですが、
自分の引き出しを増やしたり、
世界観を広げたりするときには、
とても重要な力となるでしょう。

実は、短所と思われるようなことも、
「使う場面」、「使い方」を変えるだけで、
長所・良い面・力となる才能となるのです。

このように考えますと、
本当は、長所と短所があるのではなく、
すべては才能であって、
その才能を発揮しやすい場面と、
そうではない場面があるだけかもしれないのです。
#「この短所をなおしたいなぁ~」
#「この短所がなければうまくいくのに」
そう感じている場合は、
その才能を活かす場面を探したり、
才能の使い方を工夫したりしてみるのもオススメです。

by【自己維新】